忌中の間の過ごし方について
祖父が亡くなり、現在忌中の期間にいる者です。ネットで調べたところ、忌中は大きな買い物をしてはいけないとあったのですが、ベッドや冷蔵庫の買い換えなどは大きな買い物に当てはまるのでしょうか?購入したり設置するのも忌中明けにした方がいいのでしょうか?また、レジャーも避けた方がいいとあったのですが、趣味で博物館に行くことが好きなのですが、これも避けた方がいいのでしょうか?博物館は県外問わず行ったりしますが、旅行扱いになってしまうのでしょうか?
忌中の間、普通に笑ったり、会社の飲み会に参加してもいいのかなど、どう過ごしたらいいのか分からず、回答をいただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 3件
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感情に蓋をすることなく、無理をせずお過ごしいただきたい。
祖父さまのご逝去、心より哀悼の意を表します。お寂しくなりますね。
忌中をどのように過ごすのか。こうでなければならないという決まりはありません。
ただ、近しい人を亡くされて、心身に疲弊も見られ、気持ちの向き合い方にも波があることでしょう。感情に蓋をすることなく、無理をせずお過ごしいただきたいと思っております。
それぞれに置かれている環境や状況も違いますし、そんな中で日常が回っていきます。ご予定していたことも進めていかねばならない場合もありますよね。
あなたが、今はとてもそのような気分になれないのであれば、ご予定は控えられてゆっくり過ごされるのも大事なこと。ですが、ご予定を進めることで、日常に戻っていけるのであれば、そのように過ごされるのがいいでしょう。何も問題はありませんよ。
どうぞ日常の中で、大切に亡き人をお弔いくださいませ。
合掌
大切になるのは「故人様を想う心」と「世間体」のバランスです
この度は、お祖父様のご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。
忌中(一般的に四十九日まで)は故人様を悼み、慶事や派手な宴会、旅行などを控えて静かに過ごすのが習わしです。しかし、ベッドや冷蔵庫の買い替えは「生活必需品」ですので、全く問題ありません。また、博物館への訪問も、静かに心を落ち着かせる趣味の範囲であれば大丈夫です。普段通りに笑い、会社の飲み会に常識の範囲内で参加されることも決して悪いことではありません。
大切になるのは「故人様を想う心」と「世間体」のバランスです。親戚やご近所の方々がどう受け取るかという点には、少しだけ配慮を持った行動を心がけると安心です。
故人様は、残されたあなたが窮屈な毎日を送ることを決して望んではおられません。ご自身の心と生活を大切にしながら、無理のない範囲で静かにご供養の気持ちをお持ちいただければ十分ですよ。
拝
縁起寺 釋聴法
あまりムリなことはしまいように
拝読させて頂きました。
お身内の方がお亡くなりになられて四十九日や百か日或いは1年は忌中ということでお祝い事やあまり遠出をしないという習慣はありますね。これは地域性がありますのでそれぞれの地域によって差があると思います。
できれば身近な方々に伺ってもいいと思いますし、菩提寺の御住職様にお伺いなさってみてもいいかと思います。それぞれの地域により風習がありますからね。せっかくですからご確認なさってみてもいいかと思います。
現代社会は目まぐるしく移り変わりが激しいですからどんどん習慣も変わっていってしまいます。ですからなかなか地域の習慣がないがしろになってしまったり、軽視されてしまいことがとても多いです。
大切な方を亡くされたことを皆さんがそれぞれに心に留めてしばらくの間心を穏やかに落ち着けて亡き人をお弔いなさることもとても大切なのではないかと思います。
ですからムリに何かをしようとしなくてもいいのではないでしょうか。少し心身をいたわり負担を減らしてみて落ち着いてご生活なさってみて下さいね。
きっとお亡くなりになられた方もあなたや皆さんのことを見守っていて下さるでしょうからね。至心合掌



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