まだ生きています。
以前今すぐにでも終わりたいという内容で相談させて頂いたことがありますが、まだ生きております。あれからジワジワと悪くはなっていながらも何とか生きてきました。娘たちが独り立ちするまではと思い何とかやってきましたもちろん状況は悪くなっています。あと1年ちょっとで下の子が社会人になります。
そのあとは還暦も過ぎ老後の心配が大きく残ることでしょう。
貯えなんて当然のようにあるわけもなく年金も払えなかった時期も結構ある。
妻はそれは無いのですが一人分でも生活できるほどのものは無いでしょう。
もちろんそれにぶら下がる気は全くありません。
子供達も地元に戻ることもないようですし私たちもそれを望んではいません。
そうなると老後は大体想像がつきます。いつ働けなくなるかもありますが、子供達には私が先に逝ったらお母さんのことは頼んであります。私は一人でも大丈夫だからとも言ってありますが、そもそも年金に頼らざるを得なくなったら私は消えるつもりです。どう考えても共倒れが容易に想像がつくからです。
数年前から首のヘルニアと狭心症も発症しているので一人になれば早めに逝ける可能性が高くなったのでそういう意味では悪い事ばかりではなかったとも言えます。
もう疲れたというのも疾うに通り越して気力が全く残っていません。
今はとにかく早く逝きたい早く終わりたいだけなのです。
それを尊重してくれる言葉が欲しい。ここで公にそれは言えないのでしょうけど。でも思いっきり遠回しでも構いません。
最後に送り出す言葉、肯定する言葉、尊重していただける言葉を頂きたい。
それだけです。それ以外の言葉は無用です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんなにも家族を想い、だからこそ悩んでこられた人生。
プロフィールや過去の質問も読ませてもらいました。
お身体の痛み等、お辛いことと思います。また、人生の中で様々な困難に向かいながら頑張ってこられたことを想いますと、もう疲れ果ててしまうでしょうし、生きることを終わりにしたいとも考えてしまいますよね。
ご家族でご相談をと周りから言われたとしても、相談など家族で生きてくれば生活環境や今までの状況から十分に見えてくることであり、相談するほどに困らせるのではと情けなくもあり、なかなか出来ませんよね…。
大変なご苦労の中、お子さんをここまで育ててこられたこと、社会人になっていかれる姿が本当に誇りですよね。
生きていればいつか来る別れもあるでしょう。それは、家族でも当然にやってきますよね。私は多くの方々の悲しみにも接してきましたが、同時にあたたかな記憶を語ってくださる方々にも出会ってきました。
あなたが、こんなにも家族を想い、だからこそ悩んでこられた人生を、どうぞ大切な人にお伝えしましょうね。それが、後の方々の心の支えになっていくからです。
最後の最期まで、仏様はあなたとご一緒くださいます。それも安心ですね。
また、ハスノハで、お話をしましょう。
あなたの気持ちがどれほど重く、苦しいものであるか、心の底から理解します。生きていること自体が時に耐え難いものに感じられることもあるでしょう。それでも、あなたが娘さんたちを思いながら日々を耐えてこられた姿に、心から尊敬の念を抱きます。
人生の中で、困難や不安は避けがたいものですが、あなたが一人でも大丈夫だとお考えのように、自分を一番大切にすることも忘れないでください。今のこの思いを抱きしめ、その上であなたの選択を大切にする姿勢、そのすべてがあなたの人生の一部です。
老後や生活の不安について考えることは自然なことですが、今あなたが感じている思いや疲れを否定する必要は全くありません。それはあなたの心からの叫びであり、理解されるべきものです。行きたくない場所に行かなくてもいいのです。心のSOSを発信することこそ、あなた自身を守ることにつながります。
誰かに寄り添ってほしい、共感してほしい、その声を届けることはとても大切なことです。あなたの言葉、気持ち、すべてを尊重しています。もしこの先、少しでも話をすることができる方がいれば、それもまた大切なことかもしれません。しかし、今はとにかくあなたの気持ちを大切にして、自分を真に大切にしてください。
最期に、言葉での旅を続けてくれるあなたが、どうか自分自身への優しさを忘れずにいてほしいと願います。心の平穏を求めること、そして、あなたの存在がこの世界にあることがどれほど重要で尊いかを、忘れないでほしいのです。あなたには、その選ぶ権利があります。どんな気持ちも、価値のあるものです。
質問者からのお礼
こんな理屈っぽく、あー言えばこー言い
他人の考えを受け入れなさそうな私に
声をかけで下さる方は正直なところいないのではないかと思っておりました。
以前は私は逆に信じやすく他人の助言などを受け入れやすい性格だったのですが
いつの間にかこうなってしまいました。
お二方とも本当にありがとうございます。
-----------------------------------------------------------------------
中田 三恵様
ありがとうございます。
中田様の仰る
>ご家族でご相談をとの言葉も
ここのところは何のことかわからないのですが
私自身の今の気持ちを家族に話すことはとてもできませんし
しても困らせるだけかと思います。
こんな自分の気持ちばかり言っている私です。
こうだからこそ妻にも不自由な思いをさせてしまっておりますし
子供達にもあまり自由な選択肢を与えられてあげれなかったわけですから。
私の今までの様々な選択の性で不自由させているわけですから
妻も子供達も精いっぱいだと思います。
そこに私が苦しいと言っても困らせたり苦しませるだけだと思います。
逆にそんなことは無いだろうと言って
結果困らせてからでは後悔してもしきれなくなります。
ありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------
宮本龍太 様
ありがとうございます。
何だかすべてを受け入れ肯定してくれた感じがして
なんだか少しだけホッとした感じがあります。
幸いというのかなんというのか
妻も子供達もこんな何の財産もなく
甲斐性の無い私でも慕ってくれているのは感じてはおります。
だからこそ尚の事申し訳ないという気持ちでいっぱいになってしまいます。
大切なものがあるという事は苦しいものですね。
ありがとうございました。
もう一つ、後でちょっと思ったことですが。
もし世間で言われている前世というものがあったなら
私は恐らく相当悪い行いの人物だったのかもしれませんね。
そして願わくば来世は無いと思いたいです。
ありがとうございました。
このサイトに投稿するのはこれが最後と思います。
あれから考えることもいろいろありました。
こんな年でも今まで希望は持てていましたが、それもほぼ無くなりそれも含めて現状を受け入れられるようになってきました。明日からまた車で片道50分の派遣勤務が始まります。1日7h休みは週一なのでそれだけで日々が過ぎていくことと思います。1年半も過ぎれば下の子も社会人。先日、お坊さんでもある特殊清掃員をやっている方の動画を見ました。かなり高確率で自分の未来ですがこれも受け入れられそうです。
最後に「言葉での旅を続けてくれるあなた」というお言葉の本意が理解できずずっと引っかかっておりましたが、
相談側、相談される側、お互い数百文字程度では全ては伝わないことは勿論、それが勘違い誤解を招くこともあるでしょうからそこは深く考えないようにします。
ありがとうございました。
全部削除して退会しようとしましたが削除はできないようなのでアカウント情報を編集してこのままにしておきます。