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じいちゃん、ばあちゃん笑ってますか

回答数回答 2
有り難し有り難し 13

私は、厳しくもあり、優しさもある祖父母のお陰で、寂しさもなく育ちました。
結婚して初孫を抱いてもらうことができましたが、数年後に祖父が他界…。
その数年後に施設にいた祖母も亡くなりました。
祖母は、身内がいるにも関わらず、母の兄の嫁の希望で施設での葬儀になりました。
担当の施設の職員さんも、初めての経験で私らも動揺していますとおっしゃっていました。
葬儀が始まり長男の嫁の真っ赤な口紅には驚きでした。
祖父母は、墓をたてるつもりでいたのでお金はあったはずです。先に亡くなった祖父の納骨に行くとなったときに教えられました…。。共同墓地にと言うことですが、納骨してしまうと、祖母の時や長男さんが墓を建てるとなった時も出せないですよと…。
祖母が亡くなった時も、自死した末の叔父の時も同じことを住職は母と私に内緒話のように耳元でおっしゃいました。
でも、あの長男夫婦(母の兄夫婦つまり、おじ夫婦)は、母にも私たちにも相談もなし、口出しするなら仏壇の面倒を見ろと。
母には嫁に出たものが口出しするなと、はっきり言ったのです。
嫁に出た母が、祖父母や自死した叔父の世話をしてたのに、共同墓地に入れられ、財産は仏壇を見ていくんやから当たり前やと長男のおっさん夫婦が取りました。
共同墓地には、おじいちゃんたちの名前が無いため、私は子供らにお墓の団地と教えて育てたので、成長した私の子供らは、墓参りに行くと未だに祖父母の名前を呼びます。共同墓地に祖父母を入れたおっさんは、祖父と再会したらおこられるでしょうか。
法事も当日に連絡がきたり、数日前に会ったと思えば、無理して来んで良いで何度も言われ、お供え物も値段の良いのを送ればお礼の連絡があり、祖父母の好物で値段が安くなれば連絡がない、そんなんが色々あり、母の兄とは、私らの中では、他人になっています。
もう二度と逢いたくないからです。
良くしてくれた祖父母を共同墓地に入れたけど、自分たちは、やはり、はかを建てました。

そんな姿を祖父母は見てますよね。こんな人いますか!?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

お返事遅くなりました。

失礼いたしました。伯父さまや叔母さまに対応、私もちょっと首を傾げる独善的な対応かなと感じました。
施設での葬儀、合祀(合同墓への埋葬)など、金銭的に余裕がないなど、ご事情があるならまだしも、寂しい気持ちになりました。合祀しますと、他の方のお骨と一緒になってしまいます。それ自体が善いとか、悪いとかの議論ではなく、心情的に切ない気持ちがします。拙寺の宗派浄土真宗ですので、本山に全部、または一部の骨を埋葬する習慣があります。倶会一処(くえいっしょ)といって阿弥陀如来を信仰するものが集う、という意味で、信仰に裏付けされたものなら構わないでしょうし、また、後継ぎがいない、または金銭的事情によりお墓の建立が困難というケースもあるでしょう。今回はいずれのケースにも該当しないように思えますね。ここは原理原則に返ってみましょう。供養とは、おもてなし、感謝の気持ちを捧げることです。おじいちゃん、おばあちゃん、本当にお世話になりました。ありがとうという気持ちを表すのが、供養です。l気持ちを捧げたら十分に供養なのです。おじいちゃんもおばあちゃんも、すでに極楽浄土にいらっしゃいます。好物をあなたが手向けて、ご自宅のタンスの上とか、失礼にならない場所に置いて、「どうか、召しあがってください。」手を合わせればそれは立派な供養ですよ。それでおじいちゃんもおばあちゃんも絶対に喜びます。喜ばないはずはありませんよ。可愛い孫なんだから。あたなはあなたができることをできる範囲でされたらいいんです。それが供養ですよ。伯父さまと伯母さま、にはその人なりの供養の仕方があります。おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶかどうか、それはわかりません。それもこれも伯父さまと伯母さまの人生です。どう返るかも含めて、彼らの生き様なんです。ほっておいたらよろしいでしょう。あなたが、今後、この方々とお付き合いされるかどうか、これはあなたさまの判断です。私なら、必要最低限度、できる限り付き合わないようにいたします。どうぞ、できる範囲で、ご供養なさいませ。浄光寺
追伸このようなケースは初めてです。離檀していただいても構わないような方です。あまりに自己中です。読み取れませんでした。光禪師、こちらこそ失礼いたしました。考えながら書いていたので、師の回答と重なってしまいました。私もそこまで読んで回答はしておりませんでした。

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有り難し
おきもち

浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向...
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きっと喜んでいますよ +追記

