位牌について
位牌の魂抜きとお焚き上げ、処分についての悩みです。
宗派は浄土宗です
両親が他界し、家族は自分のみとなり供養等すべて引きうけました。
ただ賃貸で、スペースも限られているため、ご本尊と、両親祖父母父方の親戚含む6柱の位牌を手元に残し、仏壇は処分しました。
ただ、手狭なワンルームでは全てを部屋に並べておくこともむずかしく、しまった状態のままとなっています。
仕事の多忙さもあり、また私に子供もいないため、今後位牌を管理し続けることも難しく、魂抜きの供養をした上でご本尊位牌の処分を考えています。
ただ、浄土宗にとって位牌という依代は先祖供養に重要とのことで、小さな位牌に移し替えも考えましたが、金銭的事情によりこちらもむずかしくどのような形が最善かを長らく考えております。
やはり位牌をなくすことは他界した家族の供養にとっては良くないものでしょうか。
大変恐れいりますが、ご回答いただかましたら幸いでございます。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
御本尊はお側にご安置ください。頼る時が必ず来ますからね。
お住まいの状況にもよりますよね。ただ、信仰というのは、先祖供養だけでなく、自分の生き道を確かにするために、仏様とのご縁を結んでいくことなのです。
あなた自身も、いつか命を終えていかねばなりません。先祖の心配だけでなく、自分の支え・拠り所を確かにしておかないと、生きる先に迷ってしまいますよ。
先祖が、阿弥陀如来の仏様に出遇わせてくださったのですから、御本尊はお側にご安置ください。頼る時が必ず来ますからね。
位牌は、法名も書かれてあります。記録をしておかないと、わからなくなってしまいます。お焚き上げしますと、もう戻すことができませんから、そのこともお考えに。
ハスノハには、個別のオンライン相談がありますから、オンラインでお坊さんと繋いで相談やご供養した後、そちらのお寺様に送られるのも良いと思いますよ。ちなみに、私のお寺でも受けていますので、いざという時には、ご相談くださいね。あなたが納得される方法が一番、一緒に考えていきましょう。
お悔やみ申し上げます。
位牌のことはご両親の葬儀をされたお寺さんに相談したらいいですよ。
多いのは○○家先祖代々の位牌一つと過去帳のセットか、繰り出し位牌かな。
本尊様と一緒にタンスか本棚の上にでも置かれたらいいですよ。場所がない場合はしまってもいいしお寺によっては預かってくれたりしますが、やはり目に入るところに置いた方が身近に感じられていいと思います。孤独を感じた時は自分は一人じゃない阿弥陀様もいるしご先祖様もいるしご両親もいると思ってくださいね。今後管理できないといっても人生まだ数十年ありますしあの世に行く時まで傍に置いているといいですよ。その後のことはお寺さんにお任せしたらいいのですから。また、位牌だけでなく家族写真とかも壁に飾ると部屋がにぎやかになっていいですよ。あなたのご両親が浄土で安らかでありますように。あなたのことをいつまでも見守ってくれますように。
過去帳又は繰り出す位牌
仏具店で過去帳か繰り出し位牌を購入して、命日や戒名を記録しておけば、一人一人の位牌はなくしても良いと思います。
金銭的に負担であるなら、メモ帳か何かに上記の記録だけでも残しておいてはどうでしょうか。
一度、仏具店で値段を尋ねてみてはどうでしょうか。
位牌は故人を思い出すためのアイテムの一つであり、そこに死者の魂が宿っているとかではありませんが、命日やお名前や戒名くらいは記録しておいて、たまに思い出してあげましょう。
なお、浄土宗では、位牌よりも阿弥陀仏を拝むことが大切です。
1番大切なのは南無阿弥陀仏と念仏を口に称(とな)えることですが、仏像を拝むことは念仏する機会になるので良いことなのです。
仏像がない場合は、仏様の姿を思い出しながら念仏することも良いことです。
位牌があってもなくても念仏すれば極楽浄土に往生できます。
仏壇があってもなくても念仏すれば往生できます。
全ては念仏を忘れないための補助的なものなのです。
なむあみだぶなむあみだぶ
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質問者からのお礼
願誉浄史さま
ご返信いただき誠にありがとうございます。
過去帳というものがあるのですね、仏具店で見てみます。
また位牌の閉眼供養はお寺のお付き合いがないので、お願いできるサービスがないかも探してみます。
金銭事情に合わせたアドバイスとご供養についての温かいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。
聖章さま
ご返信いただき誠に有難うございます。
お寺とのお付き合いもなくなってしまい、預かる相談は難しいのですが、繰り出し位牌にまとめるのかも含め考えようと思います。
ご丁寧にありがとうございました。



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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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