自己紹介
一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。
佐藤良文さん紹介
回答した質問

まさしく。
タイトルの通り、貴女は彼のことが「好きかどうか分からない」状態なのですね。その点で、貴女は素直に自分を見ていられる。これは良い事ですよ。
好きか嫌いか、というのは何かにぶつかった時に問われる...

大丈夫です。
色々と矛盾した思いがあるのですね。
でも大丈夫。「分かった、辛かったね」と言ったところで、相手はその辛さを理解できません。相手なりに、貴女の言葉を解釈して、「こういうことかな…」と、「似てい...

あなたのお部屋は「おべや」ですか?
なんだかね、同情しますよ。多分あなたなりに悪気はなく、自分の感情に素直に生きてきたら、いつの間にか泥沼になっていたのでしょう?いろんな意味で。
タイトルにした「おべや」、漢字分かりますか?...

嫌と言っても
始まらないのです。嫌なのは構いませんが、言っても何にもなりません。先ずはそこを飲むところから始めませんか。
「何をしたのか全く心たりがない」のであれば、気まぐれで八つ当たりされた、程度に思う...

写経は?
いきなり突飛な話でごめんなさい。絵を描くのがお好きという事ですが、3歳くらいまでの子どもは、どうやら純粋に「描くこと」を楽しめるようです。その年齢を超えると、どうも「見てもらい、評価される」こ...

今に生きましょう、未来ではなく。
こんにちは。私も来年で結婚20年、そして、イロイロ一息つき、「何が残るんだろう」と、フト思う。共感と親近感が湧きます。うちの子もトップは高校生になり、はっきり親離れが見えて来ました。
このh...

自分なりの当てずっぽうは?
こんにちは。今日も暑いですね。
お坊さんとして答えるのがココの基本的立場なので、先ずはそれらしく言うならば「自分に向き合う=ダメな所を探ってみる」のが足りないと感じます。私たちは思う通りに...

お互いの違いを知るべし
こんにちは。答える側も男性が多いので、納得度合いも霧の中…という所でしょうか。
「私は何でも話すタイプ」「彼は何も言わない」、そう感じておられるなら、まったく一般的なご夫婦でありましょう。そ...

いま、更衣室までは一人で行けるの?
そうであれば、心配することはないように思います。
彼が「頭に来ている」とは感じません。
けれど実は、あなたの文章に「分かりにくさ」を感じます。
「慣れたころになってその人が」の...

困ったちゃんは、困っている
こんばんは。冒頭の言葉は、「周りを困惑させる、’困ったちゃん'は、実は自分がまず困難を抱えて困っている」という話です。
いま会社で’困ったちゃん'になっている貴女は、「自分はやる気が出ない...

貴女も彼を
利用しているのではありませんか?
冒頭から乱暴な話でごめんなさい。
6月に離婚されたとのこと。恐らくその前から、彼とはお付き合いがあったのでしょうけれど、その間「貴女の不安を支えてくれた...

いきなりですが
友達。私も何だろうと考えることがあります。ご自身は社交的な人、と見られているのであれば、広く浅い人間関係はある、ということなのでしょう。一人ぽっちではない。
口喧嘩以来、距離を置かれていると...

彼に立ってもらう
こんにちは。今まさに、貴女にとっても彼にとっても、お母さんにとっても「家族の枠組み」が変わりつつあるのですね。主導権は誰が持つのか。決まりごとがどのように決まっていくのか、そのプロセス。その枠組...

情けなくない
こんにちは。お子さん、お生まれになった。お母さんもさぞかし大変だったろうと思います。現代であっても、出産は命がけであると感じています。
夢を見て、怖くて涙がたくさん出た。貴女は「涙が止まらず...

お里があるなら
こんにちは。相当たいへんな思いをして来られたのですね。その中で四人のお子さんを育てている。それは尊いことと思います。
けれど一方、貴女は伴侶選びの目が悪いと感じます。今度の3人目の彼、「恋...

文学を欲しているんじゃないか?
こんにちは。5月以来ですね。あのときは最後に、「漱石でも読みます」と書いていたけれど、どうしたかな?
彼はまさに環境と価値観が急変していく中で、そのズレに苦しむ人物をたくさん描いたと思うか...

そう聞くくらいなら
こんにちは。何を隠そう私もクルマ、大好きです。同じ形でもう13年?になるかしら。
さて、お困りのように見受けますが、「どうしたら良いでしょう」と聞くくらいなら、売却してしまえば?と私も思い...

分かりません。
こんにちは、何故だか昨日、Amazonの「おすすめ書籍」で出てきました、『母がしんどい』。貴女のこの問いに答えるためかも、とかちょっと感じた次第です。
さて「虐待をした母親は地獄に落ちますか...

人生一度きりです。
これは、森信三先生という方の教育論です。恐らく今まで、喋りすぎて失敗して、何かを学んで今の貴女があるのでしょう。ですから、今の貴女の真の姿は「喋りすぎて、何か失ってしまう事を恐れている」と言う...

やらない後悔より
やって後悔の方が良いと思いませんか?どのみち未来は未定です。
勿論、行った結果、何かに巻き込まれるかも知れません。どちらも保証はできません。私は去年末、生まれて初めて海外一人旅をしました。...