自分の道
長文で申し訳ありません💦
私は家庭の事情で大学にいかせてもらえませんでした。
家庭がお金に不自由しているというわけではなく手短にいえば父の凝り固まった考えといいますか…
仕事は若いうちから会社で覚えないといけない。
勉強はしなくていい。
ということから私の進路は大きくねじ曲げられてしまいました。
今、父の会社で働いているのですが色々な問題から同じく大学にいくことを諦めるようにすすめてきた母から大学にやっておけば良かったかなと言われる時があります。
そんなとき本当にやるせないというか…なんのために私は必死で勉強してきたことをあきらめてこっちに来たのかわからなくなります。
衣食住がそろってるから
それだけでもありがたいのかなとは思っているのですが…いまだに辛いです。
どうすれば
この思いが軽くなるか教えていただけると
幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
社会でも大学でも、勉強することが大切です、追記
社会で働いて得る知識と経験は大学で得る事よりも多いし実用的ですから、お父さんの意見も間違ってはいないと思います。
小学校卒業で社会で働き始めた田中角栄元首相が良い例です。(ウィキの経歴を見てみてくださいね)
また、大学には通信もあるので、仕事が少し落ち着いたら通信で勉強する方法もあります。
もっとも、あなたの学びたい科目の通信があればですが。
なぜお母さんがそのような事を言われるのか、あなたが大学に拘るのか事情は分かりませんが、大学に行かなくても勉強はできます。
私は大卒で就職し会社員をしていましたが、中卒や高卒の尊敬する優れた上司がいました。
みんな独学、あるいは講習や勉強会などを利用し、よく勉強していました。
どうしても大学でしか学ぶ事ができない事があるのでしたら、その事をお父さんに説明してください。その際は、いかに会社の将来に役に立つかという視点で説明した方がいいでしょう。
追記
そのような経緯があったのですね。
あなたの気持ちも当然だと思います。
ただ、お父さんはどうしても自分の会社に入れたかったのですね。
その為、薬学部に行ったらそれが叶わないと思ったのかもしれません。
塞翁が馬という諺もあります。
人生は何が起こるか分かりません。
このまま働いて幸せになれるのか、大学に行って幸せになれるのか、未来の事は誰にも分からないのです。
大切なのは、あなたがお礼に書いた通りです。
前向きに生きること、前向きに考えることだと私も思います。
働く事は社会に貢献することになります。
それは間接的にたくさんの人達の生活を支えることであり、たくさんの人達の笑顔を作ることでもあります。
薬を開発したり販売したりする事も貢献ですが、あなたの今の仕事も立派な社会貢献です。
あなたにできる社会貢献を頑張ってください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
私は家族からなりたいものになるためには勉強しなければならないといわれ入りたかった部活動ややりたかった活動等をあきらめ6年間勉強に励みました。ですが高校2年生になったとき、いきなり父に会社に入らねばならないといわれそれまでやってきたことをなかったことにされました。
反論をして(当時は薬学部を目指してました。)
今までやってきたことを実らせたいと父に訴えましたが言うことが聞けないのであれば高校を辞めさせるといって聞いてくれませんでした。
そのときの悔しさや後悔が今も残っていたので…
今回この話を真剣に聞いてくださって本当にありがとうございます。
過去の柵に囚われるのはやはり…だめですね。
私なりに前向きに頑張ってみます‼