住職の不機嫌が顔と態度に出た
昨年12月、母親の十三回忌法要を菩提寺で行った際に住職の着衣が作務衣だった事や参列した私達に作法を話した後に住職の座った場所を口コミに乗せた事で年末、彼岸は無視されました。 口コミは直ぐ削除し、お寺に家に来ない理由を聞きに行きました。 私達の喪服が普段着に見えた。お互い様と言われました。
私が平常心じゃないと言い檀家付き合いは出来ない。お盆や彼岸も家に行きません。 家族は2人ですが仮に1人が死去しても家には行きません。と言われてから6ヶ月が立ち私の中で穏やかになれた気がしたので菩提寺の住職に謝罪と頭を下げに行きました。 私の顔を見た瞬間、何をしに来たのかと不機嫌な顔と態度になり口コミの事、着衣の事、主人の事を2回繰返し言われ最後は大きな音を立ててドアを閉めました。 心のモヤモヤがスッキリしません。いつまでも悩んでてもと思うのですが謝罪と頭を下げに行った事は住職に届いてますか? 前を向いて歩いて行く心の持ちようを教えて頂きたいと思います。
宜しくお願いします
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お母様を心よりご供養申し上げます
拝読させて頂きました。
あなたやご家族の皆さんがそのご住職の態度や言動によって大変辛い思いをなさったことを読ませて頂きました。詳細なあなたや皆さんのことやその住職のことはわからないですけれども、あなたの辛いお気持ちを心よりお察しします。
本当に詳細なそのご住職のことや状況についてはわからないですけれども、作務衣でお勤めなさり口コミされてご住職が大変ご機嫌を損なったのでしょうね。それから誰かが亡くなっても行きませんというひどいことをおっしゃったのでしょうね。
そしてあなたが謝罪なさってもその様な高圧的な態度をなさり大きな音をたてて閉めてあなたにその怒りや不満をぶつけと決して許さないのでしょうね。
冷静に客観的に見てその様なご住職のたいどや言動は仏弟子として大変な罪悪をしています。謝罪なさっている人を無下にして傷つけていることは仏弟子或いは宗教者として罪を犯しています。そして一人の人間としてあやまちを犯しておられます。
あなたが心を込めて謝っておられることを一切受け止めない受け入れられないのでしょうからね。その様な罪悪をして自らの怒りをあなたや皆さんにぶつけることは許さないです。仏様や神様や皆さんのご先祖様がしっかりとその一挙手一投足をありのままご覧になっておられるのです。
ですからそのご住職は自ら犯した罪を言い逃れしたとしても仏様や神様やご先祖様が見逃すことはありません。必ず犯した罪悪の報いを受けます。
人間誰しもがあやまちも間違いも犯してしまいます。しかしそのあやまちや間違いや罪悪を素直に認めて心から反省して懺悔して誠意を持って謝ることができるか、二度あやまちや間違いや罪悪を犯さない様に自らをかえりみて改めることができるかどうかで人の評価や価値は変わってきます。
そのご住職については宗務庁や檀信徒総代さんにご連絡なさってご相談した方がよいかと思います。
あなたがこれからも心清らかにお母様やご先祖様をご供養なさり、大切な方々と一緒に毎日を健やかに心から幸せに生きていかれます様に切に仏様や神様やご先祖様やお母様にお祈りさせて頂きます。
必ずお母様やご先祖様はあなたや皆さんをいつも優しくお見守りなさっていて下さいますからね。至心合掌
質問者からのお礼
心温まる言葉ありがとうございます。
両親は他界し私達夫婦で、お墓を守り仏壇に手を合わせ報告をしてます。
寺総代に相談して寺に行く事を考えましたが話が大きくなると先祖や両親も悲しむと思います。
母親が生前の時は山門の紫幕の寄付もして折り世話になったと言ってましたが住職も若い方です。
腹を立て主人に言った言葉は住職の言葉とは思えない程の暴言でした。
梅雨空の様にジメジメのままでは前に進めないので晴れた空の様に過ごして行きます
心より感謝します。
ありがとうございました。