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因果応報には当てはまらない

回答数回答 2
有り難し有り難し 54

ズバリ因果応報はあるのですか?信じていますが子供を持って感じました、自分は両親に口答え、反抗期なかったのに、いざ子供が大きくなると、私に対して親に対する口のきき方が醜い、因果応報っ自分がした事が回ってくるんですよね?全然当てはまらない、子は親を選べない、親も子を選べない、子供に生まれたくて生まれてきたわけじゃない、まあお決まりの言葉、言われたらムカつきますが、じゃあ死ねばといえばのうのうと死ぬ気はない、私だってこんな風な子供が欲しかったわけじゃない、お互い様、子供には親からの虐待だの、そんなのばっかりで、親は子供からの虐待はシカトかよ?子を持って知る親の恩、今ならわかる、親の心子知らず、本当にわかる、因果応報なんて後付けなんでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

因果応報は法則ですから例外もないのです

拝 
反抗期は私もほぼ無かったように思います
しかし、同じようにしばしば息子は反抗的ですが
これは因果応報ではありません
因が逆転したシュチュエーションで果として返ってくることはまずないものです

ではどういうことでしょう?

アメリカネイティブインディアンの言葉のなかには
子育てと因果の法則について
はっきりと教えてくれているものがありますので
是非お読みくださり明日への糧としてください。

批判されて育った子どもは、人をけなすようになります。

いがみあう家庭で育った子どもは、人と争うようになります。

恐れのある家庭で育った子どもは、びくびくするようになります。

あわれみを伴って育てられた子どもは、自分をみじめに思うようになります。

嘲笑を受けて育った子どもは、臆病になります。

親が他人に対して嫉妬ばかりしていると、子どもも人を羨むようになります。

辱めを受けて育った子どもは、「自分は悪い子なんだ」と思うようになります。.

励まされて育った子どもは、自信を持つようになります。

寛大な家庭で育った子どもは、我慢するようになります。

ほめられて育った子どもは、感謝するようになります。

心から受け入れられて育った子どもは、愛するようになります。

認められて育った子どもは、自分を好きになります。

子どものなしとげたことを認めてあげれば、目的を持つことの素晴らしさを学びます。

分かち合う家庭で育った子どもは、思いやりをもつようになります。

正直な家庭で育った子どもは、誠実になります。

公明正大な家庭で育った子どもは、正義感をもつようになります。

やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、他人を尊敬するようになります。

安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、人をも信じられるようになります。

和気あいあいとした家庭で育った子は、この世の中はいいところだと思えるようになります。

合掌

42
有り難し
おきもち

個別相談可能
山形のそれは小さなお寺の住職です。 私は子供の頃いじめられ、社会からドロップアウトするなど金銭的にも苦しみ多面的な貧困を経験。 それらを乗り越えた事は、今では自身を照らす灯り。 色んな社会的活動をしてますが、 自然の中で遊ぶことが大好きで、子供達に体験活動やイベント、木工教室などを催しております。 お寺では草花葬墓地などの永代供養も宗派問わずお迎えしております。

因果応報は難しい

初めまして。
うちは子どもが小さいので、いわゆる第一次反抗期を迎え「子供なりの親に対するダメ出し。何を言ってもママは離れない実績が欲しい」ってことなんだなと思っています。
おきりんごさんは、お子様と相当なバトルがあるようですね。
子どもが騒いでも冷やかな目は親に、親が騒げば虐待予備軍…親の苦労は際限なく続くように感じます。
同時に、小学生~高校生まで悪態ついてた私を思い出すと、子供の頃の苦労も際限なく感じていました。
今思えば些細なことも、経験も感情も未熟な子供時代の私にとっては大きな苦労です。
親の言うことも「時代が違うんだよ」と見下していた記憶があります。
今では笑い話ですし、親も(片親でしたので、それぞれに迷惑かけました)諦めずに対応してくれたお陰で心底反省しました。
因果応報とは、子供時代が原因で、子供に結果がでるということではありません。
親と子の因果は別々で、縁で交わります。
今の関係は、今までのおきりんごさんの子供に対する結果と、お子様の生き方の結果が縁となって交わっている状態。
今の縁をどう捉え、二人がどう動くかが未来への結果となるんです。
お互いが憎いまま話していた結果、大切なのに分かりあえない苦しみを、分かりあう努力をした結果。
それによって、今回の問題が悪縁となるか良縁となるか捉え方が変わってくると思います。
現在、悪い状態=育て方が悪かったのではありませんよ。
それだけ、お子様は母親が離れないと信頼しきってるから、暴言を吐くんです。
本当に自分の存在を否定される相手だったら怖くて言えません。
本当に辛く悲しいと思います。
お子様には強くたくましい母だと見えるんでしょう。親だって傷付くし泣きたいですよね。
親になっても、子供の頃から続く寂しく甘えたい気持ちはなくならないですもん。
売り言葉に買い言葉…時には、大切に思ってるのに、言われたら辛い‼あんたは平気?と弱音をはいてください。
部屋で猛反省すると思います。
もし頑張れるなら、あんなみたいな子欲しくないとは言わないであげてほしいです。
私は言われた経験があるんですが、自己否定しか出来ませんでした。親に申し訳なくて顔を見ることも話すことも出来ませんでした。
大人になって、カッとなった一言だと分かりましたが、それでも胸が苦しくなる時があります。どうか我慢できるなら今後の為にもお願いします。

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有り難し
おきもち

普通のOLから、結婚をきっかけに仏教に興味を抱きお坊さんになりました。 離婚・再婚などなどお坊さんらしくない、経歴もありますが、様々な経験をしたからこそ仏教に出遭えたんだと前向きに捉えています。 仏の教えは、慈悲や優しさだけではありません。 自分を見つめ続ける、厳しい教えです。その先にある慈悲の素晴らしさを少しでもお伝えして、ともに味わっていきたいと思っています。 仏教は生きるための教科書だと思っています。まだまだ勉強が足りませんが、悩み考えて仏教を深めていっています。 少しでもお役にたてるように私自身も勉強させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

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