キャパオーバーになりそう
現在、フルタイム正社員で働きながら転職活動をしており、両立で悩んでいます。
転職活動は仕事終わりの時間やお休みの日で行っています。
ですが、本当に大変でしんどいです。
・仕事は、営業職なので業務量も多い
・転職活動も、「職務経歴書の精査、適性試験の受験、業界研究、企業研究、独自の自己アピール整理」×数十社
頑張りすぎないでと周りには言われますが、頑張らないと誰も私のキャリアを作ってはくれません。
少しでも楽に取り組める方法や心持ちを教えてもらえませんか?
よろしくお願いします。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
現実問題、このままは限界がある。今一度、就活の内容を整理。
そりゃ、同時進行は大変だと思うわ。
正職を退職して、そのまま次へスムーズに転職したいと考えるから、今無理をなさっているのだと思うのですよ。
思うようには、なかなか進まないですよね。
例えば、今の業務をどこかで調整して減らしていきながら、就職活動に費やす時間を増やさなければ、転職するまでに潰れてしまいます。
正職であっても、転職したいと思うような、今の環境に不満があるのですよね。それならば、今の仕事を見切りながらキャパを広げなければ、同時進行には限界がくるでしょう。
中途半端に、仕事量を減らすことが叶わなければ、一度辞めてから、就活するしかないんじゃないかしら。どちらも、全力でやり切るなら、無理をして両立して、自分を壊すよりは良いと思いますよ。現実問題、このままは限界がきます。
今一度、就活の取り組む内容を整理しませんか。
マインドセットの再構築と就活計画の練り直しを
erさん、ご相談有難う御座います。
現在、フルタイム正社員で働きながら、転職活動をされていらっしゃるとの事、お疲れ様で御様います。
本当に大変で辛いとありますね…
こちらにご相談されたという事は、
体や心がSOSを出しているのではないでしょうか。
でも、精神的な安堵を得るために、こちらまでたどり着いたのであれば、とてもセンスがあるしスマートな方なんじゃないかとお察し致します。
営業職での傍での就活。
営業職は、毎日の業務以外でも取引先の把握や、攻略等、色々と仕込まなければならない事があるはず。
転職活動と並行ですと、
その辺りも手薄になってしまい、今の仕事内容にも影響を及ぼしそうですよね。
30代、気持ちの焦りが、並行しての活動になる。その気持ちも痛い程わかります。
誰も、自分のキャリアを作ってくれないのもわかります。
でも、同じ様に、誰も自分の心はわからないし、自分だけをケアしてくれる人間もいないでしょう。みんな、同じです。
だとすれば、自分が自分をケアしなければ、誰もケアしてはくれないんですよね…
多分、もう少し歳を取れば、より、身に染みるかもしれません。
何十社もの会社を受けるだけでも、心やられてしまいます。
そこで、解決策ですが、転職の期日を決めずに、少しペースダウンして、受ける会社の数も減らすなどして、まずは、ゲーム対戦の敵に立ち向かっていく様な感覚をなくしては如何でしょうか。
今の計画は、無謀でしかないと感じます。
人生は長いですし、自分の思う理想の半分も達成できたら御の字。
自分が頑張った分の全てが結果として出たら良いですが、そうでないのもまた、現実。
きっと、erさんも、今までの経験からの焦りもあるのかもしれません。
少し、自分を俯瞰してみても良いかもしれませんね。
でも、頑張ろうというやる気がある内にやっておきたいのもよくわかりますので、ギアを少し緩めて、無理にでも余裕を保ちながら勉強すれば、試験内容も、より深く綿密にこなしていけるのではないでしょうか。
自分が前向きに、悲鳴を上げることなく集中できる様に、今一度、マインドセットの再構築と、就活計画の練り直しを、おすすめ致します。
er 様 相談ありがとうございます。
自分の中の喜びにきづくこと、そしてその喜びに感謝すること。
人は誰でも「喜び」を心の奥底に持っています。無条件に「喜ぶのです」
「心の温かさ」とか「優しさ」でも構いませんが、温かさや優しさに触れると心が喜ぶのです。
喜ぶのはなぜかというと、喜びが本来具わっているからです。
あはたは、今、仕事を頑張っているうえに、転職活動と、沢山の荷物を抱えているような感じですが、その中にあっても、心に喜びがあると思い、事あるごとに感謝の言葉を口に出していけば、抱えている荷物を軽く感じるようになるでしょう。
朝起きたら、朝日に喜び、朝日に感謝!こんな具合に常々思っているのがよいでしょう。
寝る前にも、今日の出来事を振り返り、たとえ嫌なことがあっても、忙しくても、その経験は何らかの形で、自分の糧になると思い、今日を過ごせたことを喜び感謝する。
この姿勢が明日をポジティブにしてくれるでしょう。
私はそう思います。
参考にしてください。
一礼



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )