妻の子供に対する暴言が許せません回答受付中
結婚20年近く経つ夫婦です。子供は中学生です。
子供は子供なりに勉強、部活を頑張っています。
成績は辛うじて中の上といったところです。しかし妻は自身がそこそこ高学歴だったこともあり、少しでも成績が悪い科目があると異常な程子供に対する態度が悪くなります。
あくまで私(夫)個人の感覚ですが、言葉の暴力と言えるぐらいの勢いです。
例えば「お前は頑張れない人間だ!」の様な言葉です。具体的な「指導」ではなく、人格否定に近い様な言葉です。
私は子供に対する「指導」は必要と思っています。しかし妻の言葉はその範囲に収まるものとは思えません。繰り返しになりますが言葉の暴力と思っています。
何度もそういう言い方は止めるように話はしているのですが、全く改善されません。子供が委縮してしまい学習に集中できず、悪循環に陥っている様にしか思えません。
改善されない状況に疲れ切っています。何か良い考えがあれば教えてください。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
子のフォローは妻の前で。傷つくより、父の励ましが心を支え。
それは、厳しい言葉ですよね。虐待(暴言)暴力ですよね。
お子さんの尊厳まで傷つけていることに気づいておられない。子どもにとって、親から投げつけられる言葉は、心の痛みや傷になる。心配です。
勉強や部活も頑張っておられる。応援してあげたいですよね。出来ていないという評価も親基準。ですが、頑張ったことに目を向けてあげることで、子どもの自信になっていくものですし、意欲を育ててあげたいですよね。
お子さんへのフォローは、妻さんの前で。傷つくより、お父さんの励ましが心を支えますからね。
叱りすぎの悩みについての書籍もたくさんあります。賢い妻さんなら、書籍からも理解していかれるのではないでしょうか。成績に強くこだわるのも、子どもへの愛情。だからこそ、感情的になってしまうよりも、子どもの様子に気づいていける親になろうと、あなたからも子育ての講演会などに誘ってみませんか。
また、「こどもの人権110番」も頼ってくださいね。法務省の相談窓口です。子ども本人だけでなく、保護者など大人も相談が可能です。
みんなで、大事なお子さんを守り育てましょうね。
奥様は強い執着と不安で、心や言動のコントロールができない状態
ご相談ありがとうございます。
お父様の大変深い苦悩と、お子様を思う温かい慈悲の心が伝わってまいります。日々、家庭という本来安らぐべき場所で針のむしろのような緊張感に耐え、本当に心を痛めておられることとお察しいたします。
仏教では、怒りや攻撃的な言動の背景には、その人自身の「執着」や「恐れ」があると捉えます。奥様はご自身の学歴やプライド、あるいは「子が失敗したらどうしよう」という強い執着と不安に囚われ、心のコントロールを失っている状態(煩悩に振り回されている状態)と言えます。
アドバイスとしては、以下の3点を参考にされて下さい。
(1)お子様の「逃げ場(孤立の解消)」になる
奥様の嵐のような言葉からお子様を守る防波堤となり、「お前は十分に頑張っている。お父さんは分かっているよ」と、人格を丸ごと肯定して包み込んであげてください。
(2)「言葉の受け流し方」を親子で共有する
奥様の言動は「正論」ではなく、心の余裕のなさ(病気のようなもの)が言わせているのだと、お子様に静かに伝えます。正面から受け止めず、受け流す術を教えることが智慧となります。
(3)第三者の介入を視野に入れる
夫婦間での解決が困難な場合、学校のカウンセラーや専門機関など、外の風を入れることで奥様が我に返る契機になることもあります。
お父様が放つ「理解と包容」の光があれば、お子様の心は必ず救われます。どうかご自身を労りながら、歩みを進めてください。
拝
縁起寺 釋聴法
専門家の意見を引用する
人は権威ある人の意見には耳を傾けるものです。
ですから、心理的虐待(暴言)で児童の脳が萎縮する場合がある等、専門家の意見や厚生労働省の情報を妻に見せることが説得力につながるかもしれませんね。
「愛の鞭ゼロ作戦」で検索してみてください。
sanokou2.pdf https://share.google/SG9oKVLPSn3Dyo8VN
私達には誰にでも欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩があります。
妻は、お子さんと自分を重ね合わせて考えているので、子供が恥ずかしい成績をとったら自分も恥ずかしいという感覚かもしれません。
それは誰にでもあります。
スポーツの日本代表選手が活躍したら嬉しいのも同じ理屈ですよね。
そのような煩悩は誰にでもあるからお互い様だと、妻を許す(慈悲の眼差し)を大切にしつつも、具体的な技術としては、暴言(心理的虐待)にデメリットがあると知ることは大切ですね。
あとは、どんな小さなことでもよい、できて当たり前のことでも良いのでお子さんを褒めてあげましょう。
お子さんの自己肯定感(やればできるという自信)を育ててあげれば、転んでも起き上がる元気につながるかもしれませんね。
家族で支え合っていきましょう。
子どもの心を守る父親として、今こそ出番です
現状に悩み、疲れ切っている中、それでも、「わが子のために出来る事はないか?」と、模索を続けておられるはぐりんさんが尊いです。
もしかすると、奥さま自身の期待や不安、「愛しいわが子を案じるあまり」という愛情の裏返しとして、子どもさんへの厳しい声かけがでている可能性がありますね。
今、はぐりんさんがすぐに出来ることの一つとして、「子どもさんの聞き役に徹する」があげられます。中学生で思春期も重なってくると、自身の気持ちを言葉にできず、独りで抱え込んでしまうことも多いです。だからこそ、父親であるはぐりんさんの存在が、子どもさんにとっての「安全基地」になり得ます。父子では、あえて勉強の話をしないというのはいかがですか?たわいのない日常や共通の思い出、趣味・がんばっている部活などを家庭の話題にすることです。
仏教の言葉「天上天下唯我独尊」を思い出し、「成績や評価とは別に、あなたのいのちそのものに尊さがあるんだよ」と、語りかけてあげてください。「お父さんは、成績ではなく、自分の存在そのものを受け入れてくれている」と感じることで、子どもさんは安心を感じることが出来ます。そして、「いつでも相談を聞くからね」と伝えてあげてください。
はぐりんさん自身も悩みを吐き出し、心身がリラックスできる環境を確保してください。子どもさんを守るためにも、夫婦のより良い関係性のためにも、はぐりんさん自身が消耗し切ってしまっては続きません。このハスノハには、オンライン相談もあります。
もし、奥さまに心の余裕が見られた時には、夫婦の「ルール」を話し合ってみることも出来るでしょうか?例えば、子どもの人格を否定する言葉や将来の希望を絶つような言葉は言わないこと。食事は楽しい時間にするために、勉強の話題は出さない。1日一回は、本人ががんばっていることを話題にする。・・・など。
奥さまが強い不安や心配に縛られて辛いようなら、このハスノハや相談機関を紹介することも、改善策の一つになるかも知れませんね。子どもさんにハスノハを紹介するのもよいですね。登録をしなくても、相談やその回答を読むことで「独りじゃなかった」と、大いに励まされます。
それぞれに誰かの助けを借りながら、家族3人がより温かく安らぎを感じられる生活になっていくよう、心から応援しています。これからも、遠慮なくこのハスノハを活用してくださいね。
質問者からのお礼
ご回答をいただいた皆様、本当にありがとうございます。
少し気持ちの整理がついた様に思います。
私は私自身の余生は正直なるようになればいい程度に思っているのですが
子供の人生だけは守りたいと思っています。
いただいたご回答を糧に、少しでも良い方向に舵をとれる様にしていきたい
と思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )