母の心と体と頭のバランス
父が先月突然亡くなり、母と私と姉はショックが多すぎるていたのですが、やる事が沢山あり過ぎて頑張っていますが、母が2年前に家で転倒をしてから、気力がなくなり、母に変わって父が家の事をする事になり、父は家の事を母に任せていたので、味噌汁の作り方を一から母か父に教えていましたが、母はそれから父に愚痴る事が多くなり、父も耳が遠かったので、我慢していましたが、姉はその状況を見ていたので母に父が可哀想だと伝えると、私も辛いのよと母は言っていたそうです。でその父が亡くなった事で今度は、私や姉に愚痴をこぼすようになり、私は母に心の病気である事を伝え、愚痴をこぼしている時の母の顔は、とても怖いとも伝えました。母は今までそんな事を言われた事もないし、自分でもそう思わないと言うのですが、私や姉がそれに振り回されている事も伝えましたが、母はそれから自分の顔を鏡で見たりして、母も私も一度訪問ドクターに相談しようと言う事になったのですが、母も今度先生が来たら話しをするとも言ってくれていたのですが、私か1ヶ月仕事も休んでいたので、5月から仕事も戻るので、5月には、家に帰る事も前から、伝えてあったのですがら私か帰る日の朝にまた怖い顔をして、先生には、心臓の先生なので、心の病気の話しをするのは失礼だと言い出し私は、話しをしないし、そんな事ないと言い出したので、その場では、わかったと伝えましたが、私や姉は、先生にちゃんと話しをする事も決めていたので、何故今になって、母はそれまで自分からも話しをすると言っていたのに、失礼だから話しをしないと言い出したのか、とてもわかりません。これも心の病気なのかとも思います。母の心の病気をこれからどうしていったらいいのでしょうか?
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面倒くささや恥ずかしさ
高齢者や病人にとって、面倒くさいというハードルは周囲の想像以上に超えにくい場合があります。
新しい行動を起こすためには、楽しみ(快楽)や恐怖などの差し迫った刺激の追い風が必要な場合があります。
お母さんにとって、医師に当該相談をすることは「不要不急」なのでしょう。
たとえば携帯電話が壊れたら、携帯が使えない不安や新しい携帯を買える喜びの刺激で、すぐにでも携帯ショップに行きたい衝動が起きますが、今回は、お母さんにとってはそうではないのでしょう。
また、医師に自分の愚痴っぽさ(いわば欠点)を暴露することに恥ずかしさがあるかも知れません。
面倒くささと恥ずかしさのハードルを跳び越えたくなるほどの刺激を、お母さんは感じていないのでしょう。
一方で、高齢者は身内に心配してもらいたい(甘え)の気持ちもあるでしょう。
子供にとっては心配することはストレスだから、不安があるなら医師に相談するなり薬を買うなり具体的な対処をして心配を解消してもらいたいのですが、高齢者は具体的対処は面倒くさいからやりたくない、だけど心配してもらいたい(あるいは共感・賛同してもらいたい)のです。
つまり、子供達にストレスを与えたいというやっかいな状態なので、子供達は話を聞く度に腹が立つのですね。
結局は、できることをできる範囲でやるしかないという諦めが、ストレス軽減になると思います。
今できることをできる範囲でやれば合格人生だと思いましょう。
地域包括センターと医師にご相談を
ご相談ありがとうございます。
お父様が亡くなるまで、お母様の日常の家事をお父様がなさっていたとのこと、優しいお父様であられたのですね。
そのお父様がお亡くなりになられたとのこと、ご家族のご心痛は大変なものでしょう。
ご愁傷様でございます。
そして、お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
さて、お母様は転んでから気力が無くなったとのことですが、もしかしたら、何かのきっかけで起こる鬱症状なのかもしれませんよね(私は医師ではありませんから、あくまで今までの人生経験から話しています)
鬱は、転んだり、歯が抜けたり、何かなキッカケで起こることもあると聞いています。
すでに2年とのことであれば、抑うつ状態から鬱病になっている可能性もあるのではないでしょうか?
あなたもお姉様も、お仕事をお持ちで別の場所に住んでおられるようですから、
医師にしっかりとご相談された方がよろしいと思います。
お母様が医師への相談を拒むのは、何か病であると言わるのが怖いのかもしれませんし、心臓内科ではわからないのも事実だと思います。
心療内科か精神科にお母様を観てもらう必要があると思います。
気力が無いという状況が2年も続いているのであれば、見過ごさないで医師にしっかりと観て頂いてくださいね。
鬱症状の時は、頑張ることが本当に無理なのに、自分が動かなきゃと焦るとイライラして暴言を吐いたりするそうです。
まず、地域包括支援センターによくご相談をなさってみてはいかがでしょうか?
お母様の今後の生活やあなたやお姉様の可能である支援の範囲も具体的に考えて、ご相談をされたらと思います。
だいじなご家族を亡くされて、お母様もあなたもお姉様も、かなりお疲れもあろうかと思います。
どうかお身体をそして心をご自愛ください
質問者からのお礼
めんどくさい事と恥ずかしさは、母にとって、大変な事は、私にもわからないものです。私達にストレスを与えたいと言う事もよくわかりません。でもこれは、やっていかないといけないものだと思っているので、母がなんと言おうとも、やっていきます。