成長できなくて苦しいです回答受付中
仕事でも日常でも、同じような失敗をして同じような後悔を繰り返しています。
その都度反省して、また失敗しないように工夫しているつもりなのですが、どうしても結果に結び付きません。
不安になっている時が特に酷く、不安から焦って行動、行動した後になって後悔、新しい懸念が増えて更に不安になる…の連続です。
本当に本当に取り返しのつかない失敗を重ねている気がします。行動して挽回したいけれど、何もかもが失敗と後悔に繋がっている気がしてなりません。
こんな人間に生きる価値があるのでしょうか。いっそ生まれてこなかった方が周りに迷惑かけずに済んで良かったのかもしれない…
お坊さんからの回答 3件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私もです
拝読させて頂きました。
あなたは毎日失敗してしまいとても辛い思いをなさっておられるのですね。詳細なあなたや仕事のことはわからないですけれども、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたがそう思うのとてもわかるように感じます。私も失敗続きの人生です。ものこと思うようにはいかずに何度も失敗してしまって不安がなかなか消えないですからね。私もそうなのです。
そうです、ものこと思うようにはならないのが人生です。それを知ることも大切だと思います。
そして割り切ってみることも大切です。
失敗があるからそれを踏まえて成長していくことができるのですし、変わることができるのです。
それとあなたの文章の中に答えがあるように感じます。
あなたは不安があって焦ってしまって失敗してしまうと書いています。
つまりこれはつながっているプロセスだということです。
仮にですが、不安にならなければ、焦らなければ、失敗しないということになります。
生きている中ではどうしても不安になってしまうことはあるかもしれないです。であるならば不安になったとしても落ち着いて冷静になって一つ一つ丁寧に対応していけば自ずと失敗は減っていきます。
失敗を完全に無くすことはできないかもしれませんけど、必ずその量は減っていくのです。
いかがでしょうか。これからのあなたの人生で試していきましょう、人生は何度でも試していくものです、実験していくものです、実験は何度も何度も何度も失敗してやっと成功するものです。
あなたがこれからの未来を落ち着いておおらかに生きることできますように、心から豊かに失敗を恐れずに充実して生きることできますように切にお祈りさせて頂きます。至心合掌
あなたは挑戦者
ご質問を拝読いたしました。
文面からは、ご自身を責め続けて、とても苦しい思いをされていることが伝わってきました。
まずお伝えしたいのは、私はあなたの文章を読んで「やる気のある方だな」「仕事に真剣に向き合っている方だな」と感じたということです。
愚僧も長く会社勤めをして、多くの方と一緒に仕事をしてきました。
なかなか成長できない方というのは、失敗しても問題意識を持たず、「とりあえず終わればいい」と考えてしまう方です。
一方、あなたは違います。
失敗を振り返り、次はどうすればよいか考え、改善しようとしている。
その姿勢は、決して無駄ではありません。
だから私は、「あなたは進歩していない」のではなく、「進歩の途中にいる」のだと思います。
ただ、一つだけ気になったことがあります。
「あれも直さなければ」「これも改善しなければ」と、一度に抱え込み過ぎてはいませんか。
人は一度にたくさんのことを変えようとすると、かえって焦りが生まれます。
焦ると判断を誤り、失敗するとさらに自分を責める。
その繰り返しになることがあります。
ですから、まずは一つだけ。
「今日はこれだけできるようになろう。」
そう決めて、できるまで丁寧に取り組んでみてください。
一つできるようになったら、次の一つ。
その積み重ねが、やがて大きな自信になります。
そして、どうか忘れないでください。
失敗を繰り返しているから、生きる価値がないのではありません。
失敗しても、より良くなろうと努力し続ける人だからこそ、人は少しずつ成長していくのです。
焦らずに。
急がずに。
あなたの歩みは、決して無駄にはなりません。
合掌
辛さの原因は「自身を肯定できないこと」にあるのかもしれません
「いっそ生まれてこなかった方が……」とまで思い詰めるほどの、深い苦しみと不安を抱えておられるのですね。失敗しないよう何度も工夫し、必死に自分と向き合ってきたからこそ、結果が出ない時の絶望感も大きなものだったこととお察しいたします。
同じような失敗と後悔を繰り返すのは、実は多くの人に共通する営みです。早く結果が出る人もいれば、時間をかけて実を結ぶ人もいます。人間は十人十色であり、それは個人の特徴に過ぎず、優劣や人間の価値とは全く関係がありません。あなたはまだ20代です。これからいくらでも歩みを進められますから、ご自身を卑下したり焦ったりする必要は決してないのです。
仏教には「泥中の蓮」という言葉があります。蓮は、汚れた泥まみれの劣悪な環境からこそ、あの清らかで美しい花を咲かせます。今あなたが経験している苦悩や迷いという泥は、やがてあなたらしい大輪の花を咲かせるための大切な養分となります。
「生きる価値があるか」という問いには、明確に「あります」とお答えします。むしろ、自分の弱さに悩み、苦労して辛い思いをしている人こそが、阿弥陀さまの温かな救いの目当てなのです。
今お辛い原因は、「結果が出せないこと」そのものよりも、「そんなご自身を肯定できないこと」にあるのかもしれません。あなたは結果の有無に関わらず、ただそこにあるだけでかけがえのない価値を持ち、すでに大きな慈悲に包まれた存在なのですから。
拝
縁起寺 釋聴法



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