後悔と死にたい
初めて書きました。最初で最後かもしれません。
春先より精神のバランスを崩し始めて、自分ではないようなことをしてしまったり、恐ろしいことをしてしまいました。
もしかしたら、ネット上で拡散されているかもしれず、問題解決のため専門機関に問い合わせしたり、連絡したりしましたが、どこも力を貸せないとのことでした。
これ以上、周りに迷惑をかけたくなくて、なんとか自分で後始末しようとしていましたが、正直難しいです。
また、躁のときの全容がまだわからず、今後更に受け止め難いことが明らかになったり、不安が募る日々が続きそうで、体重も落ち、仕事も休んでしまっています。
自業自得だとは思うのですが、なんでこんなことを…と後悔しかなく、毎日死ぬことを考えています。
私がいなくなったら、問題も無くなるからです。
過去3度自殺しようとして失敗しました。
あのとき死ねなかったのはこの苦しみを経験するためなのだろうか、とも思います。
死ぬのは怖いです。でもそれ以上にこの状況と状態が続くのに疲れました。
もう楽になりたいです。
どんな方法なら出来るのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたを見ている人がいます。
ご相談読ませていただきました。本当に辛い状況にあることが痛いほど伝わってきます。
春先から不安定な状態が続いているとのこと、本当に大変な日々を過ごされているのですね。心のバランスを崩してしまったとき、自分ではどうすることもできない感情や行動に苦しまれることはよくあることです。でも、それは決して「自業自得」や「自分が悪い」というものではありません。精神の不調は誰にでも起こりうることで、それ自体が責められるべきものではないのです。
専門機関に問い合わせされたとの事ですが、それもすごく勇気のいることだったと思います。どんなに努力をしてもその努力が報われないと感じるとき、心が痛むことでしょう。でも、その中でも諦めずに対応を続けてこられた凛rinさんの姿勢は、とても立派なものです。周りに迷惑をかけたくないという思いも、あなたの優しさから来ているものだと感じます。
躁状態や不安が続く日々、体重が減り、仕事を休んでしまうこと、その全てが凛rinさんの苦しみの表れであり、凛rinさんは決して怠けているわけではなく、一生懸命に頑張っている証拠です。後悔や罪悪感に苛まれること、とても辛いことです。けれども、自分を責めることでさらに自分を追い詰めるのは、凛rinさんの心と体にとって決して良いことではありません。
自殺のことを考えること、それだけ凛rinさんが追い詰められている現状を理解しています。でも、あなたの命はとても大切なものであり、あなたが存在することで助けられる人々もいます。そして、凛rinさん自身がこれから経験するかもしれない多くの幸せや喜びを、私たちは望んでいます。あなたを見ている人は必ずいます。
今、凛rinさんがどんなに辛くても、この世にはあなたを理解し、支えたいと思っている人々が必ずいます。
凛rinさんの心が少しでも楽になるよう、私はご本尊に祈りを捧げます。どうか、あなたが自分自身をもう少し大切にし、この困難を乗り越えていけることを信じてください。凛rinさんの未来には、きっと光が待っています。
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に問い合わせして下さい。
きっと道が開けます。合掌
お気持ちをお話しなさってくださいね
拝読させて頂きました。
あなたが精神的にバランスを崩してしまい躁状態になり辛い思いを抱えておられることを読ませて頂きました。あなたは死にたいと思ったり、死ぬのが怖いと思ったりしているのですね。詳細なあなたのその思いはわからないですけれど、あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
あなたのその思いをここでもお話しなさってみて下さいね。あなた一人で抱え込まずにここやあなたの信頼できる方や医師やカウンセラーさんにもお話しなさってみましょう。
なかなか勇気がいるかもしれませんけれども、あなたのその思い一つ一つをゆっくりとお聞かせくださいね。オンラインでもあなたの思いを伺うことできますので、思いつくままにおっしゃって下さい。
あなたが私たちや様々な方々に思いを話していく中で少しずつあなたの思いが軽くなっていったり楽になっていくことはあります。死んでしまいたいと思う気持ちも和らいでいくこともできると思います。
この場所以外でもあなたのお気持ちをお話しなさって頂くことできます。
https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
https://bouzsanga.org/
https://www.kyoto-jsc.jp/
お話しなさりながら私たちや多くの方々とあなたのことを分かち合っていきましょう。
あなたがその思いを多くの方々と分かち合いながら少しずつ心が軽くなり、皆さんと健やかに生きることができます様に心よりお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
宮本龍太さま
Kousyo Kuuyo Azumaさま
メッセージを拝読いたしました。
こんな私にもご返信をありがとうございます。
また、私の命を大切に思ってくださってありがとうございます。もっと早くお坊様たちのお話を聞く機会があったら、よかった。
ご返信を読みながら、死のう、死のうと思ってもまだ怖いと思うのは、今まで経験した楽しかったこと、幸せだったことに未練があるからなのだと思い至りました。
でも楽しさや幸せがあったりなかったり…そんな日常が続く未来を、私は自らの手で壊しました。
そして私は、私を徹底的に踏み躙り、蔑ろにしたい人たちがいることを知り、また、様々な官民機関から見離され八方塞がりの状態になって初めて、人というものが分かったように思います。これが人なのだ、と。
これは罰なのだと思っています。未来を望むならば毎日、苦しさや後悔を抱えていく罰を引き受けなければいけない。
その罰が辛すぎて、またすぐ、死のうとしてしまうかもしれないけど、でもわたし、もう少しだけ頑張ってみます。
身体もボロボロだし、先もないけれど、お坊様方がお優しい言葉をくださったから、その分だけ頑張ってみます。