 あなたをかわいがってくれていたお祖父さま、お祖母さまが共同墓地に埋葬され、さびしい思いをしているのですね。
 質問中にあります通り、供養の方法は施主家に任されますので、それがあなたの思い通りにならなくても、それについては仕方がない事だと思ってください。悔しいでしょうけど。

 あなたがご自身でお墓を建てたとの事。とても良いことだと思います。お骨はなくても、そこがあなたとお祖父さま、お祖母さまを結ぶ塔になると思ってお参りをしましょう。
 お祖父さま、お祖母さまもきっと喜んでいますよ。

追記
 あー!ごめんなさい。私の読解力のなさに反省ですm(_ _)m
 そういう事でしたら、三浦師のご意見をそのまま支持します。手を合わせれば、どこでもお祖父さま、お祖母さまはいらっしゃいますよ。どうぞ静かな所で手を合わせ、お祖父さま、お祖母さまのお名前をお呼びし、心の中でお話ししましょう。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoh...
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質問者からのお礼

やはり、文面がイマイチでした。
申し訳ありません…(;_;)

墓を建てたのは、母の兄夫婦です。自分たちのために。
質問する前の日に、その夫婦の長男、つまり私のいとこからの手紙で知りました。従兄弟からの内容は過ちだと気付く年齢になり、親がしたことが許せず家を出たという内容でした。墓の費用などは、全て祖父の名義の通帳から使われていたとコピーまで入っていました。
なぜ、今さらと思いましたが、私は、いとことは、連絡を続けようと、今思いました。

ご回答催促してしまい、申し訳ありませんでした。
時間がたつにつれ、自分で解決しなさいと言われてるようなマイナスな自分になっていました。

追記までのご返答にビックリしました。
ありがとうございます。
ご住職の話を聞き、私が思う供養が間違えてないと思うことが出来ました。
母も、あのとき、兄と縁を切り、墓を建ててあげたら良かったと悔やんでるので教えてあげようと思います。
自分がされて嫌なことは人にもしない。
必ず自分に返ってくる!!
祖父の教えです。
私は、祖父母と行ってたお寺にも、たまに行きます。会えるような気がするんです。
私の中のモヤモヤが、また1つ消えました。
感謝します。

「祖父母のこと」問答一覧

母と養子縁組前の実祖母

40代3人の子持ち母です。 昨年父が他界し母の戸籍を取り寄せたところ、母は幼少の頃養子に入って実母と別れ育ったのですが、生みの実母(私にとって実祖母)の名前と住所が分かりました。 その後ある霊視のできる方からこの実祖母方の先祖供養をした方がいいと言われ、お寺で供養しています。 今は朝晩心の中で日々の感謝の気持ちを伝えたり自分なりにできることをしています。 最近母の認知症が進んできていつまで物事がわかるのかと考えた時にふと実祖母のお墓参りをさせた方がいいのではと思いました。 お墓はどこにあるか分からないのですが、そうした方がいいと思うのは母は今まで実祖母の母の話をほとんどしたことなく育ての方から十分に愛情を受けてないからか私たち姉妹はネグレクト気味に育てられ一番上の姉は統合失調症で入院、2番目は病気持ちで連絡とりたいんですが疎遠になりました。私も昨年癌を患い手術し父も最期は4つの癌と闘い旅立ちました。それは母自身の生立ちと関係があるのではという気持ちがどうしてもあるからです。母は自分では意識してないかもしれないけど会いたいんじゃないかと思ったんです。 ですが養子縁組前の親戚が嫌がるんじゃないか。母を余計に不安定にさせるのではないかと考えてしまいます。 私は家族のためにどうするべきか、導いて下さい。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

祖父のために出来ること

祖父が亡くなって辛いです。 私のプロフィールに書いた状況をお読みいただけましたら幸いです。 プロフィールにある現在の状況下で 私は自分を見失いかけています。 しっかりしなきゃいけないと分かっていても このままではダメだと思います。 大往生だよと周りの方に言われてもプロフィールのような経緯からか 心から受け入れる事ができずにいます。 いずれお別れが来るのも理解はしていましたが 祖父が生きた証を強く残したいその思いばかりで何もできておりません。 大往生の言葉が受け入れられないのも 祖父が苦労ばかりの人生だったのではないかと申し訳なく思うからです。 父の代わり、母の代わりとなり 愛を注いでくれた祖父でした。 あの頃の小さな私に人間として接して愛してくれたのは祖父だけでした。 祖父は親族皆に分け隔てなく いつも自分を犠牲にして守ってきてくれました。 祖母が亡くなってからの46年間弱音も吐かず 皆を引っ張ってきてくれました。 それなのにそんな祖父の最期を看取ったのは私なんかでそれも申し訳なく思います。 葬儀も私と私の夫、子供たち、納骨もそうです。 親族があまりにも冷たいとか酷いとも思うけどそれは私に変えられる事でもないですが恨んでいます。 激しい憎悪に近い感情から抜け出せません。 長男嫁は長男亡き後、祖父に祖母のお仏壇を返さずに祖父に祖母のお位牌だけ渡しゴミのような扱いをしていたり、祖父が生前、長男嫁に 私はあんな墓には入りませんと言われたと 悲しそうに言っていました。 その後長男嫁は夫(長男)をそのお墓に納骨しましたが私はそんな事を言っておきながらそのお墓に手を合わせに来る長男嫁の行動が許せません。 私は祖父に 何もしてあげられなかったという自責の念を 一生背負っていこうと誓っていますが それでも実際何をしたらいいのか見出せずにいます。 苦労ばかりで旅立った祖父へ私にできる最大の恩返しをしたいです。 お墓の名義は私に変更しました。 これから墓守りを精一杯していきます。 納骨を終えたら祖母とやっとゆっくり休んでいるよねとそうあってほしいと心から思います。 祖父は私に何を望むか私にできる供養は何かを アドバイスいただきたいです。 お仏壇は魂抜きもしていただいていませんが 長男嫁が保管しております。 宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

祖母のこと

祖母が亡くなってはや20年が過ぎようとしています。 私が就職難の時代になかばニートになりかけていたあの孤独な日々に無償の愛、それもともすれば親子間の拗れた愛憎の日々において、全肯定の穏やかな笑顔にどれほど救われたか。 そんな祖母が時折、具合の悪い時も家のことで働かされ、実家にも帰らせてもらえなかったことを漏らすのを聞いていました。 祖母の娘である母から伝え聞いた話では、義両親と同じ墓に入れないで、と言ったとか。 そうは言っても祖母は舅姑と同じ墓に。 もやもやしつつも生の世界の道理がそのまま引き継がれるものかもわからないし、このことをどう捉えたらいいのかなと思います。 大好きな祖母が憎んだ舅姑も聞いている話が祖母や母からの一方からだけなので人となりの全てがわからないものの、悪き昔の家父長制の文化の中でそうなるのも仕方ないのかもしれませんが、私の頭の中では悪者として思い描かれてしまいます。 それでもいなかったならば私はこの世に生を受けなかったわけで祖先として感謝もし、供養もしないとなと思いつつ、心の中のわだかまりをどうか整理したいと思っています。 なにしろ私だって立場が変われば誰かの目の上のコブ、悪者にだってなっているかもしれませんから。

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祖父母を悲しませ幸福を選び後悔しています

自分の幸せを選び、母方の祖父母を悲しませてしまいました。 私の選択は正しかったんでしょうか。 また、この後悔をすこしでもやわらげるにはどうしたら良いでしょうか。 私は母方の祖父母の養子縁組になり、家を継ぐ予定でした。 しかし、学生時代に留学先で知り合った外国の方とお付き合いを始め、その人と結婚するために日本を去ることを選びました。 そのことを告げた時の祖父母のことを思い出す度、自分の選択は正しかったのかといつも後悔します。 本来であれば、母方の家は叔父が継ぐ予定でしたが、叔父は19の時に事故に遭い若くしてこの世を去りました。 当時私はとても幼かったのですが、その時の家族の悲しみや、その後も寂しそうにしている祖父母が忘れられませんでした。 2人のことを放って置けず、よく意味もわからないまま小学生になった頃から祖父母を安心させたくて、私が家を継ぐから安心してと言い出しました。 祖父母はとても喜んでくれ、私のことも大切にしてくれました。 しかし歳を重ねるにつれ、田舎で生涯を過ごすことや自分の人生に制限がかかることが、本当に自分の幸せなのかと疑問を抱くようになりました。 そして、そんな中今のパートナーと出会い、日本を離れることになり、家を継ぐこともできないと祖父母に言わざるを得なくなりました。 最初は少し反対していましたが、私の人生だから仕方ないと納得してくれました。 しかし、2人の悲しそうな顔を忘れることができません。 私が日本を出る前には、祖母が「幸福になるのよ。」という手紙と共に身代わりの御守りも送ってくれました。 誰かを悲しませてまで自分の幸福を選んだこの選択は、正しかったのでしょうか。 どうすればこの罪悪感や後悔とうまく折り合いをつけられますか。

