お寺とのつきあい方(お坊さんが怖くて)
1月9日に母親が亡くなり、菩提寺に連絡したのですが、日頃からする事もしないでと怒られ電話を切られた。自分は、お寺に対して日頃から何もせずにいたからだと思いました。そして、叔父とお願いに行ったのでが住職に、物凄い勢いで怒鳴り付けられ断れた。お寺を紹介され、お願いに行き事情を話したら承諾して貰い、無事、通夜葬儀を終える事が出来ました。感謝しています。そのお寺に遺骨を預かって貰っていましたが、ご住職から、菩提寺に預かって貰うようお願いしたらと提案され、お願いに行き何とか預かって貰う事が出来ました。母は、元気な時はお寺に対して色々とやっていたと思います。それなのに、通夜葬儀にも来て貰えない事があるのですか。母親は、可愛いそうです。考えられません。49日法要、納骨も行う予定ですが、葬儀に来ていないお寺を呼ぶよう言われ、結局3人になります。
とにかく、こちらの意見・思い・考えも聞いて貰えず一方的です。毎日、法要・納骨の事を考えると憂鬱で眠れません。辛いです。
また、預かって貰っているので、お参り行く時に必ずお布施(1000円)を持って行きます。通夜葬儀に来て頂いたお寺に、いくらお布施をしたのか聞かれました。まだ、49日・納骨等の打ち合わせはしてないのですが、何を言い出すか分かりません。自分の家には、仏壇がありません。以前、実家にはありましたが、処分してしました。月命日に来ると思いますが、葬儀等にかなり使い仏壇を購入できません。どのようにすればいいでしょうか。
このようなお寺・住職とどのようにつき合えばいいのか教え下さい。お願いします。
お坊さんからの回答 1件
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他の檀家との公平性
例えば、他の檀家さんが毎年納めている年会費的なものをあなたの家が実は長年滞納していたとか、他の檀家さんが参加している行事や会合にあなたの家だけが欠席し続けていた等の場合、他の檀家さんとの公平性を考えると扱いが難しい場合もあります。
住職のお怒りの原因は何でしょうか。
追記
遠方で亡くなった人の場合、お通夜や葬儀をお断りすることはあります。
その場合はお寺の都合ですから、その後の法要や納骨を断ることはありません。
その住職さんはかなり気難しいか、何かこだわりがあるのかもしれませんね。
お寺の境内にお墓があるのならすぐに離檀というのも難しいでしょうけど、離檀を検討しても良いと思います。
仏壇が無くても、位牌や卒塔婆の前で法要は可能です。
もちろん、宗派のご本尊や掛け軸(南無阿弥陀仏など)をお納めした仏壇がある方が良いですし、位牌の前にお花・ろうそく・お線香がある方が良いですが、取り急ぎお参りするにあたっては、位牌だけでも法要は可能です。
しかし、それもご住職の判断になるでしょう。
仏壇店に相談すればアドバイスをもらえるかもしれませんね。
質問者からのお礼
ご回答頂き、ありがとうございます。
母は、入院生活が長く、自分が代わってお寺に対しいろんな面で対応しなかったからだと思います。今後、信頼回復に努めます。
お忙しいのに、追記ありがとうございます。
とても、気難しいご住職だと思います。アドバイスを頂いたよう仏壇店に聞いてみます。