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私から奪おうとする人ばかりに見える…回答受付中

回答数回答 1
有り難し有り難し 7

近づく人たちみんなが私からエネルギーを奪おうとしてくるように思えてなりません…。
私のことは愛そうとも気持ちよくしようとも思わないくせに、自分だけ欲しがって綺麗でいようとしやがって。って。

自分がそういう人を引き寄せてるのだとしても辛すぎる
楽になりたい死にたい。

2024年12月25日 23:25

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

奪い合えば足りないが譲り合えば余る

あなたの感覚はけっこう正しいと思います。
生き物は、壊れ続け失い続け奪われ続けるものですからね。
私達はまだ割れていないシャボン玉であり、いつか必ず割れますからね。
ただ、どうせ奪われるなら誰に奪われたいか、誰に与えたいか、私達はそれをある程度は選ぶことができます。
また、大人の場合、自分独りだけを見るとしぼんでいく一方ですが、勢いのある若い他人を応援すること(家族や推し活等)で、他人の幸せを喜ぶことができます。
他人は無数にいるので、他人を応援したり喜べたら、死ぬまで飽きずに生きていけるかもしれません。
私が昔お手伝いしていたお寺の子供会で、和尚さんが子供達におやつを出す時間があり、そのときに、和尚さんが「自分のお菓子を取る前に、隣の人にお菓子を渡してあげよう」と指導していました。
その際に和尚さんが、「奪い合えば足りないが、譲り合えば余る」と言われていました。
日本人によくある「お先にどうぞ」「いえいえ、そちらから先にどうぞ」、飲み会でお皿に1切れだけ残った料理を遠慮して誰も食べない、そのような「譲り合えば余る」が世界を平和にするのかもしれません。
だから与える側、奪われる側のあなたは世界平和に貢献しているのかもしれません。
というか、そうとでも思わなきゃ人生やってられないよ!
 追記
人生って辛いですね(泣き笑い)

2024年12月26日 3:38
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

ありがとうございます。推し活も最近疲れてしまいました…しかし芸能人を応援するのもいいと思いました。自信がなくて与えるのが嫌なのと余力がなくて、相手に与えても損だとか後悔とか感じちゃって。
見返り求めないようにって頭で意識しても…、なんで私ばっか与えなきゃならないんだろうと思います。
もう安息が欲しい…。疲れた。

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