母の介護
80歳になる実母が一人暮らしをしています。
兄は車で1時間弱のところに一人暮らし、
私は電車で3時間のところに夫と子供と暮らしています。
実母は昔から片付けや家事が苦手でした。
実母からは長らく、実家に来ないでほしいと言われていて、外であっていたのですが、
兄が実母の反対を押し切って家に入ったところ、
想像通りのゴミ屋敷になっていました。
それから2年、三人で片付けていますが、いっこうに片付きません。業者もいれたのですが、
母は暮らしているので、片付けても散らかるの堂々めぐりです。
兄は毎週末行き、泊まりませんが、片付けたり通院に連れて行ったり、介護認定もうけてるので、ケアマネージャーさんやヘルパーさんとのやりとり、
税金などの支払いなど面倒を見ています。
私は遠方なので、毎朝の電話と月2回日帰りで行っています。
正直、月2回でも大変だな、と感じてしまいます。
主に片付けに行くのですが、ずーっと片付けているので。しかも、自宅にかえると、私がいない間に夫と子供が散らかしていて、これもかえって夜、夜中に片付けなければいけなくて。
私はずっと、人が散らかしたものを片付け続けてるとおもうと、悲しくなってきます。
ただ、夫は月2回、子供を朝から晩まで面倒見てもらうので、それは感謝もしてるし、申し訳なさもあります。
私が専業主婦だからというのもあります。
休みの日は夫を休ませたい、でも実家の片付けもある、そのおもいです。
兄には、施設に母を入れることを提案しましたが、
可哀想だといいます。
でも、私もこれ以上はできないと伝えました。
兄も独身といえども仕事をしているので、
気持ちの部分でもひとりより私もいたほうが、
助かってるようです。
当の実母は呑気にしています。
なにか、気持ちが前向きにもっていける考え方、方法などはあるでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
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快適な生活環境を整えることに繋がる。相談窓口へ。
それは大変ですよね。そして、キリがない…。
苦手な部分を、誰かが補ってくれていて、そこに感謝や改善がないと、当たり前になってしまう。ずっと、誰かが世話を焼き続けることに慣れていくのは、互いのためにならないのかもしれませんね。
まず、ご家族での整理整頓ですが、自分のエリア(夫・子どもの部屋)や各自が使ったものには、あなたは手を出さない。自分で整理しましょうと声掛けをしていきましょう。手を出すと、あなたは整理する人・片付ける人と認識されてしまいます。
私も、片付けに気になるところがあっても、夫や子どものものには触れません。片付けをしてと、声掛けだけに留めます。思うように片付いていかなくても、「母は片付ける人」と勘違いさせてはいけません。いざとなったら、自分でなんとかしなければと理解しつつ、自分のぺースで整理整頓をしてくれています。そうやって、ご家族の意識を育てましょうね。
そして、お母さまの件ですが、ずっと整理整頓が苦手でいらっしゃれば、ましてやゴミ屋敷にまでなっていれば、それは一人では生活出来ていないというレベル。施設へに入所も考える時期ではないですか。
お兄さんにも、あなたにも、生活があるのですから、手に負えなくなっていますよね。地域包括支援センターで相談なさり、地域民生委員に訪問してもらったり、介護ヘルパーをお願いするなども考えませんか。
そうなれば、お母さんも恥ずかしさで、少しは散らかりも納まったり、また施設への入所を自ら希望されるかもしれません。
これは、あなた方の負担面だけでなく、お母さまの快適な生活環境を整えることにも繋がるのです。一度、相談もしてみましょうね。
御苦労さまです。
ご兄妹お二人で、お母さまを支え続けておられるのですね。
本当に頭が下がります。
人は責任や負担から逃げたくなるものですが、お二人はそうせず、お母さまのためにできる限りのことをしてこられました。
ただ、介護には「頑張れば何とかなる」という時期と、「頑張るだけでは支えきれない」という時期があります。
愚拙も10年間、家内とともに両親を支えてきました。
最初は少し手を貸せば済んでいたことが、いつの間にか通院、買い物、金銭管理、そして介護へと、少しずつ支援の内容が変わっていきました。
その変化は毎日見ていると気づきにくいものですが、医師の診断や介護認定、ケアプランを見返すと、「ここまで介護の段階が進んでいたのか」と客観的に分かることがあります。
愚拙も「できる限り自宅で」と考えていましたが、担当ケアマネジャーさんから、
「ご家族だけで支えるのは、もう難しい段階ではありませんか。」
と言われ、初めて無理をしていたのは親だけでなく、自分たちでもあったのだと気づかされました。
施設への入所は、お母さまを見放すことではありません。
ご家族が共倒れにならず、これからも親子として穏やかに関わり続けるための選択肢の一つです。
どうか、「もっと頑張らなければ」とご自分を責めないでください。
お兄さまとも、ケアマネジャーさんを交えて、今のお母さまにとって何が最善か、ご家族にとって何が最善かを、ぜひ一緒に話し合ってみてください。
皆さまが無理を重ねることなく、それぞれにとって最善の道が見つかることを心より念じております。合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )