母を亡くして、とても悲しいです。
今年の4月に母を癌で亡くしました。昨年の9月に告知され、僅か7か月でした。告知された時、主治医の先生にまだ行きたい所もある、孫(私から見たら姪)の成長も見たいと言っていました。治療の効果は出ていて、一時的には腫瘍も消え、5月の連休には北海道に旅行も計画していました。その矢先に肝臓に転移が判明し、先生も手を尽くして下さりましたが、残念な結果になりました。長かった髪の毛が抜け、辛い治療に耐えたのに、結局は助からず本当に可哀想に感じます。まだ62歳の若さで、無念だったのではないか、私の親孝行は足らなかったのではないか、内孫の顔が見たいと言っていたのに、未だに独身で親不孝だったのではないか、色々な思いが沸き出てきて気が狂いそうになる時があります。仕事中にも涙がふいに出てきます。何か答えがあるんじゃないかと、僧侶の方々の法話の動画を見たり、本を読んだりしております。釈尊とゴータミーのお話しを見て、納得はできますが、大切な人を失った事を未だに受け入れられません。葬儀社の方から精神科の診察を受けたらどうかとも言われました。どうすれば悲しみは癒せるでしょうか。
どうしても楽な道を選んでしまう。自分の見てくれが良くないくせに、美人と付き合いたいとか思ってしまう。立場を利用して偉そうにしたり、私腹を肥やそうとする人間を殺してやりたい位憎んでしまうことがある。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お母さまが与えてくださった宝。すべてのものが支える力になる。
それは、お辛いことですね。母はこの世で、たった一人なのです。その存在を失ったのですから、この世の経験し得ないことが起きているのです。悲しくて辛くて、寂しくて会いたくて、当然ですよ。
あんなに頑張って生きてきた人の命を、蝕んでいく。病が憎いですね。
もっと生きていてほしかった。そばにいてくれるだけで支えだった。
あなたが生まれた時から、そばにいてくださる存在だったのです。その支えを失い、これからどう生きたらいいのか。とても苦しいですよね。
会いたいですね。夢ならどんなにいいか。声が聞きたい。私の名を呼んでほしい。
苦しまずに、笑顔でいてほしい。安心していてほしい。心配いらないよって言いたいですね。でも…まだ涙が溢れてしまいますよね。
大切な存在を亡くされたのです。この感情も、反応も、コントロールなんてできない、湧き起こるものなのです。これをグリーフと言います。
あなたの想いを、言葉にすることも、母を大事にしていくことです。感謝や愛なのです。その想いに、誰かが寄り添ってくれたら、また心があたたかくなっていくでしょう。
遺族会や、分かち合いの会に参加されたり、こうしてハスノハで言葉にしたり、オンライン個別相談で気持ちを吐露しながら、気持ちに向き合っていくことも、グリーフケアです。
私は大阪で遺族会を主催していますが、少し遠いですね。こうして、画面の向こうから、あなたを想っています。お母さまへ届けたい想い、ハスノハで聞かせてくださいね。
お母さまが、あなたに残してくださったものは、たくさんありますね。多くを引き継いでおられます。重ねた思い出も、過ごした時間も、紡いだ言葉も、向けられた優しさも、全部お母さまがあなたに与えてくださった宝ですよ。大事にしていきましょうね。すべてのものが、あなたを支える力になりますよ。
私も、こちらから、お母さまを想い、手を合わせますね。
合掌
ミジンコ 様
この度は、お母様のこと、ご愁傷さまでございます。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼拝
日々お母様の事が思い出されて、悲しみに打ちのめされている感じでしょうか?
人は大切な人を亡くすと、受け入れず死を否定したり、受け入れなれない自分に怒りを向けたりして、混乱します。そしてそんな自分を責めて、落ち込み鬱状態になったりします。でも、この状態は、誰にでも起こり得る感情で病気ではありません。
悲しみという長いトンネルに入った状態といえるかもしれません。
その長さは人それぞれですが、誰でもがやがてその死を受け入れて、その悲しみを抱えながらも、亡き人の思い出を語りながら、自立した自分へ、親子の関係を卒業したような新しいアイデンティティを持ったような感じで、立ち直っていきます。
あなたは今はおそらく、トンネルの中、不意に涙が出てきても変じゃなく、泣いてください。その時その時出てくる感情を否定せず表現してみてください。哀しみからくるいろんな感情を放出することで、癒えることがだんだんできるようになっていきます。
また、人に会いたくないなど、静かにしていたいときは、思い切って仕事をしばらく休んで、心の休養に充ててもいいと思います。自分の気持ちに素直にあるべきなのです。ただその時は、一日一日癒される日が来ると思って過ごしてみてください。
さらにはグリーフケアというセラピーがあるので、身近なところで探して見て、気持ちを聴いてもらうのもいいでしょう。身近なところが無ければネットでもできると思います。
あなたが仏教徒であれば、お母様は必ず成仏するでしょう。成仏、つまり仏に成るということは、あなたをはじめとした家族を守る立場になり、その力を持っているのです。お経をあげたりする供養を届けることで、お母様はその力を増していくでしょう。立場は違ってしまったけど、繋がり・絆というのはずっと続きますから、合掌とお経の声で、お母様との繋がりを感じるようにしてください。きっとお母様は笑顔で、「ありがとう」の感謝の言葉を伝えてくれるかもしれませんね。
参考にしてください。再礼
あるがままの自分で
謹んでお母様のご逝去をお悔やみ申し上げます。
お寂しいですね。
