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恐怖の中で動く方法回答受付中

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現在専門学校でゲームに入るためにCGを学んでいます。

今私は恐怖に勝てずにいます。

就活についての恐怖です。

この職種を目指すことはただでさえ狭き門な上に、近年の技術の向上や情勢などにより就職氷河期だそうです。
私はすごく不安です。
大丈夫だと慰められても、素晴らしい作品を見て心からこの世界で生きていきたいと思っても、自分に自信が持てず、恐怖から作業の手が止まってしまいます。

動かないと始まらないことは分かっています。

「もしどこにも就職できなかったら?」「支えてくれた親や先生へ恩返しができなかったら?」
そう考えて、怖くなってしまいます。

どうすれば、どのようにかんがえれば、恐怖に勝って行動できるようになるのでしょうか?
伝わりづらい部分もあったかと思いますが、ご教授いただけると幸いです。

2026年4月22日 18:12
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

未来の計算を捨て、今は手を動かせ

ゲーム業界というロマン溢れる世界を目指す中、先行きへの恐怖でシステムがフリーズしている状態とお見受けします。「就職や恩返しへの不安」は痛いほど分かりますが、慰めではなく、物理・仏教・技術のアプローチからシステム再起動の最適解を提案します。
【①ハードウェアの電圧降下を疑え】 恐怖は心の弱さではなく、脳の栄養不足による「電圧降下」です。PCの電源不足でCGソフトが落ちるのと同じ。念じる前にプロテインと鉄分を摂取し、朝日に当たって歩く(歩行禅)ことでセロトニンを分泌させましょう。スマートウォッチ等で睡眠や心拍を「実測」し、まずはフィジカルのエラーを取り除くのが先決です。
【②未来の変数計算をやめる】 「就職できなかったら」という不安は、存在しない未来への「執着」です。不確定な変数の計算に脳のCPUメモリを食い潰されるのは極めて非効率。仏教で大切なのは「今ここ」。あなたが制御できるのは明日の就活ではなく、目の前の「1ポリゴン」だけです。今この瞬間の作業にリソースを全振りしてください。
【③スタンドアローンの視野を持つ】AIの進化を恐れず、逆に自身のシステムに組み込めば、圧倒的な効率化を生み出します。古い働き方に固執すれば焼き切れます。もし就職できなくてもゲームオーバーではありません。確かな技術と独自の美学があれば、会社という「外部電源」に依存しない「自律型」の生き方も十分に可能です。
【④「やればいいのになぁをやる人」が一番カッコいい】 恐怖に勝つ自信は不要です。動くべきと分かっているなら無心で「やる」。物理的に手を動かせば作業興奮が起こり、システムは後から駆動します。 本当の恩返しとは、有名企業に入ることではなく、あなたが最期に「生きるのは最高だった」と笑えること。それが仏教の「生死の解決」です。
深呼吸し、姿勢を正し(これがあなたの座禅です)、PCの前に座ってください。あなたが創る最良の仮想空間を、世界が待っています。合掌。

2026年4月22日 22:42
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