行きたいけど行けない一周忌回答受付中
昨年、紆余曲折ありつつも父の葬儀と四十九日法要を済ませました。今年は一周忌ですが、弟とのLINEのやり取りだけで拗れてしまい、来なくていいとはねつけられました。
日時が平日で、主人や子供たちは参列出来ないと伝えると、弟も母も疲れているので私だけで来いとの事。
昨年、思っても無いことで母と弟に責められ、それ以来私一人で二人に会うのが怖くて仕方がありません。その旨を弟に伝えましたところ、昨年と同じく激昂したLINEを一方的に送り付けられ、無理して来なくていい!とはねつけられました。
そもそも、葬儀の時は読経などもなく、来て下さった方々に父の看病が大変だった、というような話に夢中すぎて、私が周りに気を遣う始末。父の元気だった頃の話はほとんど出ませんでした。弟がいまだに無職なので、お墓もなく、檀家にもなっておらず、父が行く末を心配して簡素重視で葬儀屋に相談しておいたままの法要でした。今度の一周忌も、自宅で読経なし、適当にお仏壇に手を合わせるのみでしょう。そのまま、父へと想いを馳せるのでしたら良いのですが、昨年の葬儀の後でさえ、父の話はほとんど交わすことがありませんでした。
父の事があり、私も数年前まで一緒に過ごしていた義理の母が元気なうちにと家族総出で施設へお見舞いに行ったのですが、その事も弟は気に入らなかったようです。しかし、亡くなってからやたら父の事を大事に思っている素振りの弟と母ですが、生前中は酷い有様でした。父は内緒で私へとよく連絡をくれました。私が大切に思っているのは父だけです。幼少期から母に怒鳴られてばかりの父を気の毒に思っていました。弟は、父に暴力までしていました。
私も、母と弟が普通でしたら一周忌に行きたいのですが、私を非常識だと思っている二人に会いたくありません。父の死を近所に知られたくないから喪服で来るなという、疲れてるから私一人で来いという、そんな二人に囲まれたら、気が狂いそうです。一周忌には、実家でお仏壇と向き合わずとも、そっと父との会話を楽しむような時間を離れた自宅で過ごしても良いでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
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お父様を想うお気持ちは、場所が離れていても必ず届きます。
亡きお父様への深い愛情と、現在のご心痛が文面から痛いほど伝わってまいります。一周忌を目前に控え、大変お悩みになられましたね。
年忌法要の本来の意義は、親族が無理に形だけ集まることではなく、仏様となられた故人様を心から偲び、感謝の祈りを捧げることにあります。お母様や弟様に対して「気が狂いそう」なほどの恐怖や負担を感じる状態のままご実家へ向かわれても、心穏やかにお父様へご挨拶し、ご供養することは到底難しいでしょう。
したがって、「離れた自宅でお父様との会話を楽しむ時間を過ごしたい」というあなたのお考えは、決して間違っておりません。むしろ、お父様を誰よりも慕うあなただからこそできる、何よりの真心のこもったご供養と言えます。
できれば、ご自身の心の拠り所として、ご自宅に宗旨に合わせたご本尊や祈りの場を安置し、日々の生活のなかでいつでもお参りし、お父様とお話しできる環境を整えることをお勧めいたします。
あなたがお父様を想うお気持ちは、場所が離れていても必ず届きます。ご自身の心とご家族を守るためにも、お母様や弟様とは無理に関わらず、今は距離を置くのが最善です。どうかご無理をなさらず、ご自宅から温かな祈りをお届けください。
拝
縁起寺 釋聴法



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