なぜ、真面目な人ほど苦しい思いをするのか
人の心に無頓着で、気に入らない相手をけなしたり、平気で切り捨てられる人ほど楽しそうに飄々と生きてますよね。
一方で、私のように宗教の教えを信じて、相手を許し、愛そうとする人ほど苦しくなります。1度、彼彼女らの真似して相手を欺こうとしたことがありますが、後から罪悪感で苦しくなりました。
根が真面目な人は、苦しい思いを抱えて生きるしかないでしょうか?
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仏様の光が届き、本当の喜びや幸せの中で、笑っていてほしい。
そう思えてしまうほどに、あなたは理不尽な目に遭ってきたのですよね。
今でも、トラウマを抱えているのではないでしょうか。
周りのことも考えず、思うように振る舞い、相手の苦しみや悲しみに気づこうともしない。痛めつけ、暴力を振るい、笑っていられるような人が楽しむ世界など、偽りでしかありません。そのような人が、本当の喜びや幸せに出会えるとは思えません。
あなたの嘆きが、深い悲しみに聞こえてきます。とてもつらいですね。
人生や物語を切り取り、すべてが終わってしまったかのように絶望しないでほしいわ。
あなたには、深い優しさがあります。生きてきた世界よりも、広い視野を持ってほしい。想う人があなたを見つけてくれるまで、顔を上げていてほしい。本当の喜びや幸せの中で、あなたには笑っていてほしいわ。
仏様の光が届いている中で、こうしてハスノハに出会えているのです。あなたを愛し、あなたのために生きていけばいい。仏様の示される道を、ちゃんと歩んでおられますよ。
無数の背景をもつ人を簡単に判断できない
ご相談拝読しました。
>人の心に無頓着で、気に入らない相手をけなしたり、平気で切り捨てられる人
が楽しそうに飄々と生きているように見えるのは、そう「見える」だけで実際は違うかもしれない。
表面と内実は違う。複雑な存在である人はそう簡単に判断できません。
楽しそうにしているのははったりかもしれない。そうでも見せないとやり切れない何かを抱えているかもしれない。
もちろん他者を傷つけることを承認できるわけではありません。でもそういう振る舞いをしてしまう人にもそうさせる縁がある。その人の思いを超えた無数の背景がある。
そう考えると人を軽くは見れない。簡単に判断できないものです。
>相手を許し、愛そうとする
のが苦しいならば、それは見返りを求めているからかもしれない。自分の思いがお思うような実を結ばないことに納得がいかないということかもしれない。
真面目・・・真剣な顔つきにはなれても、内面まで真実でいられることは難しい。
だからこそあらゆる人に向けられた真実のはたらきである仏の願いを拠り所として生きていきたいものです。
お釈迦様は言いました。
「他者がしたことを見るな。自分がしたことを見なさい。」
他社と比べる必要は無いのです。
隣の芝生は青いのです。
ある日、お釈迦様は托鉢に行って法を説いて帰りました。
托鉢の器は空っぽでした。
空腹のお釈迦様は思いました。
「法を説いた喜びを今日の食事にしよう。」
自分のしたことに満足して生きていきましょう。
たとえそれが苦しい道であっても。
あなたにとって大切な生き方を
拝読させて頂きました。
あなたの思いを読ませて頂きました。何故真面目な人ほど苦しい思いをするのかとお悩みなさっておられるのですね。あなたがそう思うこととてもわかるように感じます。お気持ち心よりお察しします。
あなたがおっしゃるように人のこと気にしないで自分勝手なことしていたりする人や平気で人を傷つけるような人は苦しまず平然と生きているのに、誠実な姿勢で人に接している人の方が辛い思いなさっておられるように見えます。あなたのおっしゃる通りだと思います。真面目な人ほど自責の念を持ってしまい追い込まれてしまって苦しい思いをなさり、自ら命を絶ってしまうこともあります。
あなたがおっしゃる通り世の中とても理不尽だと思います。
もしかしたら人のことなどほっといて平気な顔して生きていた方が楽なのだと思います。
あなたはそう言われてどう思いますか?人のことを平気で傷つけて人の気持ちも考えずに自分勝手なことばかりして人に迷惑をかけて生きることをどう思いますでしょうか?
やはり人それぞれの生き様があると思います。どのように生きることがいいのか、大事なことなのか、何を大切にして生きるが望ましいのか、それぞれあると思います。
あなたにとって本当に大切な生き方をご検討なさってみてご選択なさって生きて下さいね。
あなたがこれからの未来を自分自身にとって本当に大切な生きる道を歩んでいかれますように、あなたが心豊かに与えられた人生を生き抜いていかれますように切にお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )