相続問題その2回答受付中
前回ご住職様方にご相談したその後です。突然甥、姪の代理人弁護士から脅迫文ともとれる様な文書が自宅に届きました。横領罪に問われると書いてあったのです。夫は相続を放棄させるつもりもなくただ亡父の残務整理に追われていました。驚いた夫は腰から砕け落ち家で3回転び私は恐怖をおぼえました。相続の話しで何故横領罪が出てくるのか??でした。こちらも直ぐに弁護士を依頼して書類一式持って行きました。相手方弁護士事務所のHPを見たら扱っている案件が少し特殊な物ばかりで驚きました。
法定相続で分ける事になりました。その後の合意書の作成も弁護士に依頼しました。
そこまでこぎ着けたのに夫は毎日亡父の愚痴を20日間以上言い続けています。もう私は愚痴を聞くのが嫌なのでカウンセリングに行く事を勧めました。お坊様どうもありがとうございました。
お坊さんからの回答 1件
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気持ちが収まりませんよ。ご主人の気持ちわかります。
ご報告ありがとうございます。
突然、弁護士から「横領罪」という言葉の入った文書が届いたのですから、ご主人が強い衝撃を受けられたのも無理はありません。そのお姿を見ていたあなたも、さぞ怖かったことでしょう。
お父様の残務整理に奔走していたところに、犯罪を疑うような言葉を向けられた。ご主人には「なぜ、こんな扱いを受けなければならないのか」という悔しさが残っているのかもしれません。
弁護士に依頼し、法定相続分で分ける方向まで進められたのですね。ここまで、本当にお疲れさまでした。
ただ、相続の手続きが進んでも、傷ついたお気持ちまで片づくとは限りません。カウンセリングで話を聞いてもらうことに加えて、納得できない問題への対応も必要なのだと思います。
届いた文書について、ご主人の悔しさや受けた衝撃も含め、依頼された弁護士に相談してください。「横領罪を指摘する具体的な根拠は何なのか」「その表現は適切だったのか」。抗議や説明を求めることも含め、どのような対応ができるか検討していただいてはいかがでしょうか。
身を守るだけでなく、納得できない扱いには、こちらの意思を示す。その道筋が見えることが、ご主人の心の負担を和らげる助けにもなると思います。
一方で、あなたが毎日、愚痴を受け止め続けるのもつらいことです。
「悔しかったよね。私も、このままでよいとは思っていない。ただ、私だけでは受け止めきれないから、その気持ちも弁護士に伝えて、これからどうするか相談しよう」
そうお伝えしてもよいでしょう。
ご主人の悔しさも、あなたの疲れも、置き去りにせず、お二人が納得できる解決に向かうことを願っています。