母親という存在は、本当に大きなものです。
私も昨年、母を見送りました。
今でも、ふとした瞬間に母を思い出し、寂しさが込み上げてくることがあります。
ですから、お気持ちはよく分かります。
では、私はどうやってその悲しみと向き合ったのでしょうか。
一つの問いを、自分に投げかけました。
「母なら、今の私を見て何と言うだろう。」
毎日泣き続ける私を見て、
母は喜ぶでしょうか。
きっと、
「もう大丈夫だから。」
「いつまで泣いているの。」
「あなたはあなたの人生をしっかり生きなさい。」
そう言うような気がするのです。
亡くなられた方は、私たちが不幸になることを願ってはいません。
愛する家族だからこそ、
笑顔で幸せに生きてほしいと願っておられるはずです。
もちろん、無理に悲しみを忘れる必要はありません。
涙が出る日は、泣いてもいいのです。
でも、その涙の先には、お母様からいただいた命があります。
その命を大切に生きること。
それが、何よりの供養になるのではないでしょうか。
どうか、ご自分を責めないでください。
親孝行に満点はありません。
あなたは、お母様を愛し、お母様もあなたを愛しておられました。
それだけで十分なのです。
今のまま、あるがままのあなたで生きてください。
それがお母様への、何よりの恩返しだと私は思います。
合掌
心よりお祈りさせて頂きます
拝読させて頂きました。
大切なお母様が病によりお亡くなりになられあなたがとても悲しんでいることを読ませて頂きました。お母様はまだまだしたいこともあってとても無念だったのではないかと、あなたもお母様に親孝行をすることができずにとても悔やんでおられるのですね。詳細なあなたやお母様やご家族の皆さんのことはわからないですけれども、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
そうですね、あなたのおっしゃる通り、お母様はまだまだやりたいこともあったでしょうし、お孫さんや皆さんのご成長を見守っていきたいと思っておられたかもしれません。お亡くなりになるには若すぎたかもしれません。
人はそれぞれに与えられた命や人生があります、様々な巡り合わせの中で生まれ生きていき、そして天寿を全うなさっていくのです。
お母様が心から安らかになりますように心を込めてお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたも悲しみや後悔のお気持ちは消えないでしょう、お母様への思いは心の中から湧き上がってくるかと思います。どうかお母様へのその思いを心から手を合わせてお母様にお伝えなさって下さい。そしてお母様が心から安らかになります様にと心を込めてお祈りなさって下さい。至心合掌
お母様は仏様や神様が優しくお導き下さいます、先に往かれた親しい方々やご先祖様がお母様を温かくお迎え下さいます。お母様は仏様や神様のもとで親しい方々ご先祖様に再会なさり心から安心なさいます。お母様は一切の迷いや苦しみから救われて何の憂いもなくなり、清らかにご成仏なさっていかれます。これからもあなたや皆様をあたたくお見守りなさって下さいます。
あなたのその思いをお母様は優しく受け止めて下さり、心に優しく寄り添って慰めて下さいます。お母様はこれからもあなたや皆様をずっと見守り続けていて下さるのです。お母様とあなたや皆様とのご縁はこれからも永遠に続くのです。
あなたがこれからもお母様とのご縁を大切になさり見守られ、皆様と一緒に健やかに生きることできます様に心からお祈りさせて頂きます。
そしてあなたが天寿全うなさる時には必ず仏様や神様お導き下さり、お母様がご先祖様と一緒に優しくお迎えなさって下さいます様に切に仏様や神様やお母様に祈っています。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お返事有難うございます。宜しければお参り下さいね。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様、ご回答ありがとうございます。「お母様は一切の迷いや苦しみから救われて何の憂いもなくなり、清らかにご成仏なさっていかれます。」とのお言葉をいただき、是非そうであってほしいと心から思いました。読んでいてまた涙が出ました。ちなみに私は、一向寺からそれほど遠くない場所に住んでいるのですが、お時間のある時でしたらお寺に訪問させていただく事も可能でしょうか。
中田 三恵様、ありがとうございました。中田様のおっしゃる通り、母の声が聞きたいです。声が大きく、おしゃべりな人でした。存命だった時はうるさいな、なんて思いましたが、今はとてつもなく寂しいです。仕事から帰ったら大きな声で出迎えてほしいです。おしゃべりを聞きたいです。かつてはうるさいなんて思ったくせに、自分は実に勝手な人間だなとつくづく思います。中田様の暖かいお言葉を励みにしたいと思います。
釋 孝修様、ご回答ありがとうございました。泣いてもいい、自分の感情に素直になっていい、休んで心の休養に充てていいと言われると、気が楽になったように感じます、そうお声をかけていただけるとありがたいです。今後、般若心経を手に入れ、お線香をあげる際にでも、読んでご供養したいと考えております。
三浦康昭様、ありがとうございます。ご自身のお母さまを亡くされた経験からのお言葉、大変ありがたいです。「親孝行に満点はありません。」この言葉をいただきまして、幾分気持ちが楽になりました。母からしてもらった事に、どれだけ孝行して返せただろうかと考えたら、とても苦しかったです。真心のこもったご回答をいただき、誠にありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )