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息子が大好きな野球を辞めそう回答受付中

回答数回答 1
有り難し有り難し 1

小学校5年生の息子がいます。
1年から野球をがんばっていますが
今年から指導者がかわったことと
指導方針が大きくかわり
(楽しい野球から勝つための野球)
子供こ心が折れてしまい、
練習にいけなくなりました。

あんなに楽しく野球をしていたのに
親としてみてられません。
10人同じ学年の子がいて
息子のみベンチです。
かわいそうでかわいそうで
死にたいぐらい辛いです

ここまでやってきたのに
卒団までは続けてほしいです

ご助言お願いいたします

2026年3月29日 17:52
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

野球から離れたとしても、それは決して「挫折」ではありません。

「死にたいくらい辛い」というお母様のお気持ち、痛いほど伝わってまいります。これまで愛情深く応援してこられたからこそ、息子さんがベンチで苦しむ姿を見るのは、ご自身が傷つく以上に身を切られる思いでしょう。

しかし、仏教で「諸行無常」と説くように、環境も人の心も常に移り変わります。指導者や方針が変わってしまったことは、誰のせいでもない「ご縁」の変化です。元の環境に戻ることを望んだり、無理に状況を変えようと思い悩むよりも、まずは今、目の前にいる息子さんの心に寄り添うことが大切です。

「卒団まで続けてほしい」という親心は痛いほどわかりますが、小学生といえども、彼の人生は彼自身のものです。仏様が私たちをありのままに受け止め、包み込んでくださるように、今は息子さんの「つらい」「休みたい」という意志を、そのまま尊重してあげてはいかがでしょうか。

もし今、野球から離れたとしても、それは決して「挫折」ではなく、人生の「準備期間」です。中学生になって再びバットを握るかもしれませんし、全く別の輝く道を見つけるかもしれません。

どうか親としての理想を一旦手放し、温かい眼差しで休息を見守ってあげてください。ありのままの息子さんを信じて待つことが、今できる一番の愛情なのだと思います。


縁起寺 釋聴法

2026年3月29日 19:37
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴38年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。 火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

質問者からのお礼

ありがとうございます
自分の理想は
一度捨てて
子供に寄り添います!

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