修行に行ったときの体の変化について回答受付中
お坊さんが総持寺や永平寺などに1年ほど修行に行ったら体重減りますか?筋肉量も落ちますか?
お坊さんからの回答 3件
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1年も修行をしたら、身体にも変化は起きるでしょうね。
1年も修行をしたら、身体にも変化は起きるでしょうね。規則正しい生活にもなりますしね。ですが、自分に合った方法ではなく、集団生活での決められた暮らし(修行)になりますから、厳しいこともあるでしょう。
私は浄土真宗ですけれど、習礼所での生活は、運動よりも長く正座時間が多く、便秘気味になりました。
あなたは、どのように想像なさっていますか。また教えてくださいね。
結論:体重も筋肉量も落ちます。
「修行に行った時の体の変化について」、率直にお答えしますね。
結論から申し上げると、はい、体重も筋肉量も落ちます。
理由は二つあります。
一つは食事の「量」です。曹洞宗の大本山・永平寺などでは、自分専用の「応量器」という器に盛られた分しかいただきません。
一般的な定食の半分から三分の二ほどの量で、おかわりもご飯一回きり。
摂る総量が自然と抑えられます。
もう一つは食事の「内容」です。
修行中はいわゆる精進料理で、肉・魚・卵・乳などの動物性のもの、ニンニクやネギといった匂いの強い五葷も口にしません。
高カロリー・高タンパクな食材がほとんどないため、体は無理なく絞られていきます。
私自身、入門時は70キロでしたが、三、四か月で61〜62キロまで落ち、修行を終えた頃で64キロほどでした。
同じ時期に入門した方の中には、100キロから70キロ台まで、三割近く減った方もいます。
元の体格によって幅はありますが、減量の効果は確かです。
ただ、これは単なる「我慢」ではありません。
応量器の根底には「生きるために必要な分だけをいただく」という教えがあります。
裏を返せば、私たちは普段、必要以上に食べているのかもしれません。
修行中の食事は、その当たり前を問い直す時間でもあります。
体が軽くなると、不思議と心の余分もそげ落ちていきます。
どうかお身体を大切に、よいご修行を。
合掌
個人差はありますが、たいてい体重は減る傾向があります。
個人差があると思います。
一般的に初めて上山する時は、最初の1年は生活環境の変化と公務をおぼえておつとめする身心の緊張感でたいてい体重は減るようです。食事の内容は一般家庭とは異なりますが量が足りないということはないので、ひもじくて痩せることはないと思います。
作務で体を動かすことが多いので筋肉量が落ちるということはあまりないと思います。
質問者からのお礼
ご丁寧にありがとうございました。



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