病気との向き合い方回答受付中
双極性障害、不安障害、睡眠障害、トラウマや解離など、複数の精神疾患・症状を抱えています。
毎日のように希死念慮を感じます。
何度も自死を図りましたが失敗に終わりました。
それは、自分の中でセーブかかかっている為だと思われます。
それは、多くの人に言われた「死なないで」という言葉、そして本能的な死への恐怖だと思います。
そしてたまに、死にたくない!と強く不安になるのです。
私の身体は、酷い自傷行為を繰り返したせいで外も中もボロボロで、恐らく短命でしょう。
しかし夢があります。
漫画家になって、作品を通して誰かの生き甲斐になることです。
私も創作物に沢山生きがいを貰っているからです。
担当編集も、私に連載作家になることを期待してくれています。
今は死ぬのが怖いです。
でも朝は死にたかった。
そして数時間後にはまた「しにたい」に戻ってしまっているかもしれません…悲しいことに、「しにたい」方がここ数年の私の日常です。
本当は生きたいです。希死念慮なんか持って生きたくないです。
でも、病気が良くなったらなったで、こんな自分でボロボロにした身体を受け入れられるとは思えません。きっと傷跡が目に入る度に苦しむでしょう。
私は今からでも取り返しがつくんでしょうか……立ち直れるんでしょうか。
何年も治らないどころか悪化していく病気にどう立ち向かえばいいのか、寛解できたとて、病気の頃の自分の行いをどう受け入れればいいのか。
わからなくて不安です。
ご教示ください。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
記録として漫画にしてみるのもいいんじゃないでしょうか。
プロフィールも読ませてもらいました。大変辛い経験をしてこられ苦しんでおられるのですよね。希死念慮が襲ってくるのも、症状のせいであり、あなたの意思は漫画家になりたい、表現の世界で輝きたいことでしょう。
絵を描いたり創作作業は、その世界にのめり込むことができるのではないでしょうか。いわば、現実逃避です。
あなたの記録として漫画にしてみるのもいいんじゃないでしょうか。それが、いつか、あなたと同じ立場で苦しんでおられる方や理解ある人に届く時がくるかもしれません。あなたが生きた証にもなります。作品を通して、あなたを支える支援が広がっていくかもしれません。漫画で繋がっていく生き方もいいですね。