仕事が合わなくて辛いです
仕事が合わなくて辛いです。
仕事の中で他部署との折衝の割合がかなり増えました。
元々コミュニケーションが苦手なことや、
他にも環境の変化があり仕事が辛いです。
少し精神的にもやられたタイミングがあり、それ以来自分は嫌われていると思いならコミュニケーションをとってしまいます。
実際、メールを送っても全然返ってこないことが良くあります。
本当は転職して、人と関わることが少ない仕事がしたいですが自分自身に大したスキルがないこと、給料や職場環境自体は悪くないことを考えると勿体無くて辞める勇気が出ません。
今は押しつぶされそうになりながら毎日を生きています。
お金のためには我慢するしかないのでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
休日は心身を休め、仕事とのメンタルバランスを整えることを意識
働くための条件もありますものね。人間関係はストレスでも、環境や条件は悪くない。だから簡単には手放せない。
職場でのコミュニケーションとしては、「聴く力」と「伝える力」だと思います。
そのためのスキルとして、報告・連絡・相談(報連相)を大切に。相手の立場や気持ちに配慮した姿勢であれば丁寧ですし、その上で仕事に関する会話のキャッチボールができれば十分ですよ。雑談や交流までして仲良くならなきゃと思わなくても大丈夫。そうやって、ストレスを溜め込まないようにね。職場で、話せる人を増やしながら、協力やフォローを得ていきましょうね。
また、仕事と割り切れるように、プライベートを充実させましょうね。ストレス解消法がたくさんあれば、乗り切ることもできます。休日は心身を休め、仕事とのメンタルバランスを整えることを意識してみませんか。
「給料や環境は悪くない」という条件への執着も苦しみの一因
毎日、押しつぶされそうなほどの重圧に耐えておられるのですね。ご相談文から、あなたの真面目さと、ギリギリまで頑張ろうとする悲痛な思いが伝わってまいります。
仏教には「二の矢を受けない」という教えがあります。第一の矢は「他部署との折衝が増えた」「メールの返信がない」という実際に起きた客観的な出来事です。しかし、「自分は嫌われているに違いない」「私にはスキルがない」と思い悩み、自らをさらに深く傷つけてしまっているのが、ご自身の心で生み出した「第二の矢」なのです。
「給料や環境は悪くない」という条件への執着が、あなたを苦しい場所に縛り付けているように見受けられます。しかし、あなたの心が悲鳴を上げているのなら、今のあなたにとってそこは決して「良い環境」ではありません。お金はもちろん生活の基盤として大切ですが、心身の健康という何より尊い財産を失ってしまっては元も子もありません。
今は「今の仕事を続けるか」「転職するか」の白黒を急いでつける必要はありません。まずはご自身を責める第二の矢を下ろし、ご自身を労わり、ゆっくりと心をお休めください。心が少し平穏を取り戻した時、自ずとご縁のある進むべき道は見えてくるはずです。どうか、あなた自身の心の一番の味方であってください。
拝
縁起寺 釋聴法
今の苦しみの原因がどこにあるのか、「解像度」を上げてみる
お悩み拝読いたしました。
押しつぶされそうになりながら毎日を生きているとのこと、今のあなたがどれほど苦しい状況にあるか、文面からよく伝わってまいりました。それでも、なんとか解決したいという思いでこうして言葉にしてくださったこと、まずは敬意を表します。
私も17年ほどのサラリーマン生活で2度の転職を経験しており、「もったいなくて辞める勇気が出ない」というお気持ちはよく分かります。
その上で、まず一緒に考えてみたいのは、そもそも「働くとはなんだろうか」ということです。
私は、働くとは自分の人生をより良い方向に動かすための行動だと思っています。ところが今のあなたは、働くことによって人生が苦しい方向へ向かっている。それは、やはりどこかがおかしいのです。
私たちの人生は一度きりで、やり直しがききません。だからこそ「お金のためには我慢するしかない」という結論だけは、あり得ないと私は思います。我慢し続けたまま最期を迎えたら、きっと後悔してしまいますから。
とはいえ、あなたご自身がおっしゃるとおり、給料や職場環境は悪くない。転職は避けたいお気持ちもあるのでしょう。
であれば、今の苦しみの原因がどこにあるのか、もう少し「解像度」を上げてみることをおすすめします。
コミュニケーションが苦手になったその時、何があったのでしょうか。「自分は嫌われている」と感じるようになるまでに、何があったのでしょうか。
自分に原因がある場合もあれば、相手にある場合もあります。原因が分かれば、対策は練りやすくなります。過去にあった良くないことを、これから繰り返さなければいい。物事は、案外シンプルです。
「こうしなさい」と申し上げることはできません。それはあなたご自身が見つけるべきことですし、私が憶測で申し上げても、本当の解決にはならないからです。
人生は一度きりです。自分の人生を楽にするんだ——そういう思いで働いてみてください。
あなたの毎日が少しでも軽くなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
合掌
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
耐えかねて勢いで退職を選んでしまいそうになりますが、
まずは自分の認知の歪み(第二の矢)を少しでも減らせるようにしたいと思います
さらにお二人の方にもご回答いただき大変ありがとうございます。
これからの働き方、生き方について改めて考え直したいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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