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忘れられない 感覚が抜けない

回答数回答 2
有り難し有り難し 17

身体に気持ち悪いことをされたことの感覚がいつまでも
消えなくて悩んでいます。

思い出すだけで気持ち悪いです。

うわって叫びそうです、

人に相談したいのですが、
相談した人に弱さをつけこまれて
そういうことをされたので、

もう誰かに話すことが嫌です

だから誰かに相談するの回答は無しでお願いしたいです

でも
誰でもいいから助けてほしいです


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

あなたの心がやすらかになりますように

拝読させて頂きました。
今はただあなたのおもいをうけとめさせていただきたいと思います。
あなたの心がすこしずつおちつかれますように心からお祈り申し上げます。
あなたの心がすこしでもやすらかになりますようにお祈り申し上げます。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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心は1日に8億4千回変化する

仏教では、心は無常(一瞬一瞬浮かんでは消え、変化している)であると言います。
一説には、一人の人の心には1日のうちに8億4千の「念」があると言われます。
「念」とは、心の時間の最小単位です。
映画やアニメのフィルムにたとえるなら、24時間の動画は、8億4千コマの画像の集まりなのです。

何かの刺激で脳が嫌な体験を思い出してしまうのは、脳という臓器の働きであり、仕方ない部分があります。
しかし、脳から心の「念」に出力された嫌な感覚は、本来は、その1コマだけで終わりにして、次の瞬間には忘れてもよいものだし、忘れられるはずです。
だって、心の動画は止まらず回っているのだから。
ということは、映画監督でありカメラマンであるあなたは、たまたまカメラに入ってきた嫌なモノを、わざとそのまま撮影し続けているのです。
意識的に、別のことを考えるなどして、心の映画に嫌な場面を少なくしてください。
心は必ず変化する、その性質を上手く利用して、脳のイタズラをスパスパ斬り捨てましょう。

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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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