離婚すべきか
主人と離婚すべきか悩んでいます。
主人とは授かり婚で、いま生後4ヶ月の子供がいます。
しかし、主人とは妊娠中から喧嘩が絶えず、
しょっちゅう喧嘩をし、別居を繰り返していました。
喧嘩の始まりはささいなことですが。
結婚してから、私の実家(母、私、主人)で暮らしていました。
子供が生まれ、気持ちを新たにやり直そう!と考えていた矢先の
大喧嘩。
私は妊娠中〜産後今でも、
自分をコントロールできません。
すぐにイライラしたりいなくなってしまいたいとも思います。
もしかしたらパニック障害か何かを抱えているのかもしれません。
主人も怒り出すと止まらなくなり、暴言がひどいです。
私の母がいてもかまわず、私に向かって暴言を吐きました。
現在も別居はしていますが、
主人のことが嫌いなわけでもありませんし、
子供のことを考えると、やはり離婚はしないほうがいいのかと悩みます。
しかし、私の母がこの喧嘩をきっかけに
主人のことをあまりよく思わなくなってしまいました。
母は私が幼い頃に離婚をしておりパニック障害持ちです。
薬なども服用しており、私が普段の母の仕事での愚痴などを聞いていますが、
眠れない日や胸が苦しくなる日があるそうです。
以前の話ですが、『娘は嫁に出て行っちゃうんだもんな〜...』や、『あんたたち(私と姉)(姉は結婚をして家を出ました)がいると話聞いてもらえるから楽だ〜』
と言われました。
主人とやり直すならこの家を出て、新しい場所で私、主人、子供の3人で暮らすことになります。
しかし、以前の母の言葉を思い出すと、
私がいなくなったら母は一人で、
寂しい思いをしてしまうのかなと考えてしまいます。
また、今は毎日孫の顔を見れて、面倒をみて遊んだりするのが日課になり、気が紛れているようですが
それがなくなったらおかしくなってしまうのではないか?と心配です。
どちらかを犠牲にしなければなりません。
私はできれば、以前のように私の実家で、母と主人と私と子供と一緒に暮らせたらなと思いますが、
それは不可能となってしまいました。
モヤモヤしていて苦しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
離婚すべきか しないかではなく しあわせになろう。
人間、全部自己責任です。
何を想うも何を願うも誰をうらむも誰を呪うも、みーんな単に心の動かしかた一つだけ。
心のディスプレイに何を映すか。
心のキャンパスに何を描くかは、みんな自己責任。自分次第なのです。
腐ったことを想えば心も腐る。
楽しいことを思えば楽しくなる。
それも自分で選択できるのです。
だから、離婚スンべか、別居すんべか、ではなく
「そうだ、アタシ、幸せになろう。」
と強く、強く、強く、死ぬほど強く念じることです。
そうすると心は奮起します。
あなたがあなたの心を腐らせないようにするのです。何時までも心を寝かせたままにしてはいけないのです。
あなたの人生は旦那の人生じゃありません。
もう、子どもを授かっている。
その子の為にもすでに母親、親の見本は始まっている。
あなたが笑って過ごせば子供も鏡になって笑いを反射してくれる。
あなたの幸せは今からそこで作れるのです。
怒ってばかりいる母親は子供も暗くなる。怒りっぽくなる。
みじめな気持ちでいる母親は子供もみじめな気持ちになる。旦那もそうなる。
皆自己責任なのです。
だからこそ真の主体性をもって、今まで生きてきた20数年間、こんなことで終わらせてたまるか!!と気持ちを奮い立たせてください。応援しています。
いつでもお電話どうぞ。
皆様にとって大切なことは
拝読させて頂きました。あなたもご家族の皆様も感情をぶつけあいお互いが傷ついていらしゃるのではないかと思います。あなたも妊娠から産後でしたら余計に精神的な不安が付きまとうかもしれませんよね。
原因はなんでしょうか?それぞれが言い合いになる原因です。どうでしょうか?
やはりそれは皆様それぞれが自分自身を見つめなおさないとはっきりしないのではないでしょうか。
だれがどうのということではなく自分の至らなさを冷静に見つめなおすことが大切かと思います。
そしてご家族皆様にとって大切なことはなんでしょうか?
自分の主張や我欲を通すことでしょうか?
己の意見に皆さんを従わせることが良いのでしょうか?
お子様をしっかりとお育て頂く為に必要なことはなんでしょうか?
どうぞしばし心を穏やかに冷静になり、それぞれがお考えなさって頂きたいと存じます。
皆様を仏様やご先祖様は何も言わなくてもしっかりとご覧になっていらっしゃいます。
仏様にもご先祖様にもしかっかりといえることを、正しいと思うことをじっくりと考え直して頂きます様にお願いします。
私からは皆様がこれから共に仲良く助け合いお健やかにお過ごしなさって頂く事を心から仏様やご先祖様にお祈りさせて頂きますね。