仕方がないと受け入れる気持ちを持ちたい
息子はレギュラーではありませんが、高校で運動部に所属しています。
昨年、メンタル面から上手く身体を動かす事が出来なくなりボールに触ってはいけなかった時期があったのですが、人数が足りないという理由で練習を続けていた事がありました。息子から説明していたにも関わらず、顧問の先生も何も言わなかったそうです。
そんな風に練習だけ使っておいて、試合には全く出してもらえません。あの時しっかり休んでいれば、引退目前の今でもなかなか思うように動けないような事は無かったかもしれない、重要な選手ではないから都合よく使われただけではないかという思いが捨てられずにいます。
息子は親に似ず友達思いの優しい子で、チームのためにと無理をしたのかもしれず、試合に出られない事も当時無理をした事も、愚痴めいた事は何も言いません。本人が何も言わないのに親がもやもやした思いを抱えているのも情け無い話ですが、この体験が息子の将来に生きるとどうしても思えず、あんなに楽しみだった試合を見に行くのも辛くなってしまいました。
おそらく大会メンバーに選ばれる事は無いでしょうが、その時にも部活や顧問の先生の仕打ちを恨む事なく、心から息子の今までの頑張りとチームの活躍を祈る心を持つにはどうしたら良いでしょうか。
有り難し 22
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