統合失調症で去年も一昨年も入院しました。
私は統合失調症です。働きながらボランティアをしていました。しかし、独り言が多くなり自分では制御できなくなり去年は大丈夫だと思っていましたが寝ないで独り言言っていたら、父が心配して10月から1月まで精神科に入院していました。
退院後職場に復帰したのですが、訪問看護さんはまず治療に専念してくださいと言われ週6日も来てくれるんですが、週5日で上司がシフトを組んだので訪問看護さんに仕事を減らさないとまた入院になってしまうよと言われました。週3日にして欲しいとの事だったのでそのとうりにしていますが、お金がなく穴のあいたジーンズをはきながら出勤していて生活は苦しいです。
働いても働いても入院費にお金がかかります。
去年退院したての頃瞑想会に行ったのですが、痩せたね。若返ったねと言われました。なんと言うかこの人達は何をみてるのだろうと思いました。確かに二年間は瞑想会に通っていて家も近くて入院もしてなかった時期もありましたが、家も遠くなって瞑想も気づいた時にしかやらなくなってボランティアや仕事にあけくれていたので菩提寺のお坊さんは瞑想が足りないと言うでしょうが、訪問看護さんは気分転換にボランティアしたらどうですか。仕事はどんなに楽しくてもストレスのたまるものですからといってました。次の受診の時に訪問看護の相談員さんに時間を作ってもらい話を聞いてもらいます。お坊様はどうしたら入院しないで一年間過ごせると思いますか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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病にも大波、さざ波がある
病がある中でお仕事やボランティア活動、頭が下がります。統合失調症の入院費などについて、ご心配のことと思います。
以下をチェックしてみてくださいね。
①精神保健福祉センターでは、精神疾患に関する相談や支援を行っています。医療費や制度に関する情報も提供
②お住まいの地域の保健所でも、精神疾患に関する相談を受け付けています。医療費や福祉制度に関する情報提供
③精神疾患に関する相談窓口として、よりそいホットライン0120-279-338
✔自立支援医療制度(精神通院医療)精神疾患の治療にかかる医療費を軽減する制度です
✔高額療養費制度
医療費が高額になった場合に、自己負担限度額を超えた分が払い戻される制度です。
✔ 医療費の支払いが難しい場合は、医療機関に相談を。分割払いや支払い猶予などの相談に乗ってくれる場合があります。
入院費などのご相談は、病院にいるソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー、MSW)にご相談いただけます。メディカルソーシャルワーカーは、医療機関において、患者さんやご家族の抱える様々な問題の解決を支援する専門職です。
* 医療費の相談
* 入院費用の概算や、高額療養費制度、自立支援医療制度などの医療費助成制度について説明します。
* 医療費の支払いが困難な場合の相談にも応じます。
* 退院後の生活や、転院に関する相談も受け付けます。
* 福祉制度に関する相談
* 障害者手帳の申請や、介護保険制度の利用など、利用できる福祉制度について情報提供
* 患者さんやご家族の心理的なサポートや、地域社会との連携など、様々な支援を行います。
* 病院の受付や、医師・看護師に相談したいと伝えてください。
* 入院中の費用面での不安が生じた時
* 退院後の生活に不安がある場合
統合失調症の治療は継続することが大切です。人生にも波があるように病にも波があります。辛いときは入院も受け容れるしかないと思います。癌や交通事故の治療も同じですから…。治療にあらがわず「今の私にはこの治療が必要なんだ」と受け止め、受け容れることも大切です。
そうするとフッと軽くなるような気づきの瞬間があるかと思います。
きっと入院する回数も期間も減ってくると思います。先生や病院を信頼して乗り切れると良いですね。
遠くからですがずっと応援しています。
質問者からのお礼
覆面僧侶きみー様
自立支援医療は受けています。
入院費はもう払いました。
色々教えていただきありがとうございました❗