2025/02/1440年熟成の自己否定感
はじめまして。
まずは現在の雇用状態は、障害者雇用で嘱託社員という形となっております。
昨年の6月にうつ症状で休職しました。その時の感情に「死にたい」がありました。カウンセリングや自己内省の結果、私の場合は消極的な「生きていたくない」でした。
7月半ばから何とか復職してやりくりしていたのですが、8月の終わりに不運にも帰宅中に交通事故に遭い3ヶ月の休職を余儀なくされました。
11月の下旬に何とか職場復帰しました。しかし、会社が良かれと思い配置してくれた部署の仕事や人間関係が絶望的に合わず、わずか5日で自殺企図に至り警察と消防、訪問看護師さんに保護されました。心が内と外からの圧力で設計図ごと消し飛んだ感覚でした。
現在も「無力感」「孤独感」「絶望感」はありますが、衝動性は無いため比較的安全は確保された状態です。
今回の「死にたい」もやはり「生きていたくない」でした。忘れていただけで、私の中には常に「死にたい」もどきがいるようです。
そんな中で過去に認知行動療法や暴露療法などを受けた資料を振り返り、幾度となく「自己否定」という言葉が出てきました。
本当はずっと前から知っていたくせに「無い」ものとして扱っていた自分からのSOSだと思っています。心が現在進行系で壊れている「今」だから気づいてあげられたとも思います。
今は退職を選択して、「今、自分にしかできない」自分のケアを最優先にしようと思っています。そうしないと一生後悔しそうなので。
具体的には、自己受容とセルフコンパッションを進めていこうかと思っています。
あとは毎日少しでも「自分の力でできた」ことを増やしていこうとも思っています。
追記になりますが、職場の人に対しては相手にはそうせざるを得ない事情があったのだろうと許すことはできますが、恕すには至っていません。
何か「40年熟成の自己否定」を癒やす術があればご教授頂けると幸いです。
長文失礼しました。

有り難し 26

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