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祖父の今後について嫌な事を考えてしまう

こんにちは。私の祖父について相談させて下さい。私の祖父は80代後半ですが先月まで働いていたほど、元気でした。 しかし、先月倒れてしまって命が危ないとまで言われましたが先日退院することができました。 しかし、退院してからの祖父は弱々しくて歩くのもやっとになってしまってトイレも着替えもままならないし、「辛い、痛い」とよく口にします。 病院に行っても「早く帰りたい」と何度も口にして、病院が辛かったらしくその日は病院から帰宅後、立つこともできず、寝返りすら辛そうになっていました。祖父が退院したと言っても根本の病気の治療はこれからで、何度も通院しなきゃいけないだけでなく、遠距離の通院になります。 酷い孫ですが、辛そうな祖父を見てると「病院に行かない方がいいのかな」とか祖父にそういう選択肢がある事を伝えた方がいいのかなとか考えてしまったり、お金の事が頭を過ったりします。 祖父が入院した時は「死なないで」と思ったのに、祖父が大切だとも思ったし、祖父が退院した時は嬉しかったのに…こんな事を考える私なんて死ねばいいのにと自分の事ばかり考えてしまって… 祖父に死を選ばせる事、お金の事、自殺願望などどうすればこんな嫌な事を考えなくなりますか? また、矛盾してるかもしれませんが、私は他の人の死への覚悟の仕方もわからないんです。覚悟ってどうすればできるんでしょうか?

有り難し有り難し 19
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祖母が延命治療で頑張っているが苦しそう

こんにちは。ご相談させていただきます。 私の祖母はもう高齢になり、病気になってしまってしまいました。今はなんとか病院に入院したり薬を服用してお医者様の力を借りて生きることができています。 祖母本人は治療は積極的ではありませんがなんとか説得して治療を受けています。 時々調子が良くなると歩けて以前のように料理を作ることができますが、どんどん症状は進行していてとても苦しそうです。 もちろんお医者様もなるべく祖母が苦しくないように最大限対策を取って治療してくださいますがそれにも限界があるようです。   そしてこの間お医者様から祖母は今年の冬を超えて生きられるか分からないと言われました。 詳しいことはよくわかりませんが、祖母の病気だとどのように治療しても普通の人よりもとても苦しい亡くなり方になるそうです。 人の寿命や病気は人が操れるものでなく神様や仏様の領域だということは理解しています。 でも祖母を見ているととても苦しそうで亡くなる直前病気のせいで普通の人よりも苦しいのかと思うと死ぬときくらい穏やかにあの世へ旅立って欲しいと思っています。 仏様や神様に祖母自身が頂いた寿命まで治療やできることを全部して亡くなるまで生を全うすれば亡くなるときくらい苦しみを少しでも和らげられるようにお願いしてもよろしいのでしょうか。

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祖父の火葬に立ち会えませんでした

昨日、祖父を亡くしました。 祖父は今年の2月に肺がんを宣告され、自宅療養をしておりました。 祖父、伯父夫婦(祖父の長男と奥様)、父(次男)、私の5人で同居をしていて、次男である私の父がずっと祖父の面倒をみていました。 一昨日の夜に容態が悪くなり救急車で病院へ運ばれ、そのまま入院するということになったのですがその翌朝には逝ってしまいました。 遺体は自宅には戻さないということになり、葬儀の日程が決まり、最後に顔を見てお別れが出来るものだと思っていたら、先ほどもう既に火葬が済んだということを父から聞かされました。 祖父は生前から家族葬を希望しており、私たち家族だけで見送ってほしい、盛大な葬儀などはやらないでほしい、と強く父に言っていたそうです。 葬儀の準備などは全て伯父夫婦が進めており、祖父の意向と家族葬であることを伝えると先に火葬することを勧められたそうです。 調べてみると骨葬といって、地域によっては先に火葬を済ませてお骨の状態で葬儀を執り行うことが普通のところもあるということを知ったのですが、家族である私たちが最後に顔を見れずに終わってしまうことなんてあるのだろうかと納得がいきません。 その火葬には伯父夫婦も立ち会ってはいないそうです。 父が言うには、霊柩車で自宅に遺体を安置するとご近所の皆さんに知られてしまい祖父の意向に反してしまうし、斎場にも場所が無かったのかもしれない、 専門の知識がない我々はお寺の方に従うのが一番安心で故人を気持ちよく送ってあげられる、と納得している様子なのですが、顔を見てお別れができるものだと思っていた私は心が空っぽになったような気持ちです。 焼かれて骨を拾うことで気持ちの整理がつけられるとも思っていました。 救急車で運ばれた際の検査で祖父がコロナにも感染していたことがわかり、コロナに感染したご遺体は家族と顔を合わせることができないというケースを聞いたことがあるので、そういった要因もあるのかなと思ってはいるのですが、 突然骨だけになって帰ってきた姿を見て、自分が気持ちに踏ん切りをつけられるのかが不安でしかたがありません。 葬儀やそういったことに詳しいお坊さんのご意見を聞かせていただきたく、このような質問をさせていただきました。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