心の取り扱い方のヒントを教えていただけないでしょうか。
過去にしてしまったことに後悔をし、今さら足掻いていまい、心が真っ黒です。
なぜ、そんなことしたの?なんで?ねぇ、どうして?考えたらわかるでしょ?
と心の中で、過去の自分を追い込んでいます。
過去は変えれない、変えられるのは未来。
わかってはいますが、あえて自分の首を絞めていまします。
幸せになりたいのに、なぜか幸せになってはいけないと、心の奥底で思ってしまいます。
おしゃれをしたいのに、おしゃれをしてはいけない。
人を好きになりたいのに、好きにはなってはいけない。
私の心は矛盾だらけです。
過去の後悔に対しては、今できることをやれば良い、そして、自分の心に嘘をつかず、素直に生きていきたい。
それなのに、心が重く、どんよりとしています。
こういうことは、普通なのでしょうか?それとも異常なのでしょうか?
もし、心が軽くなるヒントをご存知でしたら、アドバイスいただけないでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
他の方にお答えしたものですが参考にしてください
他の方にお答えしたものですが、参考にしてください。多くの人は、「後悔するのが好き」です。その心の向きを変えるトレーニングが仏教の瞑想なのでしょう。私たちの宗派ではご法話を聞くことを勧めますが、こちらも聞き続けるうちに心の向きが知らない間に分かっている不思議な力があります。ご自身が瞑想派なのか、ご法話を聞く系なのか、ご自身でチョイスしてみたください。
http://hasunoha.jp/questions/11789
後悔しなくてもいい
あなたが過去に何をしたのかは知りませんが、その時はその選択がベストだったのではないでしょうか?
その時に他の選択肢を知っていましたか?
あなたはあなたの知る範囲で最善の行動をとったはずです。
ですから、後悔しなくてもいいのです。
これから前だけを見て歩んでください。
たくさんの知識や経験を積んで、人脈を広げて、今後の人生の岐路でより良い選択ができるように準備していきましょう。
質問者からのお礼
藤岡俊彦様
アドバイスありがとうございます。
確かに、人のお話を聴くとなぜか、パワーが出てきます。
瞑想タイプ、ご法話傾聴タイプ、私にピッタリ合うのものに出会い、心のトレーニングをしてみます。
お時間いただき、ありがとうございました。
聖章様
アドバイスありがとうございます。
そのように言っていただき、心の緊張がほぐれ、じんわりと温かくなりました。自分を責めるのではなく、次に活かすよう努めてまいります。
お時間いただき、ありがとうございました。