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たまに起こる症状?のようなもの

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

いつもお世話になっております。

どのカテゴリーで質問していいか分からなかったので、その他で質問させて頂きました。

お付き合いお願い致します。

たまに、ふとした時に自分が何をしていたか分からなくなります。例えば、買い物をしている時などに、急に頭がぼーっとして身体がスっと冷えていく感覚、そして自分がいま何をしていたか思い出せなくなる?のです。
思い出せなくなるというか、やっている行動の名前が思い出せなくなるといった方が近いかもしれません。

ふとした時に急に来るので、周囲の人は心ここにあらずな感じの私に驚いたりもします。
そうなっている時は、簡単な文字も読めなくなったり会話もままならないです(自分でも何を言ってるかわからないため)。

最初は、持病の発作の前兆や発作の一部なのかと思い医者に相談したところ、そんな事はないと言われました。

霊的なものではないと思うのですが……

周囲に話せる人がいなくて質問させて頂きました。このような症状がまた出た場合、また別の病院に罹るべきでしょうか?

正直、病気だらけな自分が嫌なので何も無いのが一番いいんですけれど……

愚痴っぽくなりすみませんでした。よろしくお願い致します。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自分が自分でない感覚。

ごまもちさん、こんにちは。

自分の感覚がわからなくなるのですね。

病気という前提は置いておいて・・・

25歳を過ぎるとどんどん出てきますよ。私もある時先輩に相談したら「歳だ」といわれてしまいました(笑)。元気で生きている肉体も20歳を越えてくると落ち着き始めます。そして老化が出てきます。頭は若い頃のままなのに肉体が衰えるのです。そして40歳を越えると一気に肉体の老化に気付くようになります。老眼がそうです。

ごまもちさんも、そのような時を向かえているのかも知れません。その老化に打ち勝つには、適度な運動と頭が活動できること、そして、生きる目的を持つことです。合わせて、ある学者さんが科学的にいっておりましたが、自分よりも相手のために生きると、健康生活しているよりも、寿命や健康は保てるそうです。命とは人のために使うことが一番、健康に良いみたいです。

自分の人生を、身心から見つめる時が来ているのです。

がんばって!合掌

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質問者からのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
もう少し自分と向き合っていこうと思います。

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