限りあるお金を何に使うべきか回答受付中
現在妻と別居、子供は私と共に過ごす形で1年ほど経過しました。
生活自体は決して余裕とは言えませんが、子供の環境を大きく変えること無く自分なりの環境を作りながら過ごせております。
しかし現在もなお、別居前に妻から感じ取れた不貞の疑惑に対する妬みが晴れない日々も続いております。
探偵に依頼しても失敗に終わり、確たる証拠を掴んでいるわけではありませんが、だからこそ今も何かしらの素振りを疑わしく感じてしまっています。
時には改めて探偵に依頼して何としても白黒はっきりさせたい気持ちも湧いてきます。
一方、子供から今後の進学に関して相談されることが増えてきました。
私のみの収入でやりくりしておりますから、仮に費用のかかる進路を選択した場合には経済的負担も相応に高まってきます。
これまでのご相談で頂いた考え方に準ずれば、まずは子供を第一に考えて限りあるお金は子供の未来に使うべきと思っております。
ただ心の何処かで、妻に対する疑念を晴らして仮に不貞を働いていた場合には懲らしめてやりたいという醜い感情があります。また損得で考えると不貞を突き止めれば経済的に少し有利になるだろうという浅ましい考えも持ってしまっています。
限りあるお金を何に使うべきかは分かっている。更に醜い・浅ましいという言葉を使っていながら、それでもその考えを頭から離せない自分が本当に嫌になります。
この妬ましい感情から離れるには、今をどう捉えたら良いものでしょうか。
ご助言頂けますと幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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大変ですが、いろいろな人の助けを借りながら
奥様のことはもう深くは詮索せずそのままにしておいたら良いのではないでしょうか。結局ご自身を苦しめることになりますので。自分で自分の首を絞めているようなものです。そこにかまっているより、お子様のことでしょ。
お金のことについては確かに厳しい時代です。
お子さんのことについて学費や授業料などは補助が受けられることもありますので、良く調べるとよいと思います。
お金はなければないなりに贅沢しなければ助けてもらえる制度が色々あると思いますし、食事なども子ども食堂などで支援してくださるところもあります。
行政に相談してみたらよいかと思います。子育て支援センターなどでも相談に乗ってくれるのではないでしょうか。