早く働きたい、でも働けない
会社をクビになり、現在はB型作業所に通所しています。
B型作業所そのものは悪くなく、「生活リズムを整える」「社会人としての心構えを得る」という点では、とても良い経験になると感じています。
ただ、環境面でどうしても辛さがあります。
声が大きい人、物音が激しい人、清潔感のない人、訳アリの人など、刺激の強い方々と同じ空間にいると、心身の負担が大きくなります。
一人作業の時はイヤーマフで何とかなるのですが、グループ作業では相手の声も聞き取りにくくなるため使えません。
イヤーマフを外した瞬間、周囲の音や視覚情報が一気に押し寄せ、会話や指示がほとんど入ってこなくなります。
また、体調が少しでも悪いと仕事への意欲が落ちてしまいます。
今の作業所は「自主的にやりたい作業をする」スタイルなので、作業ができない日は職員さんから「今はまだ働ける状態ではない」と判断されます。
それは当然のことだと思っています。
地理的に“朝の運動になる”と思い、この作業所を選びましたが、別の作業所のほうが良かったのでは…と感じることもあります。
私はできるだけ早くA型作業所に移るか、障害者雇用で働きたいと考えています。
しかし今の状態では、環境刺激に耐えることや、安定して作業を続けることに難しさがあります。
どうすればB型作業所を早く卒業し、A型や障害者雇用へ進めるのでしょうか。
環境刺激への弱さや体調の波がある中で、どのように心身を整えていけば良いのか、アドバイスをいただければ幸いです。
【補足】
私は少しでもストレスを感じるとイライラします。
そのせいで会社をクビになりました。
今は運動を頑張っている最中ですが、最近になって運動の時ですらイライラします。
図書館での自主勉強も試しましたが、読書にトラウマがあるので、動悸がして苦しくなります。
ストレス耐性も欲しいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
合った環境で、じっくりと就労に向け準備を重ねていけますように
今 通われている作業所には、他の方も通われておりますから、相性が合わなかったり、行動に気が散ることもありますよね。その点は、皆それぞれに困難な状態を抱えているということなのでしょうね。
ただ、そのことによって、せっかく就活に向けて取り組みたいのに、気持ちが遠退くことになっているのが、悲しいですよね。
そういった事情を相談していきませんか。
・障害福祉担当課窓口
・障害者就業・生活支援センター
・地域障害者職業センター
医師のアドバイスを仰ぎながら、あなたに合った環境で、じっくりと就労に向け準備を重ねていけますように。
「“早く働く”より、“壊れず続ける力”を育てる」
とても正直に、ご自身の状態を見つめておられると思います。
「働きたい」「A型や障害者雇用へ進みたい」という意欲があること自体、大切な力です。
ただ、今は「怠け」ではなく、刺激に脳や神経が強く反応してしまう状態なので、まず必要なのは“根性”より「環境調整」と「消耗を減らす工夫」かもしれません。
聴覚過敏のある方は、普通の人が気にならない音・匂い・視線でも大きく疲弊します。毎日強い刺激を受け続ければ、イライラや抑うつが強まるのも無理はありません。
ですから、「我慢して強くなる」より、
・刺激の少ない席にしてもらう
・短時間でも休憩を挟む
・職員に“どんな刺激が辛いか”具体的に伝える
・グループ作業を減らせないか相談する
など、“壊れにくい働き方”を作ることが大切です。
また、「早くA型へ行かなければ」と焦るほど、心は緊張し、かえって不安定になります。
A型や障害者雇用で本当に大切なのは、「能力の高さ」より“安定して通えること”です。
まずは、
「週○日通えた」
「今日は10分集中できた」
という小さな安定を積み重ねることが、結果的に最短距離になります。
運動中までイライラするのは、心身が“常に緊張モード”になっている可能性もあります。頑張り過ぎている時ほど、回復する時間が必要です。
仏教では「無理に自分をねじ伏せようとする心」も苦しみの原因になると見ます。
“普通になろう”と自分を責め続けるより、「自分に合う環境を探しながら生きる」という方向へ少し視点を変えてみても良いのではないでしょうか。
急がず、「壊れずに続ける力」を育てることが、次の道へ繋がっていくと思います。
質問者からのお礼
宮本龍太様
ありがとうございます。
方向転換して「私が壊れない方法」を探ります。
中田 三恵様
ありがとうございます。
様々な方と相談して、方向性を定めていきたいと思います。



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