毎日死にたくなるのをどうにかしたいです
回答 4
有り難し 49毎日1人の時間が長く、その間死にたい葛藤に苛まれるのが辛いです。
私は結婚しており、在宅で仕事をしています。
旦那は出張や外出でいない日が多いです。
わたし自身も仕事をしたり趣味をしたりしているのですが、あまりに具合が悪く起き上がれない日も多いです。
今も死にたくて死にたくてたまらなくて、泣きながらこれを書いています。
毎日自分に「死んだ方がいい」「お前には何もできない」「誰もお前のことなんか興味がない」「会う人もみんな嫌がっている」と念仏のように頭の中で唱えながら過ごしています。苦しいです。
病院は、行ってません。一時期数年通っていましたが、根本的に何かが良くなるわけではないと諦めました。
どうすれば、この苦しみから逃れられるのでしょうか。涙が止まらず、苦しく、やっぱり死ぬしかないのかなと、思っています。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もう泣かなくていいように。あなたの味方でいたいわ。
プロフィールを読ませてもらいました。ずっと存在を否定されて、親の顔色を伺いながら、生きてきたのですね。それが唯一、家で過ごせる方法だったのですよね。
子どもは、親に逆らって家を飛び出しても生きていけない。そんな諦めや我慢に耐えながら、ここまで生きてきたのではありませんか。
苦しかったね。今だって、自分の存在をちゃんと認めて、大事にするってことを、どうやったらいいのか、わからないまま…
ただただ、悲しくて、辛くて、毎日が怖く感じるのではないかしら。
死んだ方がいいって、グルグル頭の中で、あなたに襲いかかるのではないかしら。
どれほど不安で孤独なことでしょうか。
ここまで、よく頑張ってきたね。
でもね、こうしてハスノハに繋がったからね。これからは、仲間だよ。
私は、あなたと話がしたいわ。私には難しいと思ってしまう仕事でも、あなたの才能ね、素晴らしいわ。どんな世界なのかしら、教えてほしいわ。
ひとりで泣くなんて、そんなことさせたくないわ。死にたい気持ちなら、それでもいい。一緒に分かち合いましょう。繋がろう。
私はね、あなたをちゃんと認めてあげたい。褒めてあげたい。笑顔でいてほしい。幸せになってほしいわ。
今まで苦しんできたのよ。もう泣かなくていいように。あなたの味方でいたいわ。このメッセージの奥に、あなたを想っていますよ。手を繋いでいますからね。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
通院で悪化に気付ける可能性も
自殺者の自殺寸前の心理を分析した結果、自殺者の9割は「うつ」等を患っていたと言う専門家がいます。
ですから、死にたい気持ちが何日も続く場合はメンタルヘルス不調、つまり脳・神経の体調不良の可能性があります。
人にはそれぞれ弱い部分があり、疲労や体調不良が肩こりや腰痛に出る人や内臓にくる人もいるでしょう。
あなたの場合、たまたま体調不良が脳・神経に出ているだけかもしれません。
メンタルヘルス不調は外見ではわかりにくいので、「心の持ちよう」等の根性論でなんとかなると思うかもしれませんが、何日も続く場合は医療の助けが必要ではないでしょうか。
通院で改善しなくても、悪化を防止したり状態の変化に気付いてもらえるかもしれませんね。
さて、脳・神経の不調ではない場合は、仏教を学ぶことで日常生活の悩み苦しみストレスのほとんどは軽減できると私は思います。
少しずつでも良いので、仏教について調べてみる価値はあると思います。
お役に立てるかはわかりませんが、またご質問いただければ幸いです。
仏教では、プライドの煩悩（慢）が悩み苦しみストレスの原因になると考えます。
つまり、最初から自分の価値とかを気にしなければ、悩み苦しみが減るのです。
「私は何もできないが、まぁべつに良いか」「誰も私に興味なくても、まぁ良いか」
と、軽く考えることができれば（プライドを気にしない時間が増えれば）良いのかもしれません。
また、仏教では法（頭で考えたこと）は無我（幻みたいに実体がない）と説きます。
「死んだ方がいい」と考えたことも、それは考えたこと（法）にすぎないのです。
なので、「死んだ方がいい」と頭に浮かんだら、その後に「と、私は思った」と付け加えるように念じてみてください。
