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現状に対する激怒回答受付中

釈 慈真男性/20代
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自分は現在アメリカの田舎の方で大学生をしている者です。正直、自分は今の環境に強い怒りを感じています。なぜかというと自分は無理やり親に連れてこられたと感じているからです。これがまだ色々やれることのあるような場所であるならまだここまで怒りを感じなかったかもしれないですしまた別の事に腹を立て同じように感じていたかもしれません。一応、自分がこういうように感じていることは母親にも相談していますが聞きたくもない怒りを余計に煽る正論だけをもらうだけで気持ちの解決には全く近づきません。それもそのはずです、母親がアメリカに来ることを決めたから..。関係ないですけど、アメリカにいるってだけで恵まれていると勘違いされることがあります。正直、こんなところにいると肩身が狭く感じる上に場所自体は広いのに狭い部屋に窮屈に入れられている感じがして気持ちが悪いです。感覚としては独房に入れられているような感じです。あと、仲の良い友達は何人もいるつもりですが結局自分自身に帰った時に残るのは心の空虚感です。いくら相手に期待しようと結局自分と他人は違う生物でしかない。仲の良い友達、親、恋人だろうが惹かれるのは自分と似た要素を重ね合わせているからに過ぎないし、鏡を見て自惚れている事と本質的には変わらないのかと思います。正直これは自分が抱える心の闇のほんの一部に過ぎないのかと思いますしここまでめんどくさいどろどろした文を読んでくださったお坊さんには大変頭が上がらないです。長文の拙い文章失礼しました。この場所を心のよりどころとして使われている皆様の心の平和を心より願っています。ありがとうございます。

2026年9月18日 6:35
釈 慈真男性/20代
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

その怒りは、あなたの人生を生きたいという声です

釈慈真さん、海外からもハスノハを見つけてくれたのですね。苦しい胸の内をしっかり言語化し、ハスノハに届けてくれた勇気に感動しています。

この文面から私は、慈真さんが現実に対する激怒の中でも、自分や周囲に対する鋭い観察眼を持っていることに気づきました。その鋭さゆえに、素晴らしい部分と辛い部分を併せ持っているのではと、複雑な心中を想像しています。

経典の「独生独死独去独来」という言葉が示すように、本来、人は独りです。「自分と他人は違う生物でしかない」という洞察の通りです。そこでふりかえって欲しいのです。独り独りの人が、どうやってこれまで生き延びることが出来たのでしょうか?ここで、慈真さんは大きな発見をするでしょう。「本来独りだからこそ、人は、人間として生きることを選んだ。人の間に生きる=群れになって生きる」という、あらゆる生物本来のあり方に立ち戻ろうとしてきたのです。

子どもの成長をふりかえると、幼い頃に、親や養育者の元でしっかり群れることが出来た子どもは、しっかりひとり立ちが出来ます。でも、実際には様々な家庭があります。「正直これは自分が抱える心の闇のほんの一部に過ぎない」とあるように、短い相談文面では、あなたのこれまでの人生を全て知ることは出来ません。

でも、大丈夫です。あなたに大切なご紹介をします。阿弥陀如来という仏さまを。この仏さまのことを、お寺に集まる子どもたちには、「阿弥陀如来という仏さまは、いつでもどこでもあなたのことを照らし、護り、導いてくださる仏さまです」とお話しします。「独房に入れられているような感じ」のあなたにこそ、世間を超えた「浄土=広大無辺な世界」をご案内したいのです。直ちに、パソコンで「阿弥陀如来」の画像を検索してください。毎日合掌礼拝してください。そして、阿弥陀如来に関連付けられている尊い仏縁を人生の支えにしながら、あなたは生きることが出来ます。今、あなたは、これまでの苦しみと、自身をなんとかしたいという願望によって、新たな入り口に立つことが出来たのです。

インターネットで海外からもハスノハに相談できたように、時空を超えて阿弥陀如来の導きに出会えている、慈真さんと私。人生とは不思議なものですね。あなたはもう独りではありません。hasunohaの僧侶一同も、あなたの応援団です。(ZOOMを用いたオンライン相談も出来ます)合掌

2026年9月18日 8:07
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1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。実家の西福寺で中高生を主体とする「るんびに太鼓」に所属、演奏・指導経験を通して、「人は、支えられてこそたくましく生きてゆける」と体感。青少年よみがえりの場「短期るんびに苑」にも関わる。   平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。ご法話や講演などをご希望の方は、遠慮無くお声かけください。  グリーフケアアドバイザー1級 発達障害コミュニ ケーション初級指導者 つどい・さんあい運営委員
ご相談時間はご希望をいくつかお知らせくださいね。 ◆「絵本のお坊さん」として、絵本を通じて人生を見つめ直す活動を行っています。◆死別、離婚、退職、不安など、様々な喪失を抱える方のお話に寄り添い、仏道の教えを分かち合いながら心を癒すお手伝いをしています。◆資格:グリーフケアアドバイザー1級、発達障害コミュニケーション初級指導者。

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