教えてください。
前にここで相談させてもらいました。あの説は、ありがとうございます。
また相談があり、ここに来たのですが。
私は今は普通に暮らせてますが昔は鬱が少し激しく、ひどい時は外に出ても胸がいきなりキツくなり泣き出したり、毎晩のように泣きながら暴れまわって疲れて寝るの繰り返しでした。
そのこともあり、母は私に付ききりだったのですが私は母に当たるばかりでした。今は離れた場所で暮らしています。けど嫌なことがあると異常に考えこんでしまい、もう人生そのものが嫌になります。母のことで悩んだ時は特に辛く、昔のように母に当たってしまい後から自己嫌悪に襲われます。鬱が治っていないのか、自分の心が弱いのか分かりません。私はただ普通に暮らしたいだけなのに何でこんなに辛いんでしょうか?長々と書いて、すいませんが答えてもらえたら助かります。忙しい時期と思いますが、よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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責任はどこにもない
みみさん
目の前に起きる出来事は、誰のせいでもありません。私は今、電車に乗っていますが、車窓が流れていくこと、アナウンスが聞こえること、隣に大きめの方が座ったこと。これらは誰のせいでもありません。それを捉えた方が良くないことと判断し問題としたときに、あいつのせいだ!となるのです。
つまりはあなた次第で変わります^ ^
もちろんあなたのせいでもありません。もともと、問題がないことに、意味付け、価値付け、損得、白黒などを付けるから問題となります。
きっとあなたは昔から物事を見た瞬間、捉えた瞬間に頭の中でグルグルと考えジャッジするのでしょう。そうした癖がついておられる。もっとシンプルにただ、それがそこにある。声がただそこにある。ということに目を向けたらどうでしょう。