自己肯定感を高める方法
こんにちは。
私は、学生時代のトラウマで自己肯定感が低く、いつも人前で緊張してしまいます。
私の学生時代、クラス内で「キモい」「死ね」「バカ」「頭大丈夫?」といった言葉が飛び交い、私自身もそうした言葉を言われたことがありました。特に私は、兄が障がい者であるためか、そうした罵りに上手く切り返すことができず、一方的に言われ放題でした。また、人と仲良くなることも苦手で、休み時間に会話する相手もおらず、いつも一人で過ごしていました。
社会人になってからも、会話が苦手なため、上司や同僚から冷たい態度を取られたり、きつい口調で叱責されたりしました。また、プライベートでも最初は親しく接してくれていた人が、次第にぞんざいに接するようになってきたり、無視したりしてくるようになりました。さらに、動画サイトのコメント欄を突然ブロックされてコメントを投稿できなくなったりなど、なぜか周りから嫌われるような経験ばかりしてきました。
こうしたことが重なり、「自分は周りからどう見られているのか」を強く気にするようになり、年々自分に自信がなくなっていき、自分と親しく接してくれる人と一緒にいても緊張してしまうようになりました。
このため、周りの人たちからは自信がないように映るのか、仕事ではなかなか昇進できず、サークル活動や資格の勉強も途中で挫折し、恋愛も上手くいかず、自分は生きてる価値があるのかと考えることもあります。
これまでいろいろ本を読んだり、動画を見たりなどしてきたのですが、根本的に自己肯定感が低いため、一時的に良くなってもすぐに元に戻ってしまいます。とにかく生きるのが苦しいです。
どのようにすればセルフイメージを高めることができるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
たましいの叫び「俺は変わりたい」と聞こえる
一時的には良くなっても、すぐ元に戻り生きづらさを感じるのは具体的な行動やカウンセリングが必要かな?と思います。望みを捨てなくて大丈夫ですからね!
脳の可塑性とカウンセリングについてご説明しますね。
• 脳は経験によって構造や機能を
変える、これを脳の可塑性と言います。
• カウンセリングを通して、新しい思考パターンや行動パターンを
学習することで、脳内に新しい
神経回路が形成されます。
• 感情の解放/抑圧された感情を
「言葉」にすることで、心の浄化が起こります(これをカタルシス効果といいます)話したらスッキリします。
• カタルシス効果は、心の安定に
つながり症状の改善を促します。
〈必要であれば薬物療法との
連携を〉
• 相乗効果/カウンセリングと
薬物療法は、それぞれ異なる側面
からアプローチすることで、
より効果的な治療が期待できます。
• カウンセリングによって心の
状態が安定すると、薬の効果が
より発揮されることがあります。
カウンセリング→脳の可塑性とカタルシス効果、そして薬物療法との連携によって、より良い治療効果が期待できます。
より詳しく知りたい場合は、専門の医療機関にご相談くださいね。
〈提案〉
①罪悪感をなくして思い切りリフレッシュする(回数を増やす)
②毎日小さなステップをクリアする→達成感→自信
(500円貯金するとか小さなこと)
③自分の症状の勉強を主体的にする
④再決断療法を受ける
幼い頃に「言い返せなかった自分」を大人になり「言い返せる自分」に変える心理療法
再決断療法は何をしても解決しないような「感覚」を
思考、感情、行動を通して変えることができます。
⑤ハスノハのお坊様たちとのZOOM
優しく包み込んで貰える
人生について語り合える
これからも応援しています!
また、お気軽にご相談くださいね