自分の本音がわからない
こんにちは。
職場関係の悩みで以前からずっと悩んでいます。
過去に仲良くしていた後輩に無視されたり、突然ベタベタされたりの繰り返しを5年ほどされてずっとしんどかったです。
ここ半年は無視されており、普段会わない場所にいるため仕事上はきままに過ごしてはいますが、職場の行事で久しぶりにあった時も無視をされて、そこでもう糸が切れたように「もうこの人に関わろうとすることはやめよう」と諦めました。
今まではまた無視されてるなーと思ったら気づかないふりをしつつ、いつも通り挨拶したり、必要であれば声をかけたり、なんだかんだ気を遣っていました。それももう効かないんだな、そこまで私を気に食わない何かがあるんだなと思えてきて。
昔仲良くしていたこともあって、当初は私の同期の集まりに呼んだり、私が可愛がってもらっていた先輩に紹介したりしていました。なので共通の仲のいい人たちが大半ですが、その人たちを誘ってわたしだけ誘われないというような場面が多く、私を孤立させたいと思っているのかな。と感じていて、居場所がなくなっていく感覚になっています。私がいた場所を取って代えられたような。
こんな状況なので、年に3〜4回ほどある職員交流のための職場行事がありますが、ここ1年は欠席にしています。職場行事は大好きだったし参加したい気持ちはあるから、なんで私が欠席しなきゃなんだろうとは思うけど、また無視されたなと落ち込むよりはそのほうがいいと思うようにして我慢してます。
職場に本当に仕事をしにだけ行っている感じです。今の部署は仕事内容も好きだし、課の人も全員そういう人間関係の割り切りをしてる人が多くて助かりますが、部署によってかなり人の距離感が違うのと、来年にまた彼女と同じ支所になるので、ずっと今のままではいられないだろうことが不安です。
今、彼女を見かけたり声が聞こえるだけで怖くなってしまう自分がいて、人間関係で仕事を変えるっていいことではないんだろうなと思っていても、それしか手段が残されていないとも感じます。
もう嫌です。頑張れなくなりそうです。
仕事だと割り切ろうと頑張ろうとしても、一人ではもう無理です。どうしたらいいんでしょう。私はどうしたいんでしょう。もうわかりません。
お坊さんからの回答 2件
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たかが後輩一人
失礼ながら、悩みの対象人物は上司やお客様ではなく、たかが後輩一人です。
後輩一人と仲が良くても悪くても、仕事には支障がないし、ましてや職場をクビになるわけでもありません。
視野を広げてみましょう。
職場は広い。世界は広い。後輩一人が職場の全てではない。
就業時間は長い。一年は長い。後輩一人と話をする時間は勤務時間の全てではない。
過去や未来や自分や他人に関する妄想雑念は、悩み苦しみストレスの原因となります。
「今・ここ」の現実の六根(眼耳鼻舌身意)と六境(色声香味触法)には、後輩についての妄想雑念が必要ない場面が多いはず。
「うつ」の予防策の一つは「明日できることは今日やらないこと」だと、うつの専門家の著書で読んだことがあります。
その後輩のことも、今日考える必要がないなら今日は考えなくて良いと思いますよ。
感情に蓋をするとますます怖くなる
はじめまして、ご質問をありがとうございます。
今は自分の本音がわからなくて、
後輩に怖さを感じているんですね。
5年も振り回されて辛かったですね、何だか私まで怒りを感じます。
後輩さんのように気分屋で無視をする人、時々、見かけます。
なぜ、怖いのかも色々理由があるような気がします。
昔のいじめの構造にも似ていたり、想像が膨らんで色々出てくるのかも知れません。
感情に蓋をすると、エネルギーの源になる「怒り」や浄化作用のある「悲しい」希望の「喜び」なども分かりにくくなってきます。
「私は本当は腹が立つ」など、紙に書いたり口に出して言って構いません。お時間のある時に書き殴ってみてください。そのあとは破こうが丸めようが自由です。
怖いときは、幼い頃のはなまるちゃんを思い出して「怖いね、怖くていいよ、私がはなまるちゃんを絶対に守るから!」と想像してハグをしたり癒してあげましょう。今の大人になったはなまるさんが「理想のお母さん」になってあげるイメージです。
それから幼い頃に怖かったシーンは、箱にいれてシェルターに保管し、地上に出てこないぐらいまで深くに埋めましょう。
後輩とは今後どうしたいですか?
私はもう仲直りはしない方がいいと思います。
なぜなら、彼女は承認欲求などに病的に飢えていて、気分屋で無視をしたり近づいたりを繰り返すテイカーでありゲーマー(心理ゲーム)だからです。はなまるさんは親でもないし、治療者でもありません。
ですので、久しぶりに会って話が盛り上がったら嬉しくなったとしても
「へー」「あ、そう」「そうなんだ」
「失礼します」と能面のように無表情で徹底的にスルーしましょう。
ここで、はなまるさんが芯をしっかり持たないとまた同じことの繰り返しになります。
彼女のようなゲーマーは暇つぶしの相手を常に探しているので、気をつけた方がベターです
(かわいそうとか、私も悪いからと思うなら解決は難しいです)
※詳しくは「交流分析 ゲーム分析」と検索してみてくださいね
長くなりましたが、能面のようにクールに、余計な会話で盛り上がったりしないでスルーする、相手と境界線をしっかり引くことを心掛けてみてください。もし、分からないことや別の問題が起きたらhasunohaに相談してくださいね、これからも応援しています
質問者からのお礼
お言葉ありがとうございます。
視野を広げる=環境を変える、転職と大幅な方向転換で考えてしまうから苦しいのかもしれません。今ここにいながら視野を広げていく具体的な方法を想像できないこともまた苦しいです。
相手の機嫌を取り、自分を曲げることでしか自分の居場所を守る方法がわかりませんでした。そしてそれがいい大人の行いだと思って生きてきました。
職場は仕事をする場所ですが、気軽に相談したり雑談ができたりそれで空気が軽くなったり、そういう相手がいて毎日を頑張れる場所でもあると思ってます。そのために誰かが折れて調和していくことは不可欠とも思っています。
そうしていても、ある日突然孤立する可能性があって、孤立することが私にとっては働きやすさの1つを奪われること。それが耐えがたくとても怖い。
まとまりがなく申し訳ありませんが、現時点で私が思ってる考えを書いてみました。
いただいたお言葉を見て、私のこの考え方を変えていくことがきっと今向き合うべきことなのでしょう、と思いました。私は考え方ではなく、環境に重きを置きすぎているのかもしれません。
私にとっての「視野を広げる」を早く見つけたいです。



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