生き方
生きるうえで必要になる必要最低限の条件とは何か教えてください
(個人的な思想でも構いません)
個人的に私は勉強と労働だと思っています
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
移り変わる時代、何が起こるかわからない世の中での「適応能力」
そうですね〜
勉強と労働も、必要になるかもしれませんね。必要だと思うものは、どんな形でも身につけていけたらいいですよね。それが、生き抜く力になるでしょうね。
生きるうえで必要になる条件。
私はここまで生きてきて感じることは、「適応能力」だろうと思っています。
力も知識も大事。ただ、移り変わる時代、何が起こるかわからない世の中で、その場に適応していける人が、生き残る。
もちろん、人生経験は力も知識も付けていけるでしょう。その上での、「適応力」を私は高めたいと思っています。
ご自身の信じる「勉強と労働」に存分に精進なさってください
ご相談ありがとうございます。「生きるための必要最低限の条件」が「勉強と労働」であるというあなたのお考え、とても素晴らしいと思います。
仏教には「八正道」という、安らかに生きる(苦を滅する)ための8つの実践方法があります。あなたが大切にされている「勉強」は正しい努力を意味する「正精進」、「労働」は正しい生活を意味する「正命」に重なります。これらは人生の基盤となる尊い心がけです。
一方で、「これさえあれば」という絶対的な条件は無いとも言えます。この世は「諸行無常」、常に移り変わり、人間は弱い存在だからです。時には勉強や労働といった努力(自力)がどうしてもできない時も訪れるでしょう。全てを完璧に実践しようとすると、かえって苦しくなってしまいます。
私たち浄土真宗では、自分の力(自力)のみに頼るのではなく、阿弥陀如来の本願力(他力)にお任せするという考えを持ちます。これは「努力しなくても良い」という意味ではなく、「自分の限界を知り、大きな力に生かされていることに感謝する」ということです。
今はどうぞ、ご自身の信じる「勉強と労働」に存分に精進なさってください。そしてもし、頑張ることに疲れたり立ち止まりそうになった時は、「完璧でなくてもいい、私はすでに生かされている」と思い出してくださいね。あなたの歩みを応援しております。
拝
縁起寺 釋聴法
生きるのに条件は必要ですか?
ご質問ありがとうございます。
私は、生きるのに条件は必要ないと思っています。
何かができるから生きる。
誰かの役に立つから生きる。
成功しているから生きる。
そんな条件を命につける必要はありません。
私たちは、ただ命を授かり、生きています。
なぜ生まれてきたのかは、私にも分かりません。
しかし、一つだけ確かなことがあります。
いつか必ず、この命には終わりが訪れるということです。
仏教では「諸行無常」といいます。
すべてのものは移り変わり、永遠に続くものはありません。
私は三年前に父を亡くし、昨年は母を見送りました。
人生は、このままずっと続いていくような気がしていましたが、命には必ず終わりがあることを、改めて痛感しました。
僧侶という立場でも、多くの方とのお別れに立ち会います。
そのたびに、命の尊さと、残された人の寂しさを感じます。
我が家の犬も、子犬の頃は元気いっぱいに走り回っていました。
今では十三歳となり、ゆっくりと歩く姿を見るたびに、命は少しずつ歳を重ねていくものなのだと実感します。
これは人も動物も同じです。
生きとし生けるものは、いつか老い、やがて命を終えます。
だからこそ、今日という一日がかけがえのない時間なのです。
精一杯生きる。
生き抜く。
授かった命を大切にする。
そして、多くのご縁の中で生かされていることに感謝しながら、一日一日を歩んでいきたいものです。
明るく、愉快に。
それだけでも、十分に素敵な人生ではないでしょうか。
南無阿弥陀仏
ご質問ありがとうございます
拝読させて頂きました。
ご質問ありがとうございます。
生きる上で必要なことは、自分のことを大切にすることだと思います。そして善きご縁の方々を大切になさることだと思います。
自分も周りの方々も心身ともにいたわり癒して生きることです。
私達は様々な巡り合わせの中で命を頂いて、様々なものごとに恵まれて生かされています。それらのことに感謝し、お互いのことを大切に思いやり尊重し合い助け合うことが必要だと思います。
私達に与えられた時間は限られていますので、できる範囲で学び成長しながら生きていくことがとても大事だと思います。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました



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