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故人を頻繁に思い出してしまう

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有り難し有り難し 53

毎日毎日気がついたら故人のことばかり思い出してしまいます。

考えこんだり、悲しくなったり…。これではいけないと思うのですが、気づいたらた考えています。

故人も私に供養してほしいと思っているのでしょうか?

それとも私のこの様子をみてこれではいけないと思っているでしょうか?

故人の事を考えて悲しんだり落ち込んでいると故人に対してよくないですか?

故人の方に対してよくない事はしたくないですし、反対に供養になることをしてあげたいのです。

2015年2月23日 23:14

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

故人からのメッセージを読み解いて下さい。

ブルーアイさん

頻繁に思い出してしまうのは
それだけ故人があなたにとって大切だったのだと思います。

“故人の事を考えて悲しんだり落ち込んでいると故人に対してよくないですか?”
というご質問に対しては
あなた自身のあり方がどうであれ、
故人に対して悪影響を与えることはありません。

ただ供養ということを考えるのであれば
故人からあなたにかけられた願いを読み解いて下さい

生前一緒に時を過ごす中で教えられたことは何か

亡くなって気づかされたことは何か

故人は私に何を願われているのか

悲しみに打ちひしがれて下を向くことなのか

かけられた願いに生きることなのか
時間をかけてでも故人からのメッセージを読み解いて下さい。
それが一番の供養だと私は思います。

2015年2月23日 23:58
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有り難し
おきもち

愛別離苦

「愛別離苦」とは愛するものと別れ離れる苦しみです。
この苦しみは人生で最も大きな苦しみの一つです。
しかし同時に大切な気づきがあります。
それは愛する人がいなけばこの苦しみもないということです。
苦しみには必ずその原因があり、大きな気づきがあります。
愛する人との別れは、別れたということを悲しむばかりではありませんね?
こんなに愛する人がいたのかという大きな気づきがそこにあるのです。

仏様は多くの事に気づかせてくださる存在です。
大切な人への愛に気づかせて下さった仏様に手を合わせましょう。

悲しむことは悪い事ではありません。
涙もたくさん流したらいいのです。
故人が悲しむからやめなさいなどという考えはありません。
愛別離苦の苦しみの中でも仏様は常に抱き包み込んでおられます。
仏様の慈悲の中で、安心して悩み悲しんで生きていく人生もあります。

2015年2月24日 8:16
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有り難し
おきもち

始めまして、釈心誓と申します。 浄土真宗本願寺派の僧侶です。 若輩浅学...

質問者からのお礼

彼が亡くなって気づかされたこと、おしえられたことなどいろいろありました。

彼が私に望んでいることは、忘れないでほしい、ちゃんと生きていってほしい、幸せになってほしいと思っていると思います。

ご回答ありがとうございました。

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初盆の前にトラブル

父の逝去に際には、お坊様方に大変お世話になりました。 8月になり初盆を迎えることになりました。 ここで、ちょっとしたトラブルが起きましたのでまたご相談をさせていただきたく書き込ませていただきます。 実は父の逝去から通夜・告別式・49日の法要を通して妹夫婦との間に諍いが起きました。発端は父が逝去した日に断りを入れたとはいえ妹が父の元を離れ、家に帰宅した事に端を発します。通夜告別式でも自分は嫁いだ者であるからと弔問に来てくださった方々にろくな挨拶もしませんでした。私は喪主である母を支える役目に徹していたため気にはしませんでしたが、父の妹である叔母が49日の日に妹夫婦の対応に業を煮やし意見をしました。 その結果、自分たちと私たちの周りとでは価値観が絶対的に違うのだとの理由から、私たち親族とは一切かかわりあいたくないと言ってきました。母が病気になろうと死のうと一切連絡をしてくれるなとまで言うのです。 父の初盆を迎えるにあたり、お参りくださる方々に対する対応は私と母で行うと決めていたのですが、私が体調不良のため妹に対応を依頼するしかないと電話をしたところ、私たち家族はそれぞれに予定が詰まっている。それに縁を切ったのだから父の仏前にもお参りはしないと言われました。 価値観の違いと父の供養は違うだろうと言うと、私は父の仏前にお参りするという方法ではなく、自分の方法で父を供養する。あなた(私)が父を供養するよりも私の供養の方が何倍も父が喜ぶだろうと言うのです。 父の初盆会は自宅で行うのですが、私は私なりにひと月前からこつこつと準備をしお客様に失礼のないようにとの思いでいるのに、そのようなことを言われて本当に落ち込んでいます。 このままは初盆会事態を取りやめてしまおうか。 怒りのあまりにそんな思いがよぎったことも確かですが、お忙しい中を時間を割いていただく菩提寺の住職をはじめお参りした頂く皆様の気持ちを考えればそうもいきません。 ただ、心の中に芽生えた怒りや落胆、困惑をお盆を迎える前に収めるにはどうしたらよいのだろうかと思い、ここに書き込みをさせていただきました。やっぱり妹夫婦の意見が正しくて私の方がおかしいんですかね?

有り難し有り難し 11
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