心の切り替え方
6年ほど親しくしていた方がいました。
今年に入ってから、喧嘩が増え、その原因はいつも向こうから仕事が忙しいから連絡返せないと言われるものでした。
それでも、お互いにまた連絡とり、何度か今まで通りに食事に行きました。
しかし、先月ごろ、また仕事が忙しいとなり、しばらく連絡が途絶えた頃、「しばらく休みたい」と言われ、それから連絡が取れなくなりました。
きっと、もう連絡はこないと思いますし、もっと前から、相手は別れようとしたかったのかもしれません。
わたしは自分で恋愛に対してドライだと思ってたのに、いつまでも引きずっているのがイライラしてしまいます。情け無いです。
6年も付き合っていて、最後はあっけないんだなと思うと悲しくなってしまいます。
ただ、どんな理由であれ、仕事は絶対に休みたくないので頑張って行ってますが、いつか時間が解決して、忘れてまた次に進める日はきますでしょうか。
年甲斐もなく、このような相談で心苦しいですが、ご教示いただけますと幸いです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
セルフケアをして、相手に求めすぎない境界線を引いていけるよう
恋愛相手との連絡の頻度についての心地良さは、人によるでしょうけれど、あまり頻繁であったり、返信を求めすぎてしまうと、相手はプレッシャーに感じて疲れてしまいますよね。
恋愛の境界線は、大事にしたいものですね。自分の要求により、相手との境界線を越えていくと、相手は尊重されていないと感じて信頼や感情を失わせてしまいます。
「しばらく休みたい」との言葉も、疲れてしまったとのメッセージなのかなと感じました。
心のあり方については、目の前のことに意識を向けましょう。相手への想いもあるでしょうけれど、相手をどうにかできるわけでもないと言い聞かせましょう。そして、今曖昧な状態ですから、相手に「自分の願いばかりを押し通してしまったことを反省しています。いつもありがとう」と、反省と感謝を伝えましょう。それだけでも、気持ちに区切りをつけていけますよ。
またお仕事は続けておられるのであれば、しっかり休息も取りながら、心地良い刺激を与えてあげましょう。外の空気を吸ったり、景色を見ることでも、五感が刺激されていきます。体の姿勢、胸を張ることでも、前向きな気持ちに整えてくれますよ。
あなた自身が、しっかりとセルフケアをして、相手に求めすぎない境界線を引いていけるようにね。
執着を手放し、魅力と輝きを取り戻すことで、新たな「良縁」が
ご相談ありがとうございます。6年という長い年月を共に過ごした繋がりが途絶え、深い悲しみと喪失感を抱えるのはごく自然なことです。「いつまでも引きずって情けない」と、ご自身を責める必要は決してありませんよ。
仏教では、心の苦しみの原因は「執着」にあると考えます。あなたを今イライラさせ、苦しめているのは、お相手の現在の態度そのものよりも、過去の「幸せだった6年間」や、手放しがたい良い思い出に対する強い執着なのです。本来、ご縁というものはお互いの人生を豊かにし、幸せを与え合うためにあります。もし今の関係があなたから笑顔を奪い、辛い思いばかりを強いるのであれば、悲しいことですが、そのご縁は自然な寿命を迎えたのだと受け止める時期なのかもしれません。
今はまだ無理に忘れようとしなくて大丈夫です。毎日お仕事を休まず頑張っておられるあなたには、それを乗り越える十分な強さがあります。
流れる時間の中で、少しずつ過去への執着を手放していけば、心に必ず新しい「余白」が生まれます。その余裕があなたの本来の魅力と輝きを取り戻させ、やがて新たな「良縁」を引き寄せてくれるでしょう。焦らず、ご自身の心を優しく労わりながら前へ進んでいってくださいね。
拝
縁起寺 釋聴法
それぞれの人生ですから
拝読させて頂きました。
仕事と恋愛のはざまであなたが悩んでおられること、これからについても迷っておられること伝わって参ります。詳細なあなたや周りの状況はわからないですけれども、あなたのそのお悩み心よりお察しします。
6年間を経過してあなたとその人とは仕事もあってすれ違っていってしまったのかもしれませんね。二人で思いを共有し合いながら未来に向かっていくよりもそれぞれに生きる道や方向があったのかもしれません。
それは致し方のないことかもしれません。
逆に人生はそれぞれですし様々な巡り合わせの中で出会いもあれば別れもありますし、その時その時でタイミングもあるのかもしれません。
ふとした違いから全く別の方向に向かっていくこともあるのです。
今は少し一息ついてみてあなたもその人もゆっくりと自分自身を見つめてみる時間を作ってもいいかと思います。
それぞれに気持ちを楽になさってみて心身共にいたわり癒やしてあげて、心もリセットなさって下さいね。
あなたやその人がこれからの未来にそれぞれにしっかりとお向き合いなさり、それぞれの人生を充実なさり豊かに生き抜くことできますように切にお祈りさせて頂きます。至心合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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