帰敬式を受けないか?と言われています。回答受付中
縁あって、良いお寺・住職さんに出会うことが出来て、法話会・日曜礼拝の他にも毎日お参りしています。
阿弥陀様の近くで念仏を唱えたいという気持ちで毎日お参りをしていたのですが、住職さんからは誤解されていた様で、先日「何かお悩みの事があるのですか?」と聞かれました。
「日常生活のちょっとした悩みはありますが、神頼みをしなければならない程の悩みは抱えていません。阿弥陀様の近くで念仏を唱えたいという気持ちでお参りさせて頂いている。」という話をしたら非常に驚かれて「それほどに想いが強いのであれば真宗本廟で帰敬式を受けませんか?」という話を頂きました。
非常に有難い話ですが、懸念している事が何点かあります。
1.真宗本廟での帰敬式に参加する場合、住職さんも同行をしてくれるそうです。その場合、住職さんの交通費・宿泊費・飲食費も私が負担するのでしょうか?
2.御縁があったお寺は真宗大谷派東京教区管轄です。東京都にある真宗会館でも帰敬式をやっているみたいですが、こちらでお願いする事は失礼でしょうか?
交通費・宿泊費に何万も費やすならば、お布施としてお寺さんに収めたいと思います。
3.住職さんが法名を授けてくれるとの事でしたが、どの程度の金額を包むべきでしょうか?
4.住職さん自身がお寺の家系では無く、門徒の方で得度を受けて教師免許を取得された方が何人かいるという話をされていました。将来的に得度を受ける事になった場合、帰敬式にて法名を頂いている事は何か問題になりますか?
5,現在は門徒で無く、冥加金も支払っていませんが、法名を頂く事で門徒になり支払いが発生する様になるのでしょうか?(払う事には全然抵抗はありません。)
元々は障害者福祉の現場で働いていましたが、勤務中の事故で支援をする事が難しくなりました。 福祉分野から離れた仕事を検討していた時、上司から相談援助の仕事を紹介され、現在は相談員として様々な障害を抱えた方の相談にのっています。
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お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
住職同行はよくあること。喜ばしい日を一緒に迎えたいという親心
『法名』は、阿弥陀如来の救いを信じ、仏弟子となった証となる名前です。仏教の教えに生きることを誓った人に与えられる、仏弟子(お釈迦さまの弟子)としての名前なんです。
僧侶になる・ならないではなく、皆同じ阿弥陀さまのお救いを喜びながら、日常の生活をどのように送るのかと、生き方の指針となっていくものでしょうね。そう考えると、仏様とともに、尊い名乗りとなっていきますね。もちろん私にも法名があります。みんな、仏弟子なのです。将来、お得度を受けるのであれば、帰敬式ですでに法名を得ていることになりますから、問題なくその名で、お得度なさったらいいのですよ。
住職の同行は、よくあることです。ですが、あなたが負担をするという意味ではないと思いますよ。ご住職の自費でしょうし、喜ばしい日を一緒に迎えたいという親心のような気持ちなのです。
東京教区でも行っていただけるのでしたら、「近いほうが有難い」ということをお伝えなさったらいいですよ。
お寺の住職につけていただく法名(住職選定法名)の場合も、本山の懇志と同じで1万円程度ではないかと思いますが、それは直接にお尋ねにならないとわからないですね。
こちらからも参考に。
https://www.higashihonganji.or.jp/application/kikyoshiki/
仏弟子として新たな道を歩む素晴らしい契機
毎日阿弥陀様の御前で心静かにお念仏を称えられているとのこと、大変尊いご縁を結ばれましたね。これまで真摯に人々と向き合ってこられたその生き方が、今は仏様に向かう日々の歩みへと深く繋がっているのでしょう。ご住職が帰敬式(おかみそり)をお勧めになられたのも、そのお姿に感銘を受けられたからこそと思われます。
仏弟子として新たな道を歩む素晴らしい契機に対し、ご懸念の点へ順にお答えいたします。
「帰敬式」に関するご質問について
1. ご住職が同行される際の費用
お寺の団体参拝に合わせた受式であれば特別なお気遣いは不要です。京都までの旅費は結構な額になるかと思いますので、ご相談者様1名のために単独で同行される場合は、旅費等のご負担をご相談された方が良いでしょう。
2. 真宗会館(東京)での受式
真宗会館は大谷派の関東における重要な布教拠点であり、こちらでの受式は決して失礼にはあたりません。ただし、本山(東本願寺)が毎日実施しているのに対し、真宗会館では年2回程度の実施となります。交通費をご縁のあるお寺へのお布施に回したいというお気持ちも大変尊いものですので、ご住職へその旨をご相談されてみてください。
3. お布施(内願法名のお礼)の目安
ご住職に法名を選定していただく「住職選定法名(内願法名)」は大変有難いことです。こちらに対するお礼は、本山等に納める規定の礼金(受式冥加金)とは別に、同額の1〜2万円程度を包まれるのが一般的と思われます。なお、内願法名には事前の申請手続きが必要となります。
4. 将来の得度と法名について
全く問題ございません。将来もし僧侶の道を志されることになった場合でも、一般的には、帰敬式でいただいた法名をそのまま継承して得度を受けることになります。
5. 門徒としての費用負担
帰敬式を受けて正式に門徒となられた場合、お寺を護持するための「護持費」等の負担が発生するのが一般的です。ただし、通常は年間数千円程度であることが多く、極端に高額なご負担にはなりません。
「おかみそり」は、仏弟子となり新たな人生をスタートするための大切な儀式です。安心してご受式できるよう、ご不明な点はそのままお寺様へお尋ねになるのが一番の解決となります。素晴らしいご縁となりますよう願っております。
拝
縁起寺 釋聴法



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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )