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物を勝手に捨てる親回答受付中

柑橘系女性/30代
回答数回答 1
有り難し有り難し 1

結婚を機に実家を出ることになりましたが、自分は物を捨てることができない性分のため、自宅整理の際に処分をしてほしいものをあらかじめ分別をして親に処分をお願いしました。
しかし、しばらくして用事があり実家に戻ると自室にあるコレクションの一部も処分されており、唖然としてしまいました。全てではなく、明らかに親が勝手に判断をして一部を処分していました。
過去にも勝手に処分されたり、売りに出されたこともあり、その時は部屋のものは勝手に捨てないでと忠告もしたことがあります。しかし、自分がいなくなったことで忠告は無かったことにされました。
(おそらく、家を出たのでその隙に処分をしてしまえば何も言えないだろうという魂胆と思います)
また、今回、処分されたものも雑多に置いたものではなく、整理をして収納や飾っていたものだったので、もはや親に対しては、怒りを通り越して呆れて何も言えませんでした。
今更、言ったところで処分したものも返ってこないので…。
その後も勝手に《整理》をされて、自室は自分がいた頃とは全く違う風景になり、帰るたびに物寂しくなります。物によっては子供の頃に作った物もあり、思い入れのある物もありました。
それ以外は、親と不仲ではないので今でも時々帰り、話もしますし出かけたりもしますがふと、自分は親の何だったんだろう。家を出た瞬間にこの家の者ではないと拒否をされた。という思いがあります。
まして、夫もコレクションが好きなのですが、義実家の自室は当時のままでたまに義母が掃除に入る程度だそうで尚更、自分の親の行動がおかしいと思ってしまいました。
しかも、私のものを処分した後に親の実家から持ってきた物が飾られたりしているので、側から見ると親の今回の行動はますます、身勝手な行動に思えてしまいます。
このモヤモヤした気持ちはどのように整理をしたら良いでしょうか。

2026年9月27日 1:14
柑橘系女性/30代
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

過去の空間や親の行動に対する執着を捨て去りましょう

大切な思い出の品を失い、ご実家に自分の居場所がなくなったように感じるお寂しさ、お察しいたします。しかし、あえて少し厳しい仏教の視点からお話しさせていただきます。

仏教には「すべてのものは移り変わる(諸行無常)」という教えがあります。ご結婚を機に実家を出られた今、あのお部屋はすでに「過去のあなたの部屋」であり、現在の空間の主はご両親です。30代を迎え、新しい家庭を築く自立の時において、ご自身の整理を親任せにしてしまったこと、そして本当に大切なコレクションを新居に伴わなかったことには、ご自身にも手放すべき甘えがあったのではないでしょうか。

ご主人のご実家がそのまま残されている状態と比較して「自分の親がおかしい」と感じてしまうのも、私たち凡夫(ぼんぶ)が陥りがちな「周囲は自分の思い通りであってほしい」という執着からくるものです。親が子の空間を手厚く残しておくのが当然という感覚は、ご自身の中にある「実家も新しい家も自分のもの」という枠組みに過ぎません。ご両親がご自身の物を処分した後に別の物を飾られているのも、親御さんがご夫婦としての新しい生活と時間を歩み始めている証拠なのです。

このモヤモヤした気持ちを整理するには、ご自身の心の中にある「親離れ」を完遂することです。「親は親、自分は自分」と明確な境界線を引き、過去の空間や親の行動に対する執着を捨て去りましょう。

あなたがこれから心血を注ぐべきは、過去の実家の自室ではなく、未来へ向けてご自身が築いていく新しい家庭です。いつまでも「実家という殻に守られる子供」の立場で悲しむのではなく、一人の自立した大人として、ご両親の新しい生活を静かに見守る境地へと歩みを進めてみてください。

拝
縁起寺 釋聴法

2026年9月27日 7:40
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴39年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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