hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunohaオンライン個別相談開始!

母親のガンについて

回答数回答 3
有り難し有り難し 22

間を空けずに3度目の質問になり申し訳ありません。

昨日母親が乳ガンになったことを教えられました。
自分も全く想定していなかったことで、頭が真っ白になりました。
詳しい検査の結果が月曜なのでまだ何もわかりませんが、どうしたら良いのかわかりません。どの程度かもわかりません。
頭の中で何度も「ガン=死」でドラマや映画で観た闘病生活に苦しむ人達の場面を思い出して怖くなりました。
このまま何となく普通に平和で暮らしてゆければいいのにって思っていたのに、地面が崩れるような気持ちです。
「今の仕事は続きそうなのか」って言われた時に、物凄く戸惑いました。
今のアルバイトでどうにかしてやろう、なんて正直これっぽっちも思っていませんでした。何となく続けられればいいと思っていたからです。
本当に甘いなって思うし、やっぱりこういう形でツケが来たのかなって、思ってしまい苦しいです。
今の自分には何もできることはありません。自分の人生さえ全然支えられていません。父や兄からは「お前もっとしっかりしろよ」って言われると思います。でも「何でもできます。平気です」なんて今できません。
今すぐ強い人間になれないと思ってしまいます。
どうしたら良いでしょうか。

2014年9月5日 15:27

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

強くなれなくてもいいと思います。

石橋晃倫です。

人生想定しているようなことばかりではありません。
自分が考えているように物事が進んでるうちは安定した生き方ができますが、一旦真反対のことがおこると人間は右往左往してしまうものだと思います。

それは誰しもがそうです。

強い自分になんてなる必要はないと思います。

お母さんが乳がんになられて、自分が強くなければいけない、頑張らなくてはいけない、とべるかんさんはお考えのように感じます。決してそんなことはないです。

詳しい検査結果が出るまで不安でしょうが、べるかんさんができることはおかあさんに寄り添ってあげることかと思います。

2014年9月5日 16:29
{{count}}
有り難し
おきもち

広島県の山奥で御門徒さんたちと一緒に念仏生活を送っています。 できること...

弱さと向き合い生きる これが強さだと思います。

お母様心配ですね。
お母様の存在が、あなたを様々な点で
支えていたのでしょう。
その支えがなくなるかも知れないことを
感じたことであなたは様々なことに
気付かされたのではないでしょうか。

そして、お母様は
「今の仕事は続きそうなのか」と
あなたの身を案じているのですね。

この問いかけをどう受け止めるのか
ここにあなたの今後が問われているのだと思います。

あなたは自分の甘さを認識し
今の自分を悔い、弱さを自覚してらっしゃいます。

この自分に対する問い返しが
厳しさを持ち
歩みを与え
強くなることではないでしょうか。

そして、それは
自分はなんでも出来ると
虚勢を張ることではないと思います。

今の自分は何も出来ないし
今までのことも恥ずかしいと思っている。
ただ今後は、弱い自分に誠実に向き合い
一歩一歩、歩んでいく

弱さと向き合い生きる
これが強さだと思います。

そしてあなたに願われていることではないでしょうか。

2014年9月6日 10:20
{{count}}
有り難し
おきもち

お母様のご快復を心から祈念申し上げます。

べるかん様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

お母様が乳癌となられてしまわれて、突然のことで動揺なさられるお気持ち、誠にお察し申し上げます。

まずはお母様のご不安なお気持ちを共有なさられて、少しでもその不安を和らげてあげられるように、優しく温かい言葉を心掛けてお掛けなさって頂けましたらと存じます。

そして、医療技術・抗癌治療も日々発達していますから、現実の状況を受け入れつつに、どのような治療法があるのかを、例えばセカンド・オピニオンも含めて、適宜、適切に判断なさられて快復・完治を目指して、家族皆様のご協力のもとで乗り越えていかれるように一致団結をなさられましたらと存じております。

また、無理に強い人間になる必要はございません。泣きたい時は、泣く、悲しみたい時には、悲しむのも大切なことです。しかし、それをいつまでもいつまでも引きずってしまってもいけません。気持ちを整理して、現実的にできることにできるだけ取り組むのが、後悔をしないために必要なこととなります。

もちろん、遅かれ早かれ、やがて愛する者との別れはやって参ります。愛別離苦の現実とどう向き合うべきであるか・・それは今のうちからでもしっかりと考えておかれることをお薦めさせて頂きたいと存じます。

「愛別離苦」につきましては、これまでにも下記の各問いにて扱わせて頂いておりますのでご参照下さいませ。
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/cat_319854.html

最近では下記の問いにてお答えさせて頂いております。

問い「病気の彼とどう向き合えばよいでしょうか。」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1007821041.html

「・・愛する者との別れはやはり苦しいものです。しかし、問題は、その別れ、苦しみとどう向き合うかで、その後が変わっていくのではないかとは思います。・・」

どうかお母様のご快復を心から祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

2014年10月3日 15:59
{{count}}
有り難し
おきもち

質問者からのお礼

お礼を申し上げるのが大変遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。
母は抗がん剤治療が決まりました。これからどんな風になってしまうのか想像も
付きませんが、私は私で今の仕事を坦々と続けることしかできないし強くなることは
できないと心の底では思っていました。だから皆様のご回答を読んで今の自分にできることを
やっていこうと思いました。母を少しでも労りながら自分の人生もより大事にしていけるように
やっていきたいと思います。

「癌・末期ガンと向き合う」問答一覧

本人に余命を知らせないこと

いつも親身に聴いて下さりありがとうございます。 私の忘れられない患者さんについて、相談させてください。長文になります、申し訳ありません。 私がまだ新人の看護師一年目の時の話です。 婦人科系のガンを患い、一通り治療をしましたが、状態が悪くもう抗がん剤は使えないといった終末期の方でした。 医師より、 これ以上の積極的な治療はかえって寿命を縮めるため勧められない。との説明がありましたが、 ・本人は状態が回復したらまた抗がん剤をやりたい。自身が終末期だとは思ってもいなかったような感じでした。 ・家族は『今後の余命については本人に知らせないでください』 とのことでした。 日々状態は悪化し、全身に回ったガンの痛みと闘う日々となっていきました。もう余命1ヶ月もつかどうかといったところでした。 最初は内服だった鎮痛剤も注射薬になり、それでも痛みが取れず医療麻薬の貼付剤から麻薬の注射に変わっていきました。 最期に使う麻薬の薬は鎮静剤もはいっているので打ち始めると眠たくなって、眠ったまま逝くような形になります。 ある日先生から本人に『痛みがだいぶ辛いところまで来ていると思うのですこし眠くして痛みを和らげる薬をしますね』と告げられる日がありました。先生の話の後部屋で足浴をしながら2人きりになった時、その方は苦しそうな表情で 『私は...もうすぐ死ぬの?』 と問いかけられました。私は答えに詰まってしまい、何も答えられませんでした。 その後鎮静が始まりそのまま起きることもなく1週間ほどでお亡くなりになりました。 『私はもうすぐ死ぬの?』 の問いにどうかえせば良かったのだろう。 本人もわかっていたと思うんです。日々重くなる体、正常に作動しない思考、象の足のように浮腫んだ足、パンパンにたまった腹水でうまく呼吸ができなくなる、おしっこが出なくなる、ごはんが食べられなくなる、本人が1番自身が死に向かっていることをわかっていた気がするのです。なら私はなんて言葉を返したら良かったんだろう。 余命も分からず、状態が良くなるのかもわからず、でも自分の体は朽ちていくのは怖かったんだろうなと色々思い馳せてはあれこれと考えてしまいます。 今でもあの方の 『私はもうすぐ死ぬの?』 の問いに答えが返せません。 僧侶の皆様はどのように返しますか?ご助言よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 29
回答数回答 3

病気の夫との関係に悩んでいます

癌で6年間闘病生活を続けてきた夫が、離婚したいと言い出しました。 私のことが嫌いで同じ空間にいたくないそうです。 夫は私の他には身寄りもなく、病気で筋力が落ちて歩くのもやっとです。当然6年間働いていませんので収入もありません。 また、自分で排泄がコントロール出来なくなり、介護用おむつを使用しています。 時々おむつ替えの時に排泄物を床にこぼして踏んでしまったり、床に排泄物を塗り広げたりという奇行も見られるようになりました。 私の実家に同居していて高齢の母にも苦労をかけていますし、お恥ずかしい話ですが私1人の収入で病人を養い続けるのは難しいのです。 もう貯金も尽きて借金までしてしまい、精神的にも経済的にも限界です。 そのため、私としても離婚できるのならそうしたいのは山々なのですが、夫の面倒を見てくれる人がいないので離婚できずにいます。 福祉課では生活保護の対象になると言われましたが、1人暮らしができる状態ではありません。 「今すぐ出ていく、離婚する」と騒ぐ夫に「いくら本人の意思とは言え、身寄りもなく自活もできない人を放り出すことはできない」ということを噛んで含めるように繰り返し説明し、2時間かけてどうにか落ち着かせました。 こんなことは初めてではありません。 ひどいストレスで眠れず、息苦しくなったり気が遠くなったりしています。 どうしたら穏やかに暮らせるのでしょうか。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

病気の子供の治療について

現在、2歳を迎える子供が小児ガンで抗がん剤治療中です。私は母で、退職してその子の付き添いをしています。 治療を始めて今まで半年、治療は順調だと言われてきました。 治療のゴールも見えてきており、退院後の生活を楽しみにしていました。 ところが、先日、現在の治療では完治が厳しいことが発覚してしまいました。 今まで半年、これだけ息子に辛い思いをさせて、今後更に辛い治療をさせても完治かどうなるか分からないなんて、怖くて悲しくて仕方ありません。 また次の治療は地元では出来ないため、家族のサポートの少ない他県に行かなければ出来ません。 先日、息子の治療が上手く行っていないことが解ったとき、周りが私達を避けている気がして、それだけでも辛かったのに、他県に親子二人で行けるだろうか。 そもそも、まだ話も出来ない子供に更に辛い思いをさせるのか。 まだ2歳、健康に産んでやれれば楽しい世界しか知らないのに。私のせいだ。 しかし何とかしてこの子の未来は守ってやりたい。この子のいない世界なんて耐えられない。でも未来が約束出来ない。怖い。逃げ出したい。 私は30年余り楽しく生きてきた。 私が消えてこの子が生き残ることは出来ないのだろうか。 などと色々考えてしまい、中々立ち直れません。 現時点では、家族との話では、息子は他県で次の辛い治療をやってみよう、ということになっているので、いい加減気持ちを整理して前向きになりたいのですが‥ 逃げ出したい、という気持ち、働けない今後の生活への不安、 しかしこの子を絶対に守りたい、守らねばならぬというプレッシャー、 でも辛い思いをさせるねという自分を責める気持ち、全て収集がつきません。 どこから整理すればいいのか、教えてほしいです。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 13
回答数回答 1

癌治療で父親が苦しむ姿を見ていられない

以前も質問させていただいたものです。 また質問内容が似てるかもしれませんがお許し下さい。 私の父親は3ヶ月ほど前に胃がんがわかり、全摘出しました。神経細胞内分泌癌というとてもタチの悪い珍しい癌で、抗がん剤治療を待たずして術後1ヶ月で全身あちこち転移してしまいました。 その後速やかに抗がん剤治療をしましたが、治療するたびにご飯がますます食べられなくなり、やせ細り、眠くて眠くてずっと寝てる状態が何日も続きます。今まさにその副作用真っ只中です。本当に可哀想です。こっちが、声掛けたり励ましたりするのをかえって嫌がるようでそっとしておいてほしい感じです。話す余裕さえない感じです。また今までになかった痛みが出てきたりして本人も不安になったのか、寝てる時も涙をためています。可哀想で可哀想で胸が苦しくて頭がおかしくなりそうです。私は結婚して離れて暮らしてますが、側で見ている母はもっとだと思います。もう辛さから解放してあげたい気持ちと、治療耐え抜いて元気になってもらいたい気持ちが交錯しています。 父の気持ちを思うと苦しくて頭がおかしくなりそうで、何か出来ることはないか、あたふたしてしまいます。が、本人は何も望んでなさそうで、ただじっと、ひたすら耐えています。父の為にと思ってする事も煩わしく思うようです。 そんな父に対して、まわりで介護するものはどんな心持ちでいればいいでしょうか。

有り難し有り難し 8
回答数回答 1

母の癌…

お世話になります。 昨年末、73歳の母がステージ3の肺癌であることが判明しました。 年明けから、抗がん剤治療、放射線治療を行い、不幸中の幸いで、手術出来る段階まで小さくなったのですが… 母が「手術はしたくない」と言い出して、戸惑っています。 手術したくない理由は、「これ以上体力を落としたくない。これからは上手に癌と付き合い、生きていきたい」と。 内科の担当の先生も、「せっかく手術出来るのに」と説明して下さいましたが、本人の意志は固いようで、何やら吹っ切れたように、逆に元気になっています。 親の病、生き方に関しては、本人の気持ちを尊重すべきで、いくら娘でも、口は出せない、母か決めた事だから…と自分を納得させていますが、「このまま母が弱って死んだらどうしよう」と悪い方にばかり考えてしまい、涙が止まりません。 現在、夫の転勤で県外に住み、地元を離れているため、母のお見舞いに行けるのは週に何日かだけ。 それでも自分なりに精一杯やっているつもりですが、「私が母の近くに住んでたら、もっと早く病に気付けたはず」と自分を責める気持ちが治まりません。 老いていく親の大病、やがてくる死、どのような心持ちでいれば、私自身も心穏やかに過ごせるか、ご教示いただけたらありがたいです。

有り難し有り難し 4
回答数回答 1

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る