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義実家との今後の付き合いについて回答受付中

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2年前、義両親と義弟家族が二世帯住宅を新築で建てました。
1階部分が義両親、2階部分が義弟家族が所有しています。

義両親から「仕事の通勤の関係ですぐに住まないため、1階部分を数年契約で住んでくれないか?」と依頼がありました。夫は賛成で、私は反対でした。
私の反対理由は、治安があまり良くない地域、教育水準も低い、私の通勤時間が片道1時間半かかることなど。そして二世帯住宅。

ただ、「もし住んでみて嫌だったらまた引っ越せば良い」という夫の説得に根負けし、当時2歳の長男が小学校に入る前までの4年間、義両親と賃貸契約を結び、私達からは相場の家賃も支払い、入居することになりました。

その後、長女を妊娠し、重度の悪阻の中、職場への長距離通勤を乗り越えました。

長女出産後まもない頃、突然、義弟夫婦から休日に呼び出しがあり、「あと1ヶ月以内に出て行ってくれないか?」と言われました。

理由を聞くと、「(私達の子供である長男の)足音がうるさい」
「私達家族が1階部分に住むのは了承したが、数年住むとは思っていなかった」「(義弟夫婦が)この物件のオーナーなので、自分達が出て行って欲しいと言えば、いつでも出ていくとあなたたちは言っていましたよね?(記憶無し)」というものでした。

子供の足音の件は気を付けていたのですが、木造建てのため、上階まで響いていたようです。義弟夫婦にも子供がおり、上階からの音もかなりでした。音の件は謝罪し、すぐに改善出来るものでもないので、速やかに退去することは了承しました。

契約期間の件は、義両親と義弟夫婦の間で認識に齟齬があり、コミュニケーション不足があったようです。また、義両親の言い分によると、「賃貸契約書はあくまで形式上で効力はない」そうです(びっくり)。

普段感情的にならない夫でさえその場で意見し、喧嘩別れになりそうでしたが、後日私が義弟と1対1で話し合いをし、こちらが聞いてた話と違う旨を説明した上で先方の事情も聴き、謝罪の言葉もいただいたので、ひとまず絶縁にはならずに済みました。ただ、夫は義弟家族と距離を置くそうです。

私のモヤモヤは、「あの悪阻の中長距離通勤は意味なかった」「義弟夫婦は最後まで被害者面だった」「産後すぐの物件探しや引っ越しは辛かった」など、心の折り合いがつかないことです。

義両親・義弟家族とは笑顔で接するべきでしょうか?

2025年3月5日 0:06

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

家族を優先して、そのための居心地や関係を大切にしましょう。

それは嫌な想いをしましたよね。
家族でも、住まいの共有、金銭のやり取り(家賃など)はトラブルの原因になりますよね。
それにしても、仕事や子育てもしている世帯に、ひと月で引越しをと言うのも、あちら側からの配慮がないですよね。もう少し丁寧に事前の声かけをしてほしかったですよね。生活があるのですから、急に事は進みませんよね。

妊娠中も大変な中で通勤をしたり、気を遣いながら子育てをしてきたのに、一方的に追い出されるような状況に、頑張ってきたことが何も残らず報われもしないようで、義家族には振り回されましたものね。以前のように何事もなかったようには、付き合えないですよね。
笑顔になんてなれないのなら、無理をして付き合うことはないですよ。夫さんや子どもさんとの家族を優先して、そのための居心地や関係を大切にしましょう。

あちらも、また二世帯同居をされたら、苦労もあるでしょう。同じような立場にならないと、分からないこともありますしね。
必要な時だけ、付き合いをなさったらいいのですよ。

2025年3月5日 2:56
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

怒りを引きずるとあなたのストレスに

怒り憎しみ悲しみ嫉妬等の煩悩は悩み苦しみストレスの原因になります。
過去の怒りを引きずると、そのストレスを受けるのはあなた自身の脳・神経なのです。
なので、木下喧嘩した相手とでも今日は笑顔で楽しく過ごすことが理想であり、それがあなた自身の平安につながります。
つまり、仮に義両親・義弟側が怒ったままだとしても、あなたの側は気にせずに相手を可愛いと思えたら、あなたの側は幸せになれます。
ペットが飼い主を嫌っていても、飼い主がペットを可愛いと思っていれば飼い主は幸せ。それと同じです。
関わるのも危険な動物なら近付かない方が良いですが、住居に関してトラブルがあったくらいのことであれば、怒りを何時間も引きずって相手を嫌い続ける必要はありません。
あなたが必要以上にストレスを受けないためには、必要以上に怒りや嫌悪感を引き伸ばさないこと、過去や未来に関する妄想残念を膨らまして欲・怒り・怠け・プライドの煩悩を増幅させないことが大切です。
プライドの煩悩は誰にでもあるので、なんで私ばかりが我慢しなきゃならないのかと思うかもしれませんが、そのようにプライドを気にする場合はそれもまたストレスにつながります。
幼児のように、喧嘩してもすぐ仲直りするのが一番幸せではないでしょうか。

2025年3月5日 12:51
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

ありがとうございます。誰にも言えない愚痴をここで聴いていただき、共感と労いのお言葉、そして「怒りを引きずらない」ことが自分のためになるということに気づき、感謝の気持ちでいっぱいです。

義弟夫婦が退去の申し出がギリギリになったことについて、「足音に関してはまだ我慢できると思ったから限界まで耐えようと思った」「一度そのことを相談してしまえば、(私達家族と)気まずくなってしまうと思った」と、なんとも自分本位の回答ばかりでした。

私達家族は、急な退去を余儀なくされたことに関しては、本当に大変ではありますが仕方ないと思っています。(人生想定外のことはありますから)
ただ、3月という賃貸物件も残りカスしかない時期(12月までにファミリーで住める条件の良い物件は抑えられてしまうため)、保育園も転園するにも、空きが皆無な時期、そして私の産後すぐ、という最悪のタイミングでした。

まだ、事前に相談があったほうが、こちらも心づもりと準備が出来たというものです。それらをやんわり指摘すると、「僕達は配慮しただけだったのに!言い方考えて!」と逆切れされたので、義弟夫婦はその想像力が欠如しているんだな、と理解しました。いくら社会的に信用の置ける職業についている人でも、コミュニケーション能力に個人差はあるようです。

ここに書けてすっきりしました。
ありがとうございました。

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