兄には失望
母が病気になってから亡くなるまで全て私1人でやりました。
母の診察時に病院に付き添い、入院時に付き添い、退院時も付き添い、介護保険の申請にも行き、自宅での診察時なども全てそばにいました。
薬を飲ませたり、薬が大きいと砕いて飲ませたり、熱が出た時は即看護師に電話して薬も飲ませました。時には点滴をすることもあり外すときは私がやりました。
寝たきりになるときも、トイレからベッドまで運びました。おむつも交換しました。
これら全て私1人でやりました。
にもかかわらず母が亡くなった後の葬儀を「お前1人で決めるな」と兄に責められました。
なぜ責められなければいけないのですか?
母の病気を知ってても一度も見舞いに来なかったくせに、介護も手伝ってくれなかったくせに、治療費さえも出してくれなかったくせに!
なぜ責められなければいけませんか?
私1人でどれだけ大変だったと思っているのか。
全部1人で…全部1人で…やったのに…
何も手伝わなかった人間が偉そうに言える立場ではないと思うが。
むかつきました。だから縁を切りました。
なぜ父親の家系の男どもは口先だけで卑怯者なのか。
こんな卑怯な奴が兄とは呆れます。
お坊さんからの回答 1件
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まさに家父長制家族。最後まで母を大切にできなかった哀れな兄。
そうですよね。お母さんが生きておられる時に、何のサポートもせず、自分(兄)が何もしなかったのだから全部妹(あなた)がお母さんのケアやサポートをしていたのだろうということは想像がつくはずです。それなのに、あなたに、ありがとうと感謝もなく、育ててもらった母に親孝行もせず、お葬儀だけは長男の体裁でしょうか、自分に声かけがなかったことが気に障ったのでしょうね。
育った環境も影響しているのでしょうね。まさに家父長制家族で、父や兄 男性が権威を持ち、女は恭順 服従を強いた。ずっとそれが抜けきらず、最後まで母を大切にできなかった、哀れなお兄さんなのでしょう。それだけに、お母さんには、娘のあなたがそばで生きてくれたことが支えであり、幸せに感じておられたでしょうね。
父や兄、血の繋がりがあっても、家族とは言えない。思い出すだけでも憎いわね。縁を切ってもいいわ。あなたがいつまでも縛られることはないのだもの。
本当に、お母さんを最期までよくお支えなさったわね。ありがとうね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
あまりにムカついてイライラしていたので中田様からの温かい言葉が嬉しかったです。
もう家族に囚われることなく自分の人生を歩もうと思います。



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