身内の供養で死にそう回答受付中
回答 2
有り難し 25先月身内が亡くなりました。
それから忙殺される日々何度も死ぬかと思った。
仏間で寝起きしていた父親に私室を侵略され、拒否も許されない。拒否したら勝手を許すな。と周囲から怒鳴られ嫌々認めさせられる。
仏間にベッドがあると恥ってなんですか。
怒鳴る親戚の度々の訪問。事前連絡がない場合もありました。それがあるから葬儀後にお線香上げに人が来るのもストレスでしかない。
ストレスで心療内科の薬量が増える。インフルエンザの家庭内集団感染。その後私は搬送されました。
その後も不整脈、嘔吐、難聴が続いています。
時間もお金も健康も全て奪われながら供養したくないです。
しかし周りがそれを許しません。
私も死にそう。
なんでこんな目に合わないといけませんか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
わかってもらえない家族がいるのは、本当に悔しいものですよね。
お身内が亡くなられて、あなたの家の仏間を使うようになったのですね。だから、仏間で今まで寝ておられたお父さんが、仏間を空けるために、あなたの部屋に あなたの許可なく入ってこられて、お父さんの部屋のように使われてしまっているのですね。
葬儀後も、お線香をあげに、親戚やいろんな人がやって来るのですね。それはしんどいですよね。私も住まいがお寺ですので、いつもいろんな人が家に来て、住まいでありながらも落ち着かない思いです。あなたの気持ち、わかってあげたいわ。
お参りのことも考えると、皆が集まる仏間を空けておきたい、ベッドや布団が置いてあるのは恥ずかしいと思うのでしょうね。
僧侶がお参りに行っても、ベッドが置いてある仏間もありますけれどね。それは暮らしの状態にもよりますから仕方のないことですし、周りが理解してくだされば、恥だなんて思うことはないのですけれどね。
お身内を亡くされますと、荷物の移動や整理、予定変更など、家庭内もバタバタしますけれど、そうしながら、お身内を送っていくということでもあります。どこのお宅でも、起こりうることだろうと思います。
ですが、あなたのストレスを考えると、周囲が怒鳴ったりせず、きちんとした説明や部屋をどうしようかと相談してほしかったですよね。勝手決められる、無理を強いられる、怒鳴られる。こんなことがあると、ストレスが溜まって、死にそうな気分ですよね。また訪問する時は、マナーとして事前連絡をしていただきたいですよね。
供養は、向ける気持ちでもあります。あなたが、そのような気持ちになれなかったら、仕方がありません。無理に供養をしなくてもいいのですよ。仏様が怒ったり、バチが当たるようなことはありませんからね。
穏やかな気持ちで、死を悲しんだり、手を合わせたいものですよね。今はまだ、心がざわついたままですものね。
ご家族とは、話し合うということが難しいのかなと思います。プロフィールも読ませてもらいました。わかってもらえない家族がいるのは、本当に悔しいものですよね。
バタバタしているのも、今だけですからね。我慢するのも悔しいでしょうが、ハスノハで話を聞きますからね。いつでも繋がっていますよ。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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家族葬の弊害？気持ち良くおもてなしを
今回の葬儀がどうだったのかわかりませんので一般論ですが、葬儀を家族葬で済ませてしまった場合、お通夜や葬儀に参加できなかった知人や親戚が後から自宅に次々に、バラバラにやって来ることが予想されます。
なので、昔ながらのお通夜とお葬式の２日間で、できるだけ多くの人に弔問を済ませていただく方が遺族が楽な場合がありますね。
供養とは「おもてなし」という意味であり、お坊さんや弔問客をおもてなしすることで供養の功徳が発生します。
つまり、弔問客をおもてなしするという修行による功徳（良い行いをして悟りやすい性格になる効果）を発生させ、その功徳を亡くなった人の冥福（悟り・成仏が早くなる）のために捧げ回し向けることが、供養の意義の一つなのです。
仏間をきれいにして弔問客を迎えることも、供養（おもてなし）の手段の一つではあります。
ただ、核家族が多い昨今の住宅では、広い仏間を設けていない住宅が多いので、仏間にベッドや家具があっても仕方ないと思いますよね。
ベッドがあってもそれなりに清潔にしていれば、十分におもてなしが可能だと思いますよね。
また、欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩を燃やすことは功徳とは正反対（悟りにくくなる悪のカルマ）なので、せっかくの供養の功徳が、怒りながらの供養だと逆効果になる可能性もありまので、どうせおもてなしするなら気持ち良く行いたいですね。
追記
亡くなった身内とあなたの関係がわかりませんが、例えば家族の存在のお陰で家に住めているとするなら、あなたは毎月数万円（家賃相当）の利益を受けています。
そのお金を稼いでいるバイトのつもりでビジネスとして割り切って考えてはいかがでしょうか。
質問者からのお礼
体を壊しながらおもてなしなんてできるわけないです。
もうできません。全てをやめたい。もう許してください。命が削れる。
お寺さんにカスハラのような気持ちを持つことも苦しくて仕方がないです。
申し訳ございません。
