唱える言葉について回答受付中
たまたま見つけた、神様にお祈りする(人生が好転する)という言霊を口に出して唱えました
後から調べると、その言霊は二回唱えることが正しいようで口に出して3回唱えてしまいました。
だめとは書いていませんでしたが、回数を間違えたことで神様に失礼にあたったり何か悪いことが起きないか心配です
今の私に出来ることはありますか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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補欠分真言
さむさま
神仏への供養、お勤めの際に、お経や真言、その順番等、間違ってしまうことは誰にでもありえます。
もちろん、それで神仏が罰を下すとかはありえないことですが、供養、お勤めの読経や作法等、いい加減であってはいけないものでもあります。
そのため、失礼が無いように、最後に補欠分真言や光明真言を唱えることがあります。チベット仏教の場合では、金剛薩埵百字真言をお唱えします。
どうしてもお気になられるようでしたら、このような真言もあるということをご参考までに。
合掌
神様に礼。
はじめまして。
浩文(こうぶん)と申します。
神様にお祈りしただけで
人生が好転するとは到底思えませんが
少なくとも間違えたときは
正しいとされるやり方でやり直せばよいので、
失礼とか悪いことが起きるということは
あまり気にしなくて良いと思います。
決められた唱え方があるのなら
そのとおりに唱えるというのが礼でして
さむさんのように
「間違えた」ということを素直に認められる心が
育まれるからこそ礼は重んじられてきたともいえるでしょう。
間違いを認めるというのはとても難しいことですが、
神様の前でだったら、その気になれば誰でもできますね。
それこそが人生の好転ではないでしょうか。
南無一切護法諸天善神 合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。間違えたことを認め、もう一度だけ唱えようと思います
言霊だけには頼らず自分で人生を切り開けるよう頑張ります
気になった場合のお言葉を教えてくださり、勉強になりました。ありがとうございます