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疲れてしまいました回答受付中

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先日、妻の病気と不安のことでご相談した者です。
検査が進み、心配な点が多く出てきてしまいました。
なのに妻は体調に大きな異変がないためかいつもどおり生活して、テレビを見ては笑ったりしています。
本当に怖いくらいいつも通りなのです。
落ち込まれたり泣かれたりするのを受け止めるより精神的には楽なのかもしれません。
ですが私の気持ちの置き場所がどこにもないように感じてしまいます。

この家の暮らすために我ながらずいぶん献身して来たと思います。
これまでの暮らしを捨てて妻の地元に移り住み遠距離通勤の毎日。
家計の負担は食費以外は私、家のローンも血の繋がらない娘の教育費も犬たちにかかる費用も私。
遠距離通勤のため慢性的な寝不足なのに朝晩の犬の世話や食事の片付けなどは私がしています。
そのことはいいのです。好きでしている部分もあるから。
ですが、昨日、妻から言われました。
「友だちに『なんで再婚したの?』って聞かれたから『老後の面倒を見てもらうため』って答えておいた(笑)」と。
さんざんに尽くしてきて、さらには妻が病気になってから不安な日々を送っているのにこのタイミングでそんなことを冗談混じりとはいえ言われる。
私のこれまでは何だったのか?私は単なる金づるまたは機能だったのかと一気に疲れてしまいました。
一方で妻に万が一のことがあった場合の後事を託されました。
娘(私にとっては養女)と親戚に養子に行っている息子の味方になってほしい、困ったときに助けてあげてほしい、と。
ですが、こんなときにそんなことを言われても素直に請け合う気持ちにはなれません。
子どもたちが気がかりなのはよくわかるし、養女とはいえ娘は私にとってもやはり可愛い娘なので。
でもそれもこれも私でなくてもいいような気がするのです。
頼る気になれば頼れる親族はいるでしょう。
もう何もかも捨てて私を私として愛してくれる人に今からでも会いたい。
そんな夢を抱くのはいけないことなのでしょうか?

2025年12月24日 19:08
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

お子さんにも状況を伝え、ご家族でも意思を確認し合いましょう。

妻さんの言葉は、あまりにも軽いように聞こえますね。何もかも、あなたに責任を負わすような言葉にも聞こえてしまう。凄く重いプレッシャー、緊張感で疲弊してしまいますよね…。

妻さんの言葉。自分の身に起きている不安や恐怖をかき消すような、ごまかした言葉にも聞こえて、切なくなってしまいます。

本心なのでしょうか…。あなたの前で、強がっているようにも映ります。

本心を、ぶつけることって、必要ではないでしょか。「どんなつもりで、私に背負わせるのか。あまりにも重い」と。ご家族にとって、大切な今後の行方。夫婦だけのやり取りに終わらず、ご家族でも意思を確認し合いましょう。お子さんにとっても、自分のことなのです。ちゃんと今の状況を、分かち合う時間を持ちましょう。そうでないと、あなたには、あまりにも重荷ですよね。不安のない場所に、逃避したくもなりますよねぇ。

2025年12月24日 20:56
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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴トレーナー、手話、要約筆記、行政相談員、小学校 中学校支援員としても、ケアサポートをしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター.中学校DV授業 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
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