つまり、私が頭の中のお遊びでそう思っただけであり、事実でもなければさして重要な問題でもない、という気分を込めて、「と、私は思った」で締めくくるのです。
本当は生きたい
もずく 様 相談ありがとうございます。
親から責められたり理不尽な体験をすると、自分を信頼できなくなります。
それは、あなたのせいではないし、あなたが悪いのではありません。
あなたはそんな状況でも、サバイブして生きてきた人です。
ただそこに居るだけで、素晴らしいのです。
念仏のように聞こえてくる自分を責める声や自己の価値を下げる文言は、常に脅威にさらされた環境の中で身につき、習慣化し、自分を生かすための方便として出てきてしまっているに過ぎません。本当は生きたいのです。あなたは生きていい存在なのです。
でもなかなか「生きたい」「生きていい」「居ていい」「自分が生きている実感」が得らえなくて苦しいのだと思います。
まずは、身心ともに、沢山安心安全を感じることが必要です。充分に優しさや思いやりを受けてそれに浸ることが助けとなります。さらに癒しとなり、自分の中に優しさと自分への愛情が育ち、自分が今ここに居て、それだけで素晴らしいと感じるようになるのです。
安心安全を感じる身近な場所や親しい人がそばに居ますか？居たらその人を頼って優しく受け止めてもらうことがいいでしょう。いなければ、あなたを否定せずしっかり聴いてくれるセラピストや僧侶を頼って、安心安全を感じ心が優しさで満たされるように思いやりを育ててもらうことです。
あなたの思いやりが育てば、あなた自身に思いやりを向けられるようになります。
思いやりを育てるのに遅いということはありません。いつでもできますし、あなたにもできます。あなたも大丈夫になります。きっと役に立つでしょう。
参考にしてください。
一礼
昼間は、ほとんど法務に出ておりますので、夜の応対になります。
できれば、事前にメールで相談内容を教えていただければ、スムーズなセッションになるように思います。
プライバシー、相談内容の守秘義務は遵守いたします。あなたの思いをお話しなさって下さいね
拝読させて頂きました。
あなたは毎日死にたいと思っているのですね。死にたいと思ってとても辛い思いをなさっておられるのですね。詳細なあなたのことはわからないですけれども、あなたがとても辛い思いをなさっておられることは伝わってきます。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたの耳には「死んだ方がいい」「お前には何もできない」「誰もお前のことなんか興味がない」「会う人もみんな嫌がっている」と繰り返し聞こえてくるのですね。
あなたがそう自分につぶやいてしまうのには今までのことに理由があるのかと思います。今までそう言われてきたことが消えることなくあなたの心の中に残ってしまっているのかと思います。
あなたのその思いをここでもお話しなさって下さいね。あなたの心の中から出してしまいましょう。そしてあなたの心の中を少しずつでもスッキリなさり軽くなさっていきましょう。
あなたは今しっかりと生きていらっしゃいます。あなたは大切な人と一緒に安心なさって毎日を生きることできます。
あなたの心の中に少しずつ生きることを植えていって下さいね。
あなたがその思いを私達や信頼できる人にお話しなさり、お気持ちを吐き出し少しずつでも心軽くなりますように、あなたが大切な人と心豊かに健やかに毎日を生きることできますように切に祈っております。そしてあなたや大切な人を心より応援させて頂きます。至心合掌
個別相談可能ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。
人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。
仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。質問者からのお礼
親身になってお答えくださりありがとうございました。
全ての回答を噛み締めながら読ませていただきました。
あたたかく包み込んでくださるような回答に涙が止まりませんでした。
また相談や、直接お話をさせていただければと思っています。
本当にありがとうございました